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罪悪感を手放すということのワークをした結果

前回のオンラインクラスの感想をまたいただきましたのでご紹介です。


↓受講者 Kさんより↓


最初30分の講義から私はがっつり釘付けでした。

いず美さんが発する言葉に思いあたることばかりで。


「あの人に謝ってほしい。」は、母に対しての以前の思いでした。


母は昨年謝ってくれて。


そして、いず美さんの話を聞きながら、父に抱いていた見ないようにしていた感情、その感情と一緒に奥に押し込んだ「許さない気持ち」をこのワークの中で意識に上げ父を許す選択をし、そしてその「許さない」を手放すことができました。


そうすると、父に抱いていた感情もスウッとなくなりました。


私は長いこと仕事の通勤時にパンプスを履いていたので(今はスニーカーです。)足のアーチが崩れてるのは自覚してましたが、昨年から足の指が上手く使えてないこと気づいて、重心が正しくとれるインソールを買ったりして足ばかり気にしていました。


今回のクラスをうけて脚をワークすることにより、足の指もリラックスしているのにびっくりしました。お風呂に入った時に、脚の指に手の指をいれて回してマッサージするのですが、足の指が柔らかくほぐれていて、手の指を入れる(入れた)感覚がいつもと全然違いました。


脚のワークは、「ふくらはぎ」が一番痛かったです。


講義の中でありました通り、不安で恐怖でいっぱいでした。今は、その気持ちは溶けてます。


 クラスを受けたこの8/27に、私の中でとらえ方の大きな変化やメッセージ感じる不思議な出来事がありました。この日を境に、私らしく動けるようになれました。


いず美さんのセルフ筋反のワークを5〜6月にかけて受講して、IMCを使って私の小さい頃や母とのことに深く向き合えたのですが、それをどうまとめて、どうスタートしたらいいのか、で、さまよってました。今回のワークそのものがまとめで、そしてスタートだと思いました。


これから、「自分も他人も愛する」人生を歩みます。



 

(*動画のクラスの一コマ)



彼女の中で、この数年間、いろいろな葛藤があったのをシェアしてくれていました。


そして、常に、不安で、体が1ヶ月に一回必ず体調を壊していました。


IHを通じて、少しずつ彼女の中にあるものを手放していって

そして、私が行うワークショップにも参加をしてくれて

自分と向き合うことを地道に忠実にしている方でした。


少しずつ、発言が変化してきて

自分を客観的に見れるようになってきている感じでした。


私自身の経験では、自分が自分のドラマに塗れているときは、

どんなに外からの声があっても聞こえないものです。


だから、的を得ない解答をよくします。


でも、そのドラマの呪縛から解放をされるとようやく外の世界の空気を吸って

自分が自分を見てあげるようになります。


言ってみれば、ドラマを外から見ている感じで

自分が脚本を変えていく力があると気づく感じ



私たちは、自分が自分のドラマの中にいるときは


「どうしたらいいですか?」


という発言がよく出てきます。


でも、

自分のパワーを取り戻すと


「どうしていくことがいいのかな?」どうして行こうかな?」という


発言に変わって行きます。



そして、私が彼女に対して素晴らしいと思う一番は

よく向き合ってドラマから出ることを行動に移してきたなあっていうこと。


ほとんどの人は、そのプロセスをしたくないです。


直面していきることをしない。




だから


惰性の毎日を過ごす


とか


仕方がないと諦める


とか


お酒、タバコ、ギャンブル、薬に頼る


とか


誰か人のせいにする


とか


ネットで正義者を振りかざして、誰かをディスる


とか


誰かの悪口を言う


とか


スキャンダルばかり、人の不幸を追いかける


とか


高次元の人間になろうとする


とか


動物占いのせいにする


とか。



いろいろと自分のその虚しいところを何かで埋め合わせようとします。


その瞬間はスッとしていいけど、持続しない。


だって、自分を幸せに感じさせるのは、そんな代用品では効かないから。



①自分に気づくこと

②自分がどうありたいかを決めること

③自分がそのためにどう変わるかを知ること


そして、


④行動に移すこと。


この地道な作業を私はスピリチュアルワークだと感じています。



今の私のスピリチュアルワークは、

アンドリューに対しての会話の仕方です。


YouTubeの動画でもお話をしたんですけど、

私のアンドリューに対する会話は、もう「男性的」な話し方。


これ、夫婦がうまくいかなくなる話し方。

でも、それが出ちゃう。


そして男性の一番悪いところを引き出す話し方だと知ってるのにやっちゃう。


それが私が気づいていること。


「②どうありたいか」


「男性の良い部分が出せる話し方をして行きたい」


その話し方をするために③自分がどう変わるか。


「フィーリングを話す。大きな声で怒るのをやめる。」

(←他にもいろいろ男性的に男性の悪い部分を出すような話し方をしているが、そこら辺は止めることができたが、怒ると大きな声を出して、メンチ切る。中学生のヤンキーになってしまう。。。こんな私でいたくないのに泣)


④行動に移す


これが出来ないところで、ジタバタしています。


今朝もそうでした。

そして、口喧嘩をした後、キッチンに一人でいると娘に手を繋がれて

「パパに謝ろう」って4歳児に諭されました。


くうううううううううう


「大きな声を出してごめんなさい」

って絞り出して言いましたよ。


でも、これをせずに

ムカつくって言って


酒を飲んだり

タバコを吸ったり

ネットで悪口を匿名で書いてみたり

仕方がないって諦めたり

私は、一匹狼だからと動物占いのせいにしてみたり

旦那と顔も合わせることも話し合うこともせず、

どこかの神社に行って、いいエネルギーをもらってくる


って言うのはさ、


自己破壊に過ぎないから。

つまり、自分が欲しい幸せに一心に向かっていけないということ。

だって本当に欲しいのは、「愛」だから。


そこから目を背ける行動は、

どんなんであれ、自分が本当に欲しいものから遠ざけてしまうに過ぎないんだもの。


だから、さっき挙げた行動が悪いとかどうとかではない。


タバコだって吸いたくなる時もあるし(吸うと痒くなるからできないだけで昔はヘビースモーカー)

ワイドショー見て、いろいろ言いたくなる時もある。

神社に行って仕切り直しをするのもすごくパワフルだし

セドナとかのパワースポット巡りだって大好きです。

お酒を飲んでパーっとしたい時だってあるし

アンドリューのせいにずっとしていたい私もそこらじゅうにいます。



だから、上に挙げたことが悪いとかするべきではないというのは実は、論点ではなくて。


私が伝えようとしているのは

それらで代用をし続けてしまったら、いつまで経っても

自分が幸せに感じるって言うところに到着できないかもって言うこと。


親との問題

娘との問題

会社との問題

学校との問題

そのほか、人にまつわるいろんな問題。


私たちには、物事を展開していくパワーがあるし

それをサポートするシステムも人もいっぱいスタンバイしている。



と言うことで、私もチョコレートを食べて仕切り直して

また行動に移すように、やってみよう。

そして、ちょっとボールを転がして、体の面からスッキリしてみよう。



そう、彼女のメッセージを読んで思いました。

もしも自分軸動画   脚編が気になる方は是非こちらからお求めくださいませ。


さて、次回のクラスは骨盤。


このワークは深いです


1週間後!


クラスが終わった後、頭が働かず、ボーッとしますよ。


第2回:根幹をしっかりグラウンディングするー骨盤のワーク

9月16日(金)16:00−17:30(カリフォルニア)

9月17日(土)8:00-9:30 (日本)


受講費:$45


持ち物:

①ヤムナボール(パールカラー)と空気入れ

こちらのサイトからご購入ください

②ヨガマット

③お水

④ズームアプリの搭載されたタブレットもしくはパソコンで。








モノクロから虹色へ






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