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娘が斜視?

彼女の左目が少し寄り目になっているのに気づいたのは、本当に最近のことでした。


どうしたんだろう?

そう思いながらも、まあ、成長段階だし、そんなこともあるだろうと様子を見ていました。


でも、ますますおかしい感じがしてきて、

私はアンドリューに言いました。

『ねえ、左目が斜視になり気味なんだけど』


そう言うと、『俺もちょうど昨日それに気づいたんだ』と。



私は早速インテグレイティッド・ヒーリングのセッションを代理で始めました。


彼女が寝ているときに、彼女の代理になると

少ししてから両方の目がみぎに引っ張られる感覚が始まりました。


あああ、こんな状態でいたのか。。。と、彼女の感覚を感じながらとっても心が痛くなりました。


インテグレイティッド・ヒーリングでは

エネルギー調整と潜在意識調整の二つがあります。


エネルギー調整であれば、単純にエネルギーが乱れていたと言うこと。

チャクラのエネルギーなのか、

経絡のエネルギーなのか、

顎関節なのか、

脳の統合なのか。


とにかく

[エネルギーを調整すれば治る]

と言うのが、一般のヒーリングで行われていること。


もう一つは、潜在意識の調整。

潜在意識の調整というのは、すでにプログラミングされてしまっているということ。

エネルギーの流れを良くするだけでは、うまくいかないということ。


例えば、携帯電話のiOSに入っているので、iOSのプログラムを変更する必要があるというものです。


娘の体は、このiOSのプログラムを選んだのですが

その瞬間私は親として、『なぜ?』となりました。


そして、「体のホログラムを完全な状態にする」というのが選ばれて

どの部分かを見ていきました。


すると、、、

選ばれたのは


内分泌系



磁力


これを見て、私は背筋が凍りました。


一瞬にして、ああ、携帯電話だと。


内分泌系であれば、視床下部・脳下垂体が入ってきます。

それが乱れた理由は、ブルーライトです。

ほとんどの人が夜中に携帯を見ると寝れなくなるのではないかと。

それはブルーライトが視床下部・脳下垂体を刺激するから。


磁力はもう、電磁波です。

携帯から出る電磁波。

5Gが出てきて、体に異常をきたすのはわかっていたので

5Gを解除する設定をしていましたが、

それでも携帯電話から発せられる電磁波は2歳の娘には強いのは当たり前です。


修正は、


脳の統合(右脳と左脳のバランスが乱れている)

蝶形骨の修正(脳を支えている骨がずれている)


そして、

矛盾なる信念体系でした。


矛盾なる信念体系?

え?


彼女の中にすでに信念が出てきている??


そう思い、スキャンチャーとから言葉を引っ張ってくると

I don't believe to control my world


と出てきました。


それを見て、あああああ、、、、と納得が行きました。


**********それは先月のこと*******


彼女の自我が芽生えて、言うことに反発をするようになってきた3歳手前。


ハワイで歩いていると、いきなり走り出して、車に危うくぶつかりそうになったのを見て

『もう電話は見せない!!』


そうアンドリューは言いました。


それまで彼女にとって、携帯電話は今日あったこと、去年あったこと、

そう言う思い出を振り返るアルバムでした。


一度携帯を見たら、食い入るように見始めていた娘。



「このとき、こんなことがあったねえ」


そう写真を見ながらお話をする彼女。


私自身、彼女が携帯の中の写真を見て安心する様子を見て、私は携帯電話を見せることに

利点も見出していました


それ以外にも

もうどうにもこうにも自分が休みたかったり、手が開かない時には携帯電話を使わせていました。


そんな中、どんどんと彼女は携帯電話を見たくて泣き喚くほど、癇癪を起こすほどにまでなっていきました。




******************


セッションで


「私の世界をコントロールすることに信じられない」と出たとき

彼女にとって、携帯電話の写真は、彼女の元々の世界に戻れる場所だったんだなあ。

妹が生まれてくる前の世界。

自分が中心だった世界。


妹が生まれて、彼女の世界が大きく揺さぶられたんだ。・


そんな思いがある中使っていたんだなあ、携帯電話を。



そして、そこに乗っかって、

私は、携帯電話が楽だから、、、と

自分の便利性のために

“彼女の世界を安心させる努力”を怠ってしまった。


私の貧しい選択の連続のために、彼女は斜視という結果を招いてしまった。



そう思ったら、本当に心が苦しくて、

ゾッとしました。


今は、もう携帯電話を一切見させていません。

『あのね、携帯電話は目がおかしくなっちゃうから、見たいのはわかるけど

 もう見ないよ』


そう彼女に伝えると

『うん、目がね、こーんな感じでおかしくなっちゃうの、知ってるよ』


と、目を指で押さえながら言いました。


(わかっていたの?)



驚いたことにセッションを終えた翌週学校にすんなり行き始めました。


実は先週1週間は、彼女は学校をすごく嫌がり大変でした。

泣き叫んで、ママーママーママのところに帰る!嫌だ!!!と彼女がなく声を背中で聞きながら

彼女を学校に置いてきた1週間でした。



でも、彼女の世界はコントロールできるのだ。

大丈夫、あなたは安心して愛のある世界だともう一度信じていいのだ


そう調整をしたら、今週は、なんということかしら、足取りしっかりして学校に行きましたよ。


全ての問題は何かを気づくために起きている。

私たちの成長のために。軌道修正のために。



セッションが終わった直後は、

私の便利性のために、子供の健康状態を悪くするのはもうこれでおしまい。

嫌なババアで結構!携帯は絶対に見せないんだ!ダメなものはダメだ!


そう自分に言い聞かせてました。


が、、、



セッションが終わって、何だったんだろう?というほど、携帯電話に執着が全くない。

全然大丈夫なのです。


ただ、『ママー』の声は頻繁になりましたし、

夜中も抱っこと言って私の上に乗って甘えてくるようになりました。


携帯電話を見ることで我慢していたなのかな

そう思いながら、優しく抱きしめて彼女の小さな体を毎晩感じています。



セッションのお申し込みはizumibodylogic@gmail.com




モノクロから虹色へ



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