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 勇気を出して背中を押してくれるクリスタルボトル『パッション

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今日のワークの中で真っ赤な顔をして現れた人が居た。

『あの人に会うのが嫌だ。絶対に嫌な思いをさせられるから』

そう言っていた彼(以下Aと呼ぶ)。

そして、始まったワークショップ。

ファシリテーターが

『今の時点で誰かに対して感情が高ぶって落ちついて

 自分のワークに取り組めないと言う人は手を挙げて』

そう言うと、Aがカオを真っ赤にしながら手を挙げた。

『オレは、あいつに対して、感情が高ぶっているんだ』

そう言って一人の人(以下B)を名指しした。

名指しされたBは黙って聞いていた。

ファシリテーターが言う。

『こうやって感情が高ぶる時は、名指しをされた君についてではなく、

 この感情が高ぶっている彼のワークなんだ。

 それに付き合ってもらえるかい?』

すると、名指しされたBは、『イエス』と言った。

カオを真っ赤にしていた感情の高ぶりを抑えられないAは、

どれだけBの存在が嫌なのかをBに伝えた。

Bは、それを黙って聞いていた。

ワークショップの雰囲気が緊張度を増した。

その感情が高ぶったAの話の中に、名指しをした彼の暴力が関わっていたから。

すると、別の男性(以下C)が

『今、僕はこの中にいて、とても居心地が悪い』

そう言った。

それがもっと緊張度を増した。

私はその時、名指しをされ、暴力行為について非難をされたBの隣りにすわっていた。

でも私はBが暴力をするようには感じられなかった。

その緊迫感の中、私は、少なからずとも素晴らしい学びを得ていた。

インスパイアされたと言ってもいいかもしれない。

そんな中、ファシリテーターが言う。

『いず美、今何を考えているんだい』

私は伝えた。

『私は、誰か嫌だなと言う人がいたら、敢えて避けていた。

 私は、誰かに嫌だといわれた時も、敢えて避けていた。

 私は、この雰囲気が嫌だなと思ったときも、敢えて避けていた。

 私は全て、逃げる事だけをしてきて、その状況に直面しようとは思わなかった。

 でも、今、私は仕事の面で,

 あるクライアントに自分の価値を伝えないとイケナイ状況に立たされている。

 出来れば、逃げ出したい。

 出来れば、責められたくない。

 出来れば、責め返したくない。

 出来れば、その状況に身を置きたくない。

 寝て目が覚めたら、その状況も人も消えてくれていればと願う。

 名指しで面と向かって,Aの様に自分の嫌な気持ちを伝える勇気も、

 それを、

 そう感じているんだねと黙って聞いてあげるBの様な勇気も

 それを見て、その二人に「嫌な感じがする」とちゃんとCの様に言える勇気もなかった。

私が今まで逃げて来た事を全て、彼らは見せてくれた。