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問いかけは魔法☆マチルダの通訳を終えて

  • 1 時間前
  • 読了時間: 6分

「あなたが彼氏が出来ないってどんな思い込みがあるの?」


「そうね。私の性格が強すぎるから、弱い女じゃないと男性には好かれないと思う」


ーーーーーーーーーーーーーーー


この会話は10年以上も前にマチルダからI Hセッションを受けた時の内容だ。


当時の私は、男性恐怖症というそんな恐怖症があるんかいっていう恐怖症をセラピストに告げられ

悩んでいた。


もうそろそろ彼氏を作って結婚を考えたい。

そんな時だったけど、前回の失恋で傷心してた私は次の恋に踏み切る勇気がない、

なんてどころじゃなくて、身体に恐怖症という形で現れるほど、次の恋に対して拒否をしていた。


少しずつ、少しずつ

自分の過去を精算していく中で、このセッションを受けるタイミングが来た。




「この弱い女じゃないと男性に好かれない」




「強い女は、男性に嫌われる」




これは、まかり通った真実ではなかろうか?




「女は愛嬌」



そう聞いて育ってきた。


意見を言う女性に対して、口答えするなとイライラしている男性も見てきた。


スチュワーデスに対して、女ならズボンじゃなく、スカートを履けと陰で言ってる男性二人の会話を耳にしたこともあった。


結婚で被るツノ隠しは、ツノを隠さないと結婚できないよっていうことだと

近所のお姉さんが教えてくれた。



2次元を見てくれ。

みんなおっぱいが大きくて、童顔で、私一人じゃ何もできませんという顔をしていないか?



スマートな女性は狡賢い女だと表現されてきた。


気が強い。


私の中では「弱い女を演じないと男性とは付き合えない」は真実であった。



ーーーーーーーーーー



先月の4月はインテグレイティッドヒーリングの講習会で

後半、私はマチルダの通訳として隣りで彼女の話し方や雰囲気を感じた5日間を過ごした。


もちろん、マスタークラスは私自身が何度も再受講をしているため

やる内容や手順は理解しているものの


やっぱり毎回隣りに立ってマチルダの通訳をする中で

本当に脱帽する想いは何年してても消えない。





マスタークラスの内容は

クライアントさん自身に質問をする項目が何度も入ってくる。



その度にクライアントは自分の人生や状況を客観的に見ることを強いられ

そこから抜けることを余儀なくされる。



自分の枠の中から外れて世界を見た時、

自分がもっと自由だったりする。


これはパワフルでありながら

とても難しいことだったりもする。


だって、自分の人生はそういうものだと思い込んでいた時って

その中での自分のベストを尽くしているから

それ以外の方法なんてないって思っていることが多いから・・・



そういう流れでの、私の冒頭の会話に到達する。


マチルダ:「あなたが彼氏が出来ないってどんな思い込みがあるの?」


わたし:「そうね。私の性格が強すぎるから、弱い女じゃないと男性には好かれないと思う」




そんなどっぷりと思い込みにハマった私に


「であれば、強い女性で男性と付き合えている人っている?」


とマチルダは聞きました。



はて。。。。



強い女性でありながら、男性と付き合えている人っていたっけ???


私のデータバンクを探りながら一人、いた。


しかも目の前に。


「マチルダかなあ」



そう答える私に


「じゃあ、あなたの言ってることは真実ではないわね。

 だって一人でもそれをしてる人がいるんだったら、真実ではないでしょ?」


とマチルダは、真実だと思っていたことは思い込みだと伝えてくれた。


その上で、


「だったら、弱い女性と付き合えている男性ってどんな男性なのかしら?」


「ああ、弱い男性だね」


「そうね。弱い男性は弱い女性を好むわよね。そう言う男性と付き合いってことなの?Izumi」



「えええー絶対、嫌だ」


「じゃあ、強い女性と付き合っている男性はどんな男性?」


「強い男性しかいないねえ」


「では、あなたはどんな男性と付き合うことがベストかしら?」


「強い男性だ。強い男性だったら私のことをハンドルできる気がする」


そのセッションの3日後にアンドリューと出会った私。


ーーーーーーーーーーーーーーー


この彼女の問いかけ力はやっぱり凄いと思う。


そして、彼女の通訳をしていて、私たちの思考は限りなく自分の力を制限させる方に

動きやすいのかもしれないと感じていた。


クラスの中だけではなく、

普通に話している時でさえも、

自分を小さくするような表現を少しでもしたら、

共感と共に問いかけをしてくれる。


問いかけっていうのは、ただの質問ではないのだろうと思う。


相手にとっての真実を一緒に見つけてあげる行動なのだろうと。



今でも時々強く思うことがある。


私はI Hを学んでから子育てをして良かったと。


子供たちにいろいろな問いかけを普段からしている。


そして、相手の答えが出るまで、じっと待ってあげることができる。


それは絵本を読みながら、「どうしてこの人はずっと雨の中で待っているんだろう?」という問いかけや


「今、怒っている気持ちは何に対してだろう?」と自分の気持ちを整理する問いかけや


「この状況で、他に出来ることって何かあるだろうか?」と問題解決へ向けた問いかけなど。



すると先日、寝るときに真っ暗闇の中で、次女のパンチが私の顔面に当たり

私があまりの痛さに怒りと共にうずくまった時があった。



すると、パンチしてきた次女が

「ママ、ごめんなさい。あなたの顔がそこにあるとは見えなかったの」


「ママ、今度からは私はゆっくりと体を動かすよ」


「ママ、もしも辛かったら、お顔をさすってあげようか?」


と後から後から話しかけてきた中で


長女が


「まま、今どんな気持ち?」


と一言聞いてきた。


「痛くて、泣きたい」


そう答えると


「泣いたっていいんだよ」


と言ったあと、


「解決できないことはこのワールドにはないんだよ。もしも解決できないなら、それは問題と呼ばないんだ」


と言った。


なんか高尚な事を言うなあと暗闇の中で感心した私。


でも、彼女の今どんな気持ち?っていう一言は、私の真実に戻らせてくれる問いかけだったなと思う。


もしも問いかけてもらえなかったら、私は、ぶちぶち次女の暴力に文句を言っていただろう。


でも長女が問いかけてくれた事で私は、「今、痛くて泣きたいぐらいなんだな」って自分の気持ちに気づいて

文句を言いたい気持ちはサッと消えていった。


そして、5歳児の次女が「そんなに痛いのね。私の手がここにあるから握ってもいいよ」と言ってきたので

なんか笑えてきてしまった。



問いかけは、魔法の方法だと思う。


真実につながるための鍵だとも思う。



話は戻るが


マチルダの通訳をしていて、一人ひとりのセッションに入ったときに

彼女がかける言葉は、とても興味深く学ぶものが多く、

可能性を渡して、相手の真実と繋がる質問ばかりを目にした5日間。



だから、生徒さんがマチルダに質問をされて

フワッとイメージが浮かび、目頭を熱くするシーンが度々あった。



自分の中で我慢する、諦めるしかなかったことが


新たな視点で、新しい方法を見つけることができて、

ホッとしたって言う


そんな姿を見て

私たちは自分の真実に遭遇するとホッとするものなんだと

改めて理解した私。


そんな生徒さんたちの姿を見ることは私にとって心から嬉しかったマチルダのいた東京講習会でした。



モノクロから虹色へ

 
 
 

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