What is Your Choice?

講習会の裏話。


講習会の前から顔が腫れ始めました。


それも本当にやばいぐらいに腫れ始めました。




講習会が近づくにつれて腫れは治まってきたものの、まだまだ赤みはいっぱい残っていて

顔は乾燥をしていました。


講習会の前日にスタッフが集まって、講習会会場のセッティングをした時

私はもう立っているのもしんどいほど、心が憔悴していました。


スタッフのまいちゃんがハグをしようと手を広げてくれた時

私は一瞬躊躇しました。


でもハグをされながら

「まいちゃん、もう泣いて立てなくなっちゃうから、やめて」と言いました。


なんとか憔悴した気持ちを奮い立たせて私はその日の晩を迎えました。


翌日、私の顔は真っ赤っかでした。


一夜にして治るなんていうミラクルは起きなかった。


でも、大きく息をして腹を据えて私は講習会会場に向かいました。


それはマチルダの朝の言葉があったから。


「治らないんだ」

と意気消沈している私に彼女が言いました。


「もしもその完璧ではない自分を完璧に愛せるとしたら?What if you can imperfect you perfectly? 」


息を飲みました。


本当に、そうだと。

自分が調子がいいときは自分を愛することは簡単です。

でも、本当に愛が必要なときは自分が調子が悪い時。自分がこんなのは自分じゃない!と思いたい時。


その言葉を頼りに、私は不完璧な自分を完璧に愛する経験をさせてもらおうと

講習会場に向かいました。


恥ずかしい自分

隠れたい自分

隠したい自分

見られたくない自分


そんな自分を多くの参加者の前に立たせることはとても勇気がいることでした。


そんな私を、生徒さんたちは優しく私を受け入れてくれました。


それでも、私の中の非難する自分が止まりません。


少しずつ赤みが引いていく私の体の頑張りよりも、

完全に元に戻っていない自分の顔に悲観していました。


10日間毎朝、私は葛藤でした。


朝、目が開く時に感覚でわかります。

ああ、今日も顔がガサガサで赤いなあって。


そして10日目の朝、やっぱり目が開きにくい私はベッドでウダウダしていました。


そしたらアンドリューが来て

how are you?

と聞きました。


「うん、顔が痛い」


そういうと

「わかるよ」

と言い、その後にこう聞きました。


「What is your choice? 」(きみは何を選ぶ?)と。


そして、考えている私に

「are you gonna keep hiding under the blanket? 」

(そのブランケットの下に隠れ続けるつもりかい?)

と。



自分らしさはどこだろうか。

ずっと隠れ続けるのが私らしいのだろうか。

いや、私は、表に出て今日もまた不完全な自分を完全に愛することをするんだ。


そう思って、ブランケットから出ました。


そんな中で私は一つ気づいたことがありました。

それは、自分の行程を親のように喜んでサポートしてあげなかったなあと。


とにかく頂上を目指すまでは、歯を食いしばり、達成するまで自分を褒めない

そんな自分がいたことに気づきました。


その過程でよくやっている部分を認めてあげたことなんてなかったなあって。