

Izumi Takiguchi
- 2022年2月26日
- 7 分
3歳児への性教育
(*学校の一コマ。ミツバチについて、学んでいる) サンディエゴのいろんな外の公園なり海なりハイキングなりと 毎週違う場所が学校となる。 「自然」を教育に取り入れると言う意識のもと、 元小学校教師の女性がこの学校を作ったと聞いた。 毎日、長女は元気よく学校に行っている。 そして、毎日、何かしらのアートを持って帰ってくる。 それが粘土の時もあれば、拾った枝を組み合わせたものの時もある。 そして、毎日先生達が写真と共に学校でその日に行ったことを シェアしてくれる。 携帯のグループチャットにそれが送られてくるのだ。 それを各家庭の親が見ている仕組み。 だから、学校に娘をおろしに行くと、 知らない母親が「ああ!おはよう!」とうちの娘の名前を読んで挨拶をしてくれる。 娘が学校に入った時には、大きなお姉さん達(4歳から7歳)が 娘のところにきて、自分の名前を教えてくれた。 本当はこの学校は4歳からと言うことだが、 うちは3歳で入れてもらった。 だから毎日、いろんな年齢の年上のお姉さんお兄さんから学んで帰ってくる。 私が教えないであろう歌や絵本の内容を家で歌った


Izumi Takiguchi
- 2022年2月24日
- 3 分
マザーシャワーを終えて
日本にいる臨月に入る女性のマザーシャワーを行いました。 彼女に内緒で裏でいっぱい動き回ってくれたまゆちゃん、ゆきなちゃん、そして旦那さん。 本当は彼女の目の前で行いたかった。 その話も出ていたけど、 でも、コロナで隔離期間を考えたら、とても難しい話で頓挫した。 しかも、コロナの陽性になったら帝王切開に変更になると聞いて 尚更、彼女が誰かに会うのは極力避けたいと想った。 でも、やっぱりやってあげたい。 そんな思いでオンラインのマザーシャワーを企画した。 マザーシャワーとは、 子供をこれから産む女性を祝福しサポートし、見守って 出産に行ってらっしゃいと背中を押すような儀式。 陣痛って、本当に痛い。 それって怖い気持ちも出てくる。 自分以外に誰かが子供を産むことはできない。 母親の力があってこその出産だから、そんな彼女を応援したい。 妊娠しても生まれてきてもいつも赤ちゃんが焦点が当たる。 その上で、お母さんに焦点をあえて彼女が信頼する女性で当ててあげたい。 当日、参加者の皆さんには、 ズームであっても結婚式に参加する気持ちでご参加くださいと伝えてもらっ

Izumi Takiguchi
- 2022年2月21日
- 5 分
Emotional Absent Mom
アンドリューが子供達を連れ出してくれた日はリラックスできるわけじゃない。 溜まった洗濯物もあるし、 クライアントさんが来るまでの間に家を片付けて 食器を洗って、 掃除機をかけて トイレ掃除をして 新しいタオルを出して、 自分の身形も整えて、 夕ご飯のことを考えながら、自分の昼食も用意する。 本当にバタバタバタと時間が過ぎていくのです。 その中でも、ただやるのではなく、オーディオブックを聞いてます。 イヤフォンを入れながら、ふむふむと聴きながら食器を洗う私。 ほうほうと聴きながら、洗濯物を乾燥機に入れる私。 自分時間を作ろうと頑張っていたけど、 毎日自分に10分間のピラティスをすることを決めたら なんだかそんなに仰々しく自分時間を取らなくても大丈夫になってきたメンタル。 やっぱり体が強くなっていくと、心も強くなっていくものですなあと独りごちながら マルチタスクをこなしていく私。 そして夕方になり、アンドリューが帰ってきて、 私は、子供達を車から下ろし、手を洗わせて、抱っこをしながら 「会えなくて寂しかったよ。」 「1日いい時間を過ごしてきたかい?」


Izumi Takiguchi
- 2022年2月20日
- 2 分
美しきクリスタルボトル+デキャンタ
最近、乾燥がひどい毎日で喉がカラカラしています。 こんなに乾燥が酷くて、どうなっているんだ?というほど。 米国は、パンデミックからエンデミックに移行しつつあると言われ 私が住んでいるサンディエゴでは、スーパー内でのマスクは不要ですって言われて しない人が多くなってきた光景を見て、なんだか以前に戻るのかなあって 感じる毎日です。 最近はクリスタルボトルのお水を3本ぐらい飲み干すほど。 そして、 先週までニュースレター登録の方に行っていたフラワーオブライフのクリスタルボトルのセールで 毎日、ボトルの検品に大忙しでした。(*ニュースレター登録はこちらにメイルをくださいませ。) クリスタルの配合がそれぞれ違うので、どの方にどのクリスタルを届けるか 筋肉反射テストでチェックをして、「おお〜これが選ばれたんだー」と 思いながら、メッセージを書いて、梱包する時間は なんだか一人で届く人のことを思いながら黙々と作業をする、ちょっとした瞑想時間。 そして、今回フラワーオブライフのデキャンタをオーダーされた方から 写真を送っていただきました。 それが上の写真です。

Izumi Takiguchi
- 2022年2月19日
- 6 分
YouTube撮影のためのミーティング
彼女の質問や話し方が的確で、それでいて可愛らしい彼女に私は初めて会った時から好感を持った。 彼女のバックグラウンドを聞きながら、 とても深い部分でいろんなことを理解している人だとも思った。 彼女と何回か会う機会を重ねていくうちに 「私が伝えたいことをYouTubeで話したいんだけど一緒にやりませんか?」 そう私から声をかけた。 即答で「はい!」ともらえたときに、私の心はすごく踊った。 彼女の名前は「さとこちゃん」 そして、ようやく叶ったさとこちゃんとのミーティング。 何度かミーティングをしようと計画はしていたけど、 私自身が産後の疲れに気づかず、ガソリンがないまま走り続けている車の状態だったので 一度リセットをする時間が去年末と今年頭。 睡眠を十分にとり、自分の限られた時間でやりたいことは何なのかを精査した時 やっぱり彼女とYouTubeで発信していきたいことがリストの一つだった。 公衆の場所に出るなんて、いらんいらんって思っていた。 そんな玉じゃないしとも。 でも、自分が男性恐怖症でいた10年前。 恋とか愛とか、どうでもよかった。 そこそこ私の


Izumi Takiguchi
- 2022年2月16日
- 4 分
心と体が繋がるピラティス
一人の女性。 昨年から断続的にレッスンに来る彼女。 話をするけど、いつもスルリとかわす彼女。 本質を突かれそうになると、「じゃ」と言って帰る彼女。 彼女の足も手もクリームパンみたいパンパンで 足の指でジャンケンをすることができないと言っていた。 お友達がたくさんいて、とっても社交的。 でも、スルリと交わすのが得意な彼女。 毎回ピラティスのレッスンに来るたびに、彼女の体がつながったかと思うと それを維持することを放棄しているかのように見えた。 真剣になってやれば、すごく繋がって強い体が作れるのに そう思って彼女に伝えると 「昔、部活でソフトボールの監督にそれを言われて、嫌でやめたんです」と。 彼女は、一般の人が求めているところへ向かいたいわけじゃないようだった。 どこに向かいたいのか、彼女の言葉と私が見る彼女の体、そして行動のギャップに違和感を覚えながら 私は、彼女が来るたびに真剣に彼女の体と向き合った。 彼女の体がきっと何か伝えてくれるはずだから。 たくさん食べ、たくさんお酒を飲み、たくさんタバコを吸う。 それでも、彼女は片道約2時間かけて私のと

Izumi Takiguchi
- 2022年2月2日
- 2 分
Facebook Live Free Yamuna Class
さあ、2月に入り、私自身もいっぱいお休みをして 有り余るほどのエネルギーで 肩をブルンブルン回して動いていくぞ〜!って思っています。 これからはもう少し、外に出ていく形でお仕事をしていきたいなあと。 そんな中、私が教えさせていただいてるヤムナボディローリングの創始者のヤムナの娘さん、ヤエル、が交通事故に遭ったという知らせを聞きました。 Facebookにポストされる写真を見て、本当に胸が痛い。 アンドリューは病院で働いているので彼女の容態の報告を読むたびに 「オーノー」と言います。 そのオーノーの声の響きを聞いて ますます不安になってしまう私。 そんな中、ヤムナのプラクティショナーのナンシーという女性が 彼女たちのヒーリングを願って、クラスをフリーで開催してFacebookにあげていきましょう という提案がありました。 スケジュール帳をにらめながら どこだったら、子供たちをお願いして教えることができるのだろうかと見つけたところが 今週金曜日の14時15分から14時45分。 13時までセッションが入ってることと、15時からセッションが入っていること