女の子はお花だ
- Izumi Takiguchi
- 2016年5月4日
- 読了時間: 3分

子宮のクラス一日目を終えて、一緒にご飯に食べに行った仲間。
この3人は私の今の人生を180度変えたと言っても良い位のヒーリングである
インテグレイティッドヒーリング(IH)の講座を一緒に受けた仲間です。
今回私の子宮のクラスに参加をしてくれました。
ドイツから飛んできてくれた愛音ちゃんは私の後ろにいる眼鏡をかけた可愛い女の子。
いつも自分の思いを伝えれずにいる愛音ちゃん。
子宮のクラスでなにかが変わる気がする/何かに気付く気がするって言ってくれていました。
私にとって愛音ちゃんは、存在感がバリバリ合って良い人なのに集団の中に入ると
気配を消すのが得意な気がしていました。
実際一番前で初日に受けてくれたのに、キョンシーに気付かれない(私の世代にしか分からないだろう、この表現)ごとくの息の根の潜め方。
でも、一日目が終わった後は、
本人が気付かなくても何かしらの化学変化が内側で起きている事を
私は今までの経験から感じています。
レストランに到着してから、
『あの気配の消し方はないよね』と本人に伝えた後
髪の毛をいじってみたり、口紅を塗ってみようと言ってみたり
とにかくエストロゲンがキャハキャハする感じで話していました。
一通りご飯が食べ終わった後、カウンターのお兄さんが
『これ、君に』とカクテルを愛音ちゃんにスッと差し出しました。
一瞬空気が止まりました。
そして、『えええええええ〜!!!!』
と歓喜の声。
この乙女になる方法、教えているの私ですけど、私には飲み物はないんですかい?
とエゴが出て来ましたが、
それと同時に凄く嬉しくなりました。
心の中で、ガッツポーズ。(カクテルもらっていないけど)
だって、これこそが私がいつも感じているエネルギーの流れなんだと。
女の子が自分のカラダを理解して、自分の性を知って、少し変化してみようかなって
自分と向き合った時、ケアしている時、その姿を見て男性ってスッとサポートをしたり
その女の子と関わってみたくなるんだと。
私は女性はお花だと思っています。
可愛くて、良い匂いがして、何もしなくてもそこにいるだけでパッと雰囲気が明るくなって、それでいてちゃんと自分で根っこをはやしていて、光合成も自分で出来ちゃうもんねって。(結構、見えない所で強い)
でも外身はやっぱりはかない感じ。可憐な感じがする。
そのお花に、
ミツバチとしてくる男性(一夜限りのアバンチュール?)もいれば、
害虫のように蝕む男性(DVとか)もいます。
そのお花を守ろうと頑丈なレンガの壁として出て来る男性もいます。
自分がどんな男性と一緒にいたいかの選択肢が出て来きます。
でも、その前に、自分がお花として咲く事。
お花として自覚する事。
水や二酸化炭素や太陽(栄養)を必要としていることを知る事。
カラダの成長の流れ(ホルモン)を理解して、その流れに乗る事。
自分をケアし、自分を愛する様になった瞬間になんのアピールをしなくても
男性は見つけるんだと思います。
僕が欲しい、手に入れたい、お花を見つけた!って。
そしたら、女性は選べば良いんだと。
でも自分をケアしていない間は選ぶ事も出来ない。
何を選んで良いのかすら分からない状態。
だから、押されてまあいっか。。。って感じで
『まあまあ』の関係に落ちついてしまう。
自分がそうだったから、、、、共感。
と言う訳で、女性は自分のお花を知りまひょ、カラダをしりまひょ。
クラスはこちら〜
モノクロから虹色へ










































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