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Integrated Healing講習会を終えて

講習会を終えてもう1ヶ月が経とうとしています。


終わった後は、『ここからはお母さんに戻る!』と宣言をして

毎日子供たちと時間を過ごしています。


本当に2歳児も可愛いし、5ヶ月になる赤ちゃんも可愛い。


二人の子供に恵まれて、私は感謝でいっぱいです。


そして、講習会が終わってからアンケートをお願いして、そのアンケートが戻ってきました。


とても高評価の好評価で、私としては、ホッとしながらも嬉しさでいっぱいでした。


さあ、講習会が終わったので、1週間ぼーっと何も考えずに

マルガリータを片手に海辺でゆっくり過ごす。。。。


なんてこたぁ全くなく

もう講習会が終わった日から、夜泣きやら夜間授乳やら抱っこやらおんぶやらイヤイヤ期やらで


休むって何???


っていう状態でした。


パンクしそうな私は、アンドリューに

『お願いがあるの。私のことをBlessingして欲しい』とお願いしました。


Blessingとは

うーん、なんかうまく日本語で言えないんですけど、

「私を讃えて欲しいっていうこと」を伝えました。


そしたら、アンドリューが


『いず美、赤ちゃんも生後6週間とかで幼く本当に大変な中

 自分を信じて、よくこの講習会を行う決意をし行動を起こし、やりこなしたと思う。


 僕は、毎晩、君が夜中に起きて教科書を復習していたこと

 夜間授乳中も調べ物をしてたこと、マチルダと何時間にも渡って内容を話し確認したこと、

 君のそのdevotionで

 世界は講習会前よりも明るくなったし、

 世界は講習会前よりもlittle bit betterな場所になったよ。』


そう言ってくれました。


彼の言葉には何かの魔法があるのだと私はいつも思っています。

彼の言葉を聞きながら、

そうだ、すんごい大変だったけど、自分を褒める時間なんて全くなくノンストップに

走り続けているけど、それでも、私がしたことは世界をbetter placeにしたかったからだと

ハラに落ちながら、泣きながら振り返り、

やって本当に良かったって思いました。



そしたら、最後のアンケートでこんな風な感想をいただきました。

(*下記に私が理解した日本語訳を載せます)

++++++++++++++++++++++++++

I am an educator.

私は教育者です。


My passion has always been to empower youths to fully stand in their authenticity, because I have

questioned the way the current education system diminishes each student's uniqueness.

私の情熱は、ずっと昔から若者たちに完全に本当の自分自身でいられるように力を与えることです。なぜならば現在の教育システムというのは各々の生徒のユニークさを軽減させるような形だと疑問を抱いてきたからです。


The way we are taught focuses on "above the neck" learning, and not "below the neck" learning, as in, connecting to the heart.

私たちが教えられてきた方法というのは”首から上”に焦点を置いた形であり”首から下”の学びはないんです。つまり、それって、ハートに繋がる(教育ではない)ということではないということです。


This results in looking to others for answers, not trusting intuition and feelings, and disconnection from others at the heart-level.

これは、自分の直感や感情を信じることなく、他の人に答えを求めたり、他の人とハートレベルでのつながりから離れてしまうという結果になっています。


What is lacking in education is an integrative approach- the understanding that we are mind, body, emotion, and spirit- and that true knowledge can be found within.

教育で欠けているものとは、統合したアプローチです。それは、私たちは、マインド、ボディ、感情そしてスピリット(が統合した存在)であるという理解、そして本当の知恵とは、自分の内側から見つけられうるのだということの理解です。


To me, this is true education: to empower each individual to accept himself/herself wholly as they are and to give them the tools to create a life authentic to his/her soul.

私にとって、これが本当の教育です:それは、個々のすべてをそのまま受け入れることという力を与え、自分の魂に忠実な人生を創造するツールを与えることなのです。


While I knew that I am on the right path to encourage students in this way, IH has opened up a whole new field of understanding with regards to mind, body, emotion, and spirit.

私は自分がこの方法で生徒たちに勇気づけをしていくことが正しい道のりなのだと知ってる中で、インテグレイティッドヒーリングは、マインド・ボディ・感情・そしてスピリットにおいて、全くもって新しい理解のフィールドを開いてくれました。


I feel incredibly empowered to deepen my understanding of IH so that I can first embody this practice as a way of living in my own life.

私はIHの理解を深めたことで驚くほど(自分に)力を与えられた感覚なので、まずこれを私の自分の人生の生きかたとしてクリアに表現していくことができます。


Then, I can authentically show others the way to connect to their whole being.

その後で、私は身をもって、他の方々に彼らの全部と繋がる方法を見せることができるでしょう。


I am deeply grateful for this opportunity to learn such a powerful healing art and look forward to all the contributions to my community.

私は、深くこのパワフルなヒーリングアートを学べたこの機会に感謝をし、自分のコミュニティにそのすべての恩恵を与えることを楽しみにしています。


I want to live in a world where every individual is connected to his or her truth and lives authentically in his or her power, and I feel more passionate than ever to contribute to the creation of such a world through my role as an educator.


私は各個人が自分の真実とつながり、自分のパワーを持って自己に忠実に生きる世界に住みたいです。

そして私は、教育者としての役割を通じてそのような世界を創ることへ貢献することへの情熱を今まで以上に感じています。


++++++++++++++++++++++++



本当に私の学生時代も、

道徳とか、理科の植物の研究や、家庭科・美術や、班活動で心の形成を学びながらも

大きくなるにつれてどんどん首から上の教育に染まっていきました。


就職する頃には、どれだけ頭でっかちか、正しさを伝えれられるかを競っていた気がします。


でも、そしたら、心が何を感じているのか分からなくなり、

正しいことばかりを追いかけて疲弊した仕事の仕方をしていました。


自分への自信も無くなっていきました。


それが今は、

「neck below 首から下」で生きていて、愛をいっぱい感じています。

自分を信じることもできています。

感謝もいっぱい感じています。


きっと「首から上」の教育が終わる時代はもうすぐ来るんだろうな。


そんな風に彼女の感想を読んで感じました。

若い彼女が私の年齢になる頃には、

きっと多くの人がもっともっとハートと繋がる時代になっているんだろうな。



世界の夜明けは近いぜよ


そのために私はこれからも活動を続けていきたいと、

このアンケートを読んで、背中を押された気分になりました。





モノクロから虹色へ

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