
Izumi Takiguchi
- 2021年11月24日
- 4 分
自信を持ちたいなら
きっと自信を持ちたいともがいている人は多いのだと思う。 そして、自信を持つためにいろんな資格を取ってみたり、いろんな勉強をしたり、 一人旅をしたり、セミナーに行ってみたり。 それは、背骨を刺激する事である。 そして、背骨につながっている臓器を元気にする事である。 臓器が元気になると、身体中にパワーがみなぎる。 そうすると、止めようと思っても自信が溢れて止まらない。 どんどんと、こんなことをしたい、あんなことをしてみよう!と 自分に対しての信頼した言葉が出てくるものだ。 そう感じた初めての経験。 それが、 アロマオイルを背骨に垂らして 60分ずっとアロマを背骨にすり込んでいく というセッションを受けた時。 上の図のように 背骨の一つ一つが臓器に繋がっていることを ご存知の方は多いかなと思います。 臓器が私たちの心とつながっているなんて 普段は思いもしないと思うんですけど、 このアロマをやっている時に まあ60分ずっと背骨の横の筋肉を刺激され続けていく中で どんどんとやる気だったり 勇気だったり アイディアだったり 自信だったりが むくむくと湧いて出


Izumi Takiguchi
- 2021年11月20日
- 5 分
完璧主義という死神
前回のブログの続き 漢方をもらいキネシオロジーで処方されたサプリを飲み続けながら Integrated Healiing のセッションで出てきた完璧主義という言葉を頼りに自分の内観を始めた私。 完璧主義か。 私は、何者になろうとしているのだろうか? そして、セッションの中でセンテンスが出されたと言う。 それが I now relieve myself from the chains of self-loathing. (自己嫌悪の連鎖から自分を今解き放ちます。) だった。 Self Loathing と言うのは、日本語で訳すと自己嫌悪となるが 実際に使われている感覚では、もっと酷い意味だ。 自分への憎悪よりももっと酷い感じな気がする。 このセンテンスが出てきたのを知った時に、私は瞬時にわかった。 私が演じてきたのは「いい母親」だ。 と言っても演じれていない。 いい母親っていうのをそもそも知らないのだから。 でも、私は、何度も1日に自分に対してずっと 自分がどれだけダメな母親かを言い続けていた。 これもできていない。 あれもできていない。 こんな言


Izumi Takiguchi
- 2021年11月19日
- 5 分
またもや再発
夏からこの秋に入ったこの4ヶ月間、私の体は少しずつブレイクダウンをしていったように思う。 胃腸がひねられたように痛みが出て悶えたこの夏。 食べることに怯え、何がトリガーするのかを気をつけながらいた夏。 そして、自分の人生をフルに生きるという事がトリガーになって痛みが出たのが最後。 私は、自分の人生をフルに生きるということを納得していったかのように感じていた。 そして今度は徐々に皮膚がおかしい現象を見せ始めた。 最初に手の痒みがどんどんとひどくなっていった。 思い返せば、長女を出産してからこの痒みは始まったように感じる。 1日のバタバタが終わり、ようやく子供たちと一緒にベッドに入り 1日が終わろうとすると、指先が無性に痒くなる。 引っ掻いている瞬間は、実に気持ちよく天国の気分だ。 そしいて、引っ掻き終わった瞬間に猛烈な痛みが手を走る。 これを毎日繰り返してきた3年半。 引っ掻いている間の一瞬の安堵と解放。 そしてその後の無性の痛みと後悔。これを何度も繰り返してるうちに 摂食障害の少女を思い出した。 食べた物を吐く少女は、トイレに入って吐いている瞬間


Izumi Takiguchi
- 2021年11月12日
- 6 分
Mother Shower
先週の日曜日に行ったビッグプロジェクト:マザーシャワー 大切なお友達のために企画した『母になる儀式』 この企画をして、 たくさんリハーサルをして、 たくさん愛と涙の想像をして、 たくさん祝福を受ける大切なお友達の姿を心に描いて、 母親となる心の準備と彼女の新しい扉を進む力強い姿を信じて。 待ちに待ったこの日。 彼女が妊娠をしたと聞いたときは、天井に両手がつくほど飛び上がり喜びました。 とっても仕事が好きで、天職についてる彼女にとって 子供を生み母親になるという選択はしない雰囲気が漂っていたから。 もちろん、どんな選択も素晴らしい。 その上で、彼女が妊娠をして出産をするという決意をした時に 理由なく私は喜びを感じました。 そして、すぐに私の中では 彼女に母親の儀式=マザーシャワーをしたいという気持ちが湧き上がってきました。 私も、長女が生まれる前にしてもらったマザーシャワー。 その空間がとても愛に溢れて、涙でいっぱいで 参加した女性の顔を見た瞬間に私は喉仏が熱くなったんです。 その時間はマジカルで、絶対に死ぬ前に走馬灯で出てくるシーンの一つだと思っ