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胃の痛み再来、あいやいやい

胃がまた痛くなってきちゃったんですね。


火曜日の日。


朝、美味しいサンドイッチを買いに行って

友達と子供と一緒に遊びました。


でも、なんだかんだでサンドイッチは食べそこね、

旦那さんに子供たちをバトンタッチしたあと

そのあと私は家に戻って自分のピラティスのマスターティーチャー用のレッスンを受けました。


クライアントさんにセッションをして、

旦那さんと子供たちが帰ってきて、

あ、お腹すいたなとサンドイッチを食べました。


胃が痛くなってから、

急になんだか肉が食べたくない私。


あれ以来、野菜ばかり食べていて、絶好調な私。

サンドイッチも野菜サンドイッチで大丈夫なはず。


と、こ、ろ、が

猛烈にお腹が痛み始めた19時すぎ。


夕ご飯を食べさせたくても、食べさせれない。

赤ちゃんにおっぱいあげて寝かせたくても寝かせれない。

もうトイレから出れない。


そして、胃の痛みが最高潮の時に旦那さんの背中に来た手が痛みを和らげる。


『そこをマッサージして〜』


そう頼んだけど、彼も彼で子供たちに目がいってマッサージの手に本気を感じない。


マジかよ!こういう時こそ私のこと、ちゃんとケアしてよ!

怒り沸騰。


『ここマッサージして!!!!!』


そう怒鳴り声で言うと

『やってるだろ!でも子供たちが!!!』


と言う声で返され


私は、泣き始め


『もう、こんなときに優しくして欲しいのに、なんで怒るのおおおお』と

訴えるわけです。


スーパーでお菓子買ってくれないから床で駄々こねる子供よりもひどい。


40代女性のその姿は、ちょっと恥ずかしいを超えています。


でも、仕方がないんす。これが私なんです。

もう、キャパがないんす。


でも、その声にハッとしたのかアロマオイルを塗り始めたアンドリュー。


私が欲しいのはアロマオイルじゃない!

こんな臭い匂い嗅がせるな!!!!と憤り超えること、この上なし。


マッサージして!!!!!


そうまたいいました。


彼の心がこもったマッサージ、30秒程度。


ああああ、だめだだめだ。うんこが出ちゃう。


そう言ってトイレに行くと、ついてくる3歳娘。


「ママ、大丈夫?」

そう言って、私のトイレ姿を見ている彼女。


終わって、うううううーと言っている私に一言。


『ママのウンチ、カバさんのウンチみたい』


あの噴射式のカバのウンチを、しまじろうのテレビでみた彼女。


『しまじろうめ!』


どんでもないところで、しまじろうは私から恨みを買っている。


トイレの前でうずくまっている私。

なんとか赤ちゃんをあやしながら、寝かしつけたアンドリュー。


1時間おきに赤ちゃんは、ママーママーとなく声が聞こえる。


すまねええ。


そして、私は、明け方3時までトイレと床を行ったり来たり。


その瞬間ボーッと暗闇に立つアンドリュー


『すまないが、赤ちゃんにおっぱいを上げることは出来るか』


そう言って、彼が赤ちゃんを抱きかかえて立っている姿を見て、四つん這いになりながら

私はベッドへと行って添い乳をした。


ようやくママに会えた赤ちゃん。離れません。アロンアルファか。


でも、あかん、もう胃が痛い。ちょっと漏らしちゃう。

そう言って、トイレに駆け込む私、朝5時。


だめだ、今日、わたしもアンドリューも寝てない。

友達に助けを頼むしかない。。。


そして、携帯電話をとって、SOSのメッセージ。

それを送信したあと、私はぐったりとお布団で意識を失った。


目が覚めると、胃の痛みはなくなっていた。

そして長いゲップが出た。

ゲロをしたくても出せなかったが、そのげっぷで犯人がわかった。


ベジタブルサンドイッチに入っていたハマスだ。

これが腐ってたのだと。


それにしても、助けてって頼んだら眠れたのは偶然だったのだろうか。

インテグレイティッド・ヒーリングをしたけど、何にも深いところは出てこなかった。

単に、身体のエネルギーを整える的な内容。


メッセージなんてなかった。


ただの食あたりかよぅ!


そう思ったけど、「助けて」って結構出てこないもんだな。


借りを作るのが嫌とかではなく、


ただ、

『なんとか出来るっしょ』

『来てもらっても、何も頼むことがないし』

『心配されても余計にプレッシャー』

『私のためにこんな夜遅くに申し訳ない』

『来てもらっても、痛みが治るわけじゃないし』

『子供たち興奮して寝なくなっちゃうし』


そんな感じで助けてっていえなかった。

どこまで、コントロールフリークやねん。


女の人が止まったら、家の中のことが止まる。


私の肩にかかっている感、半端ない。




この暑い毎日で食中毒気をつけようと思いましたよ。



(*健康が最高!なんて言いながらお出かけ。そして、このあと自転車がパンクして、路上でアンドリューの登場待ちした面白かった夕方。このあと、胃が痛くなることも知らずに。。。)



モノクロから虹色へ



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