Online Lesson (Yamuna+Pilates)
- Izumi Takiguchi
- 6月8日
- 読了時間: 3分

というメッセージをいただいて、
なんていうんですか、、、、、
うれしーやないのー
です。
①不調が良くなったことも
②「自分に対してのタフさの必要性」を感じたことも
③体を動かす大切さを感じたことも
④ピラティスは正確にというイメージが強かったけどもっと深かったことも
ぜえええんぶ私が伝えたいことを
受け取ってもらえて、
うれスィー♡
彼女のシェアしてくれた「自分に対してのタフさ」という言葉を読んで
ふわっと思い出したことがありました。
私の昔の彼と別れるか別れないかで、どうしようかと悩んでいた時
今思えば、悩んでる時点で、別れろ。
と私ならいうんですけど
あの頃は、
別れたら彼を傷つけちゃうとか、
本当は私は彼のことを好きなんじゃないかとか、
私が去るなんて、とても悪い奴とか
なんか色々と条件を綺麗事で言ってた気がします。
その時、アーユルベーダの先生が占星術で
「ほとんどの人が家族か、金か、仕事で悩む。あんたはどれ?」
とぶっきらぼうに聞いてきて
私が
「いやーそんな単純なことではなくて、、、」
と綺麗事を語ろうとしたら
「あ、あんたの問題はね、
動かない牛の世話役」
って言われて。
「え?」って聞いてたら
「牛が動くのをずっと待って人生を無駄に過ごしているおバカなお嬢さん。
かといって、牛が動かないから安心している自分の人生に努力しない怠け者。
牛の世話役を止めて、自分が行きたい場所へ行ってみれば?」
って言われて、終わったセッション。
なんだろう、なんだろう。。。。
ずっと考えてようやく辿り着いた答えが
「わたしは、牛(かれ)が変わって動いたら、
自分の人生も変わるって思っていたんだな。
自分で牛から離れて、動かないと何もならないな」
って気づいたんです。
牛への愛着とか
牛と過ごした時間とか
牛へかけてきたエネルギーとか
牛の周りにいる人々への恩義とか
なんか、(昔の彼よ、牛と喩えてごめん!)
綺麗事ほざいてたなって。
『自分に対してのタフさ』
これって、結構忙しすぎたり、周りに飲み込まれると
自分で動き出す力が見当たらなくなって、
自分に対してのタフさって見失いがちになるよなーって。
だから自分の時間をちゃんと作って向き合って整えて挑戦していく時間が必要だと。
そんな風に彼女の言葉をきっかけに自分のことを振り返っていました。
あ!あと1点!
ピラティスは正確さが大事のイメージ。
なるほど。
まだまだ初級ですから、形なんてこだわりません。
荒削りをして行って、後から少しずつ形を整えていきます。
その前に、繋がれるように、足を使ってワークをすることを入れていました。
ヤムナを使って、ピラティスを使って、壁を使って。
多分、オンラインは、これからもずっと足の大事さを伝えていくことを
やっていくと思います。
なぜなら座った姿勢の方が多すぎて、
膝上と膝下の脚が繋がっていないから。
ここが整うと人ってパワフルになるなって私はかなり信じています。
逆に足が弱い人は本当に自分の人生の根っこがぐらぐらな状態になりやすいということもクライアントさんを何千件見てきて知ってるから。
足が強い人は、心もメンタルも強いなあって。
ということで!
次回のZOOM オンラインクラスは
カリフォルニア 6月17日(火曜日)午後4時半〜6時
日本 6月18日(水曜日)午前8時半〜10時
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初心者の方用のクラスです。
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オープンハートを持ってお越しおくんなまし。
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