最高に幸せなお産でした

産褥期をもうすぐ終えます。

目を休めるために、パソコンや携帯はなるべくみないように、

自分のカラダがなるべく回復を早くするように控えていました。

最高に幸せなお産をしました。

あああーもう一度赤ちゃん産みたい!!と思ったほど。

そして、そこからそんな幸せから一転の怒涛の大変な赤ちゃん返りと別れ。

生と死の両方をこんな短い間に体験するなんて思ってもいなかったけど

Everything in this world is Love; just the form is different

(この世の全てが愛であり、ただ、形が違うだけ)

というのを感じた時間を振り返りたいと思います。

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『ん???なに?なんで白いの?なにが出てくる???』

自分の股を覗くと、そこには白い色のバルーンの端が見えた。

これって、、、どういうことでしょ?

顔を上げて目の前にいるミッドワイフを見ると

『オーマイガー』の顔。

ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょおおおおおっとおおおおお

何が出てくるの????

どう見ても、この白い物体が赤ちゃんの頭には見えない。

白くて丸い、真珠みたいなもの。

あれ、赤ちゃんが出てくる前に産道を作るためになんか出てくるんだっけ??

そう一瞬にして前回の出産を思い出すが、

そんなパレードの先頭を行く白バイみたいな経験はなかった。

すぐに、赤ちゃんの黒髪を見て手を股に伸ばして触りましたけど、

なぜ今回は白くて丸い物体???!!!

その瞬間にまた次の陣痛。

もう竜巻のようなグゥウウウウウと押し出す強さ。

『燃えるううううううううううううう』

お股が燃えるような熱さ。

体がのけぞる。

そこを私の頭サイドにスタンバイしていたドューラが

のけぞる私の体をグイッと逆側に押した。

その時、

一瞬にして、今まで鍛えてきたピラティスの身体がつながった感覚。

そして、宇宙を見るという経験。

あああ、これが本当の出産か。

陣痛がなかったら、ここには達していなかったかも、、、というまもなく

『なになにーーーーー?!

 私は何を出しているの・・・・・!?』

と聞きたい。

聞きたいけど、声は、

うごおおおおおおおおおー

と叫ぶだけだった。

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急だが、ちょっと話をこれが起きる15分前。

夜中2時

どんどん本陣痛に入ってきて、私の声は動物の呻き声に変わって行った時。

2階で寝ていた娘が、初めてこんな時間に目を覚ましてきた。

「ママー」と泣いてる声が聞こえる。

私たちと一緒にいたアンドリューが二階に上がり、彼女を抱っこした。

それまでの私は、陣痛をとてもうまくコントロールできていた。

陣痛の痛みの中で、私は呼吸と共に恐怖心にも襲われず

『大丈夫、大丈夫。

 この痛みは、私のカラダが作った痛み。

 この痛みは、赤ちゃんが出てくるために必要な痛み。

 この痛みは、私の人生にこれから乗り越え方を教えてくれる痛み。

 この痛みを乗り越えたら、

 私の人生で何か起きた時に、呼吸と共に乗り越える力を与えてくれるはず。

 この痛みを乗り越える私の姿が

これからの人生のアップダウンに対して私の内なる力を信じて生きていく姿に変わる』

そう自分に語りかけながら

私は、陣痛を過ごした。

この陣痛との関わり方が、私の今後の人生との関わり方になってくる。

これからの私の人生は、

いろんなことにビビりながらの人生なんかじゃない。

これからの私の人生は、

いろんなことに