
Izumi Takiguchi
- 2022年6月30日
- 4 分
感情の噴火
目の下が痒くなってきた。 その瞬間、私の中でパニックが起きた。 やばい、これは、いつものあれだ。 いつものアレとは、目の下が痒くなり始めると、 そこから数日内に顔中の皮膚が晴れ始めると言うやつだ。 あと一週間で日本に行くのに、 子供たちもいるのに 久しぶりに親に会えるのに 友達にも仲間にも会えるのに こんな顔が腫れた状態で楽しめない。 しかも暑いからきっと悪化する。 ずっと布団で寝たきりにはなれない。 どうしよう、どうしよう、どうしよう、どうしよう。 そんな思いがぐるぐると心と身体中を覆って 私はパニックになりました。 アンドリューに「どうしよう。顔が腫れ始めるかもしれない」 そう言うと、彼は「リラックスしないと、もっと悪化するよ」と月並みなアドバイスをしました。 そうだ、そうだ、ここで落ち着かないと。 そう言い聞かせて、この不安を封じ込めようとしました。 私は、大丈夫と言い聞かせて、なだめて、何事もなかったかのように 私は振舞いました。 朝ごはんを作って 子供達と会話をして。 でも意識はずっと目の下の皮膚に向いています。 どうしよう、どうしよう


Izumi Takiguchi
- 2022年6月29日
- 4 分
膣スチームバス
6月は本当に頑張った1ヶ月でした。 新しいオンラインワークショップで60名近くの方が参加をしてくださり、 どんな風にボディ、マインド、スピリットについてお話をして 楽しく学んでもらえるかを毎日考えていました。 こんなことを話そうかな どんな流れにしようかな どの例えを出したらわかりやすいかな そして、 オンラインで参加してくださった皆様のFacebookグループ内でのシェアも深くて 自己開示がいっぱいで、 私一人の力ではなく、参加してくださった皆様のおかげで とっても濃い時間を過ごしました。 だから、毎回、自分はちょっとエネルギーがハイな状態の日が続き また、流れを考えるために眠れない日もあり、 それでも終わった日は名残惜しくてなかなかズームを消すことができず。 そして、同時に始まったYouTube。 頭の中が次に何をするのかを考えて、企画を練っての繰り返しだったので 本当によくやった!と言いたい1ヶ月でした。 そしたら、5日も早まって生理が来ました。 生理が始まりそうになった夜、薄らピンク色が出たのを見て 私は一目散に膣スチームバスの準備をしま


Izumi Takiguchi
- 2022年6月28日
- 2 分
YouTube始めました
昨日5日ほど早まって生理が始まりました。 一階のトイレにナプキンがなく、私は半けつを出しながら 「やばい、やばい。急げ急げ」 と二階のトイレに向かいました。 その様子を見ていた長女が面白そうと思ったのか 一緒に二階まで追いかけてきて言いました。 「ママ、どうしたの?」 「ああ、あのね生理の血が出ちゃうから急がないと」 と言うと 「それ、なあに?」 と聴きました。 ナプキンをつけて、半けつ状態を終えた私は、膝まづいて娘に言いました。 「あのね、生理はねママの大事なお股から血が出てくること。 ほら、見てみて。」 そういってトイレの中の血を指差して見せました。 「真っ赤な血が出ているでしょ。 これってね、奇跡なのよ。 とっても素敵なことがママの体で起きているの。 あなたも大きくなったらこれぐらい真っ赤な美しい血がお股から出てくる日が来るんだよ。 そしたら、一緒にお祝いをしよう。 奇跡が始まるスタートの日だからね。」 その会話を聞いてアンドリューが言いました。 「生理のことを話しているのかい?」と。 「そうそう」 そう言うと、 「この年齢から自分の体がど

Izumi Takiguchi
- 2022年6月23日
- 6 分
怒りをあらわにしない事の弊害
毎週火曜日に参加をしているグループミーティングがあります。 そこで、何をするかというと みんなが今週あった出来事をそれぞれ持ち寄って その自分の中の不快についてワークをするという事。 それが、悲しみであったり それが、自分を制限している信じ込みであったり それが、人間関係の辛さであったり それが、家族関係のことであったり それが、自信がない事であったり それが、妻との関係であったり。 人が生きていれば、なんでやねんって思うことの連続で それをなんでよ!っていうのではなく、 自分の成長に変えていくっていう場所に参加をしています。 今回は、その中にもう一緒の部屋にいるのがしんどいぐらい怒りを携えている女性がいました。 きっと皆さんも経験したり、見たりしたことないですか? 電車の中で、すごく怒っている人。 そして、その人と同じ車両にいると居心地が悪くて他の車両に行きたくなっちゃう感じ。 まさしく、そんな女性 でした。 結構私自身がいろんなワークをしてきましたし、 どんな感情がきてもそんなに、うろたえないですし むしろ、しんどいなあ、それが出てきて良かっ


Izumi Takiguchi
- 2022年6月9日
- 4 分
Not Deserved かEntitledか
一昨日のこと。 久々の生理で、ぐったりしていると、アンドリューが 「今日は俺が子供たちを連れて1日外に出るから、一人でゆっくりしなよ」と言ってくれた。 ありがたや。 こんなに生理が重いなんて、とここ1ヶ月半を振り返ると 確かに自分が全力疾走をしてきたことが’思い出される。 東海岸に家族全員で旅行に行き、 その間にその後はIHの講習会が4日間あり そして、 今度は、一人で東海岸に飛んでマザーセレモニーをさせていただき、 帰宅したら、娘の学校での問題が浮上して その間、夜に起きてオンラインクラスの準備や内容を考えて、 そして、オンラインクラスがスタートし 娘の学校のキャンプに出かける。 その間に、娘の学校や次女のお世話や通常の仕事が入ってくる。 自分で書いていて、息切れをしそうになるわ。 1歳児と3歳児のパワーに対して、これだけのことをよくやってるぜ!と自分で思う。 こう思えるのも、やっぱり女性の体について学んだおかげだと思う。 昔はこれを、「これぐらいみんなやってる」と言って、 ずっとアクセルを踏んでいないと、立ち止まったら死ぬぐらいに思って頑張っ


Izumi Takiguchi
- 2022年6月7日
- 5 分
セルフ・キンハン・オンラインクラス
先月からスタートした四回コースの自分で自分の筋肉反射テストが取れるというオンラインクラス。 約60名ほどの方が参加してくださり、 プライベートのFacebookグループでもたくさんの質問や感想をいただけて とても嬉しい限りです。 さて、今日、その参加者の一人の方がピラティスのプライベートレッスンへ 来てくれました。 その時に「ねえねえ、筋肉の反応が逆なの」と。 本当は前に行くはずの体が後ろに行ってしまうということ。 みていてもそれがわかりました。 スイッチングという方法で、直すことをクラスで行ったのでそれをチェックします。 それでも、筋肉の反応は前ではなく後ろに行ってしまう。 ふむ。。。 彼女に不必要なエネルギーがついているかを見ると、そこに反応があったので すぐにクリアに。 そして、彼女に 「私のエネルギーフィールドはいつでも最高最善です」 と宣言してもらい、 筋肉が正常な反応を示すかチェック。 直ってにゃい 泣 通常はクライアントさんにすることですが 彼女に「自分にヒーリングすることを許可する」というのがオッケーではないのかもしれない と伝え