
Izumi Takiguchi
- 2021年7月22日
- 3 分
子宮と向き合う時間
「いず美ちゃん、子宮のクラス、やるかな? お友達が子宮内膜症で悩んでいて、、、」 そう連絡が来た時に思い出した過去に一人の友人から送られてきた一枚の写真。 この写真を受け取った時、 どれだけの気持ちを背負って、この子宮は頑張って過ごしてきたのだろう。 そう考えたら、この子宮を見て泣けてきた。 この子宮の気持ちになって、言葉を発したら、どんな言葉になるだろう? もしも、あなたの子宮がこの状態であったら、 この状態になるまで何を我慢し、何に言葉を失い、何に心を費やしてきたのだと思う? そんな風に自分に問いかけた。 ピルを飲んでも、止まらない出血 忘れようとしても、止まらない腫れ 気にしないようにしても、止まらない痛み それを振り切って目の前にあることをやらないと。 そう頑張ってきたのかもしれない。 その子宮はこんな風に思っているのではないかと。 なんとかして、あなたに気づいて欲しい。 なんとかして、私のことを気づいて欲しい。 なんとかして、もっと自分を愛することを学んで欲しい。 そして、あなたの魂はどれだけ心を擦り切らしているか知らないと思うから、

Izumi Takiguchi
- 2021年7月22日
- 4 分
子宮を摘出してないのですが、次回の子宮のワークのクラスを受けていいですか?
日本時間で今度の日曜日の自分軸を作るオンラインクラスは、子宮や腹部がテーマです。 お申し込みはこちらあ そんな中、 ヨーロッパに住む一人の女性からご質問をいただきました。 子宮について、お話をしてくださった内容です。 ++++++++++++++++++++++++ 骨盤底筋のクラス受講しました。 今日はその感想と次回のクラス受講の不安についてシェアしたいと思います。 まず骨盤底筋のクラスを受講した感想から。 以前のメールでもお伝えしたのですが、 尿漏れをなんとかしたいと思い (日常生活に問題がある程ではないのですが、走ったりすると下着に漏れがつき、着替えをしなくてはなりません) ネットで色々調べたのですが、その100%が骨盤底筋の筋肉を鍛えてましょう、と言う内容でした。 私の場合 加齢による骨盤底筋力の低下で尿漏れが起こると思っていたし、 インターネットからの情報でも、歳を取ると皆、尿漏れに悩ませるとの事でした。 毎日寝る前15分位、インターネット ユーチューブで見つけた骨盤底筋トレーニングを行っていましたが、あまり効果が見えず、どうしたものか


Izumi Takiguchi
- 2021年7月10日
- 5 分
娘が斜視?
彼女の左目が少し寄り目になっているのに気づいたのは、本当に最近のことでした。 どうしたんだろう? そう思いながらも、まあ、成長段階だし、そんなこともあるだろうと様子を見ていました。 でも、ますますおかしい感じがしてきて、 私はアンドリューに言いました。 『ねえ、左目が斜視になり気味なんだけど』 そう言うと、『俺もちょうど昨日それに気づいたんだ』と。 私は早速インテグレイティッド・ヒーリングのセッションを代理で始めました。 彼女が寝ているときに、彼女の代理になると 少ししてから両方の目がみぎに引っ張られる感覚が始まりました。 あああ、こんな状態でいたのか。。。と、彼女の感覚を感じながらとっても心が痛くなりました。 インテグレイティッド・ヒーリングでは エネルギー調整と潜在意識調整の二つがあります。 エネルギー調整であれば、単純にエネルギーが乱れていたと言うこと。 チャクラのエネルギーなのか、 経絡のエネルギーなのか、 顎関節なのか、 脳の統合なのか。 とにかく [エネルギーを調整すれば治る] と言うのが、一般のヒーリングで行われていること。 もう一

Izumi Takiguchi
- 2021年7月6日
- 5 分
天国気分になる体感クラス
前回の骨盤底筋群を含めたワーク、すごくパワフルで その後たくさんの方からメッセージをもらいながら やっぱり骨盤ってすごく大事だなあと感じています。 私自身、この骨盤ワークをすると とにかく、瞑想の領域に入って、頭がシーンとします。 ボーッとするって思っていたんですけど、 実は、シーンとするっていう静寂な方が表現としては近いかなと。 このシーンとしたときに、 色んな気づきを先人達は受けてきたのではないか?と思うほど。 自分の内側の声を聞く時間。 インテグレイティッド・ヒーリングの創始者のマチルダは 『祈りは神様へ伝える時間。 瞑想は神様からの声を聞く時間。』 なんて言っていましたけど、 骨盤をワークするとここのゾーンに入りやすいから やっぱり体感ワークって素晴らしいと自画自賛のクラスでした。 本当に多くの方にこれを体験してほしいし、 こういう風につながることが出来るんだよ、すごくない? と、シェアしたい気持ちでいっぱいです。 さて、そんな中、とっても素敵なメッセージをいただきましたのでシェアさせていただきます。 『天国気分』と彼女は表現していました

Izumi Takiguchi
- 2021年7月3日
- 4 分
長女の学校が始まる
今週月曜日は長女が初めての学校に行く日でした。 この日に合わせて、とにかく準備をしてきました。 今回も、備忘録です。 我が事ですが、お付き合いくださいまし。 さあ、その準備。 一つは、おっぱいを止めること。 彼女が生まれた日からこの3年弱、毎日おっぱいをあげてきました。 次女が生まれてからも、 長女におっぱいをあげて、この一年はダブル授乳で体力も気力もヘトヘト。 それでも、次女が生まれて何かと寂しい思いをさせているかもしれない長女との おっぱいの時間は私にとっては、唯一の二人の時間。 たまに 長女に片乳 次女に片乳 あげていると、生まれたての赤ちゃんを持つ犬の気分。 それでも、自分の血を分け与えるということは不思議なことがたくさん起きました。 彼女が眠い時がわかる。 彼女がうんこしている時がわかる。 彼女が機嫌が悪い時もわかる。 そして、 彼女が嬉しい時もわかる。 ある実験で、チキンのヘアーだったかなんだったかの体の一部を 何万メートルも遠くに離れたところにおいて 手元のチキンに刺激をすると、 その何万メートルも離れたチキンの一部も同時に反応を示