生理を整えるワークショップ
- Izumi Takiguchi
- 2023年10月26日
- 読了時間: 3分
先週の金曜日からオンラインでの生理を整えるワークショップが始まりました。
参加していただく方に、どんな思いで参加をしているのかを聞いたとき、
やっぱり泣けました。
子宮というものは、身体の一部の臓器であり、それでしかないと考えることもできる。
逆に
子宮というものは、宇宙の5次元と繋がっていて神聖なる場所だと考える方もいる。
どちらも、そうなんだと思います。
私は、子宮というものは、女性そのものを現してる臓器だと感じています。
私たち女性の生き方をみせてくれる場所だと。
例えば、子宮の大きな特徴は子供を作ることです。
小さな小さな米粒よりも小さな卵子が、人間一人を作るという驚きのx box的な。
でも、人間という奇跡を作るには、精子という自分の体では絶対に作れないものが必要だということ。
だから、私たち女性が奇跡を起こすには、
自分の世界にはないものを受け入れて、融合していくことが大事なんだと
体現してる気がするのです。
だから私にとっては、子宮というのは、女性の生き方を示してくれる場所であると見ています。
先週の内容は、
まず、生理の血を見ていくということをしました。
どういう生理の血の色が理想なのか。
そして、生理の血の色を健康的にするには、何をするのか?ということも。
生理にチャレンジがある時、
もちろん、物理的な病理をお医者さんは見てくれます。
ヒーリングに行けば、母親との関係、父親との関係ということがテーマで出てくることもあります。
でも、それらを見るもっと前に、見たほうがいいものがある。
それらをスキップしたら、おそらくだけど、
どれだけ親子の関係を見直そうが、どれだけ薬を処方されようが
私は、戻る確率も出てきてしまうのではないかと自分の経験を持って思うんです。
どんなにいい薬をもらっても
どんなにいいマッサージをしてもらっても
どんなにいいエネルギーワークをしてもらっても
自分が、与えるべきものを与えていないと、
病気は手元に戻ってくる。
クラスが終わった感想は、
そこについて、驚きと気づきとが混じっている感じでした。
とても自分を見つめ直すきっかけの時間になると思います。
人は1日のうち90%昨日と同じことを繰り返していると聞いた事があります。
だから、このクラスでは、昨日と同じことをしないボディーワークの内容になっています。
そして、
自分の中にどんな信念があるのかを見ていきます。
そんな風にマインドの面からもアプローチをしていきます。
そして、ワークを始めていく中での身体の変化を感じている方の多いことに、
私は嬉しくて嬉しくて。
自分が整えようと思うこと。
自分が整えようと動くこと。
自分が整えようと気づくこと。
それが全て詰まったクラスになってると思います。
今週は、子宮がずれるということについてを話していきます。
きっとここでも女性の生き方について、新しい角度から物事を見る機会になるのではないかと
お伝えすることがとても楽しみでございます。
多くの女性が、眠りから目覚めて
女性という身体を持って自分の人生をフルに生きていく選択をできるように
心から願いながら、今週もお伝えしようと思っています。

モノクロから虹色へ
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