女性が一番怯えるものは

男性は多分、知らないと思う。


女性がこの世で一番怯えるものが何かを。


きっとそれを知ったら、愛する自分の女性がそんなに怯えているのならば助けようと思うだろう。


でもね、残念なことに、私たちが一番怯えているのは、あなたです。


あなたがた、男性です。



え?


って思いますよね。



でも、私たち女性は、

あなたたちよりも小さくて、弱くて、絶対に喧嘩したらかなわない。


あなたの怒鳴り声が

あなたの汚い言葉遣いが

あなたの怒ったりイライラした顔が

あなたの乱暴な仕草が

あなたの冷たい口調が

あなたのぶっきらぼうな態度が


全部、実は、怖いんです。


そんな奴がいたら俺が成敗してやる!って思ったと思いますが、


そんな奴が


あなたがた「男性」という存在なのです。


だから、私たちは、セクハラ・モラハラという社会的な制裁をもって戦います。


これを心理学者は『コントロール フリーク』と呼ぶでしょう。

何でもかんでもコントロールしやがって。


家でも旦那や息子に対して


怒鳴らないで!

バタンって閉めないで!

おしっこは座ってして!

もっと子供の面倒を見てよ!

もっと私のことを考えてよ!

どうしてもっと優しい話し方できないの?

そんな汚い言葉使うのやめなさい!

私がお願いしているんだから、愛しているんだったらやってよ!

お母さんが言ってるんだから、いうこと聞きなさい!

靴下をそんなところに脱ぎ捨てないで!

あなたの洋服は汚いからあっちに置いてよ。

いびきがうるさいから、別の部屋で寝て。

私のしていることを認めてよ!



全部全部一生懸命に怖い気持ちから逃れようと、あなたをコントロールすることで戦っているんです。


でもね、コントロールと愛は共存しないことを、

あなたにそんな風に一生懸命に伝えている

その女性は知らないんです。


でも、コントロールしたくなるんです。


だって、男性が怖いから。


だからもしも、

そうやって


ネチネチ言ったり

ごちゃごちゃうるさかったり、

ギャンギャン泣き喚いたり


している時は、恐怖心でいっぱいなんだと思ってください。

しかもそれが本人の気づいていないレベルで。



サバイバルモードになる時ってね、

別に虎に襲われるとか、ジャングルで足の骨を折ったとかだけじゃないんですよ。


あなたが私を見てくれない時。

あなたが私を理解してくれない時。

あなたが私に安心を与えてくれない時。


この3つの時、私たち女性はサバイバルモードになるんです。


私のことを見て欲しい。

私が今日、どんなドレスを着ているか見て。

あなたにワオって言って欲しい。

今日も美しいねって言って欲しい。



私のことを理解して欲しい。

私の情熱を聞いて欲しい。そしてサポートして欲しい。がんばれって。

君を信じているって。

赤ちゃんを抱えてる私を、

一生懸命、家の掃除をしている私を、

子供二人を乗せてチャリンコをこいでる私を

ありがとうって言って欲しい。



私に安心感を与えて欲しい。

優しく私を触って欲しい。優しく私を抱きしめて欲しい。

ハリウッドムービーのような乱暴な’情熱’なんて存在しないの。

優しく生まれたての赤ちゃんを抱きしめるかのように、私のことも抱きしめて欲しい。

だから、セックスの時にも、砂浜の砂を撫でるように、私を触ってください。



それらを受け取って、

私たちは、ようやく、この世で一番恐怖を感じるあなたに『愛』という贈り物を渡したくなるの。


その『愛』はね、

きっとあなたと話している時の私の笑顔として。


その『愛』はね、

きっとあなたを見つめている時の私の目の輝きとして。


その『愛』はね、

きっとあなたの体の一部を私の体の中に入れる時の信頼した優しい表情として。


その『愛』はね、

きっとあなたが帰ってきた時に、おかえり、お疲れ様という言葉として。


その『愛』はね

きっとあなたが子供を抱きかかえたのを見た時の喜びの表情として。


その『愛』はね

きっとあなたと手を繋いで歩いている時に、ギュッと握り返す行動として。


その『愛』はね

きっとあなたの洗濯物がきちんと畳んでしまってある形として。


その『愛』はね

きっとあなたに差し出したお茶の温かさとして。


その『愛』はね

きっとあなたの成長を眩しく見るまなざしとして。




その愛が至る所に散りばめられた環境が、私たちからの愛のギフトです。


もしもそれらがない環境であれば、

私たちがあなたに対して恐怖を感じているのだと知ってください。


その心のうちは、


なんて伝えたら、分かってもらえるのだろうか。

どう言ったら、怒らずに聞いてくれるのだろうか。

どうせ言っても、理解してくれないかもしれない。


なんです。


だから、私たちからの愛のギフトの環境が、もしも、なくなってきたら、

私たちの目を見て、こう尋ねてください。


僕にして欲しいことがあるのに、もう得られないだろうと諦めたことがあるかい?

もしも、あるのであれば、もう一度それを教えてくれないか?

そして、僕にもう一度君が欲しいものを与える機会をくれないか?と。



この言葉が、私たちが一番怯える男性から守ってもらえる方法です。

私たち女性を、守ってもらえませんか?



私たちは、男性がこの世で一番怖いけど、

一番愛したい相手なのですから。








モノクロから虹色へ









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