Online class Vol.2 の感想
オンラインのクラスを始めて第3回までが終わりました。
自分軸を作るということで、
丁寧に根を張るところから、根幹を作り、徐々に上へと体を引き上げていくことをします。
たくさんの感想とたくさんのシェアをいただいて
私の心は感謝の洪水が起きて溢れんばかりです。
ここから数回にわたって、その素晴らしい内観ぶりをシェアしたく思います。
まずは第二回目の自分軸を作るクラス『根を張る』を終えて
一人の素敵な女性からの素敵なメッセージ。
彼女の自分と向き合う内容が美しくて、愛らしいです。
こんな風に自分に気づきを与えてくれる身体。
ただ、ほぐすだけじゃない。
自分の心の声を筋肉が表現してくれる。
そこの中に入っていく彼女のメッセージ。
自分と向き合うことは、そんなに楽しいことじゃない時もある。
でも、自分と向き合うことが私たちの幸せを感じることの第一歩。
そんな素敵な感想のシェアです。
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いずみさん
先日のヤムナのレッスンありがとうございました。 最後仰向けになった時は心地よい脱力感で起き上がる気に全くなれず、横になったまま締めのお話を聞かせて頂いておりました笑 そのあと立ち上がって、そして歩いてみると足が軽いのに地面にしっかり吸い付いている。 "頑張らなくても真っ直ぐ立てる"が一番しっくりくる表現な気がします。 そして膝下が見た目にも真っ直ぐになっていてうれしかったです。 講義の中でわたしが特に気になったのが内ももです。 特に左側が硬く、足の裏同士を合わせるあぐらの様な体勢をとると膝の下に拳二つ分ほどの高さが出てしまう時もあります。 こりゃいかんと毎日ストレッチをしているものの、内ももは意地でもでろーんとはなってくれません。 それが心を開いているかに繋がるというのは 心当たりがいくつもあり、やっぱりねと言いたくなる感じでした。 全ての人生経験が学びで、失敗とか間違いとか無いんだよ。愛だよ。だから安心してオープンになろうね。と頭では理解できるのにいじけている子が中から出てきました。 だっていつも男子からモテるのはクラスで一番可愛くて頭が良くて友達も多いあの子やん。 カッコ悪い・要領が悪い・ダサい・行動が変・可愛くないは男性から愛されない。学校ヒエラルキーの一番下。 って中学生くらいの子がいじけてます。 だって、、 を証明するかの様に ほらやっぱりね。 という結果が引き寄せられていたなと振り返って思います。 大人になって、彼氏ができても油断できません。不細工は見せられない。気が抜けない。 本当の気持ちが言えない。痩せなきゃ。 そういえば、もっと素を見せてほしいと言われたことがありました。 わたしにしては見せてるほうだと思う。と答えましたが、変な答えだなぁと今は思います。それってつまり結局心開いてないのと同じことだったなぁと。 そういえば、不安から「なぜ私を選んだの?初めて会った時、周りにはもっと可愛い子がいっぱい居たのに」と聞いたことがありました。 やばい質問です笑 彼は、そんな子いたっけ?と言って、私の雰囲気とか、立ち姿とか、周りのノリに合わせられるとことか、ちょっとした気配りが見えた時に良いなと思ったと、ちゃんと言語化して答えてくれました。 めっちゃいい奴やったんや。 と今!気が付きました笑 (クソ野郎!とか思ってた、ごめんね。ありがとう。) その答えを聞いた当時の私は、わたしが美化されている!!幻滅されない様にさらに徹底しなくては!ってなりました。 でも四六時中鏡の前にいるわけじゃないんだから、彼は私が見えない私を見ていたはず。 それで愛してくれてたんだとしたら?あれ?わたし頑張ってカッコつけなくて大丈夫なんじゃない?と思えてきました。 なんだか少しほぐれてきました。 ドロドロいじけてた子も落ち着いてきました。 ちょっと話が逸れてるし、文章も綺麗じゃないですが、今日はそのまま送らせて頂きます。 読んでくださりありがとうございました。 また来月のクラスも楽しみにしています♪ ++++++++++++++++++++++++
抱きしめてあげたい。
彼女を。。。と思うでしょ?
いやいや、この文章を読んで、全く同じことを感じていたことがあった自分を、ですよ。
ブサイクを見せてはいけない。
気を抜けない。
痩せなきゃ。
このカラクリから抜けたのは
私が男性学女性学を学んだから。
その男性学女性学を学んだ私が気づいたこと。
女性を顔で選ぶ男性って私たちが思っている以上に少ないこと。
それよりも男性が女性を選ぶ時に大切にしていることがある。
それは、自分という存在を愛して、自信を持っているかということ。
男性は、いつも物事の価値基準が『それをやる価値があるか?』ということ。
『結婚する価値がああるか?』
『自分の財産を共有する価値があるか?』
『人生を共にする価値があるか?』
『自分の時間を相手に与える価値があるか?』
常に計算をしている。
今、この瞬間も。
だから、私たち女性が自分の鼻の高さとか、足の細さとか、そういうのを気にしている間に
男性は全く違うところを見ている。
だからこそ、気づいて欲しい、多くの女性に。
きっと、自分のことだけを気にしている女性に
自分のエネルギーや時間、お金をかける価値がないと思っている。
それはブスだからとかデブだからではなく、
そんな自分の不手際な部分ばかりにフォーカスを置いている人と一緒にいても楽しいと思えないから。
自分のエネルギーと時間を費やすなら
やっぱり一緒にいて楽しくて自分が持っていない光を持っている女性がいいと願うことだろう。
そして、私に光はないわと思っている過去の私へ。
あなたは、自分が思っている以上に、何もしなくても愛する存在だと。
でも、あなたがそれを認めないと、誰もあなたを愛することができないのよと。
この一人の女性のシェアを読んで
自分に伝えたわけですばい。
モノクロから虹色へ

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