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強さを取り戻すタイミングがくる

更新日:2025年9月6日


「旦那と今後どうであったとしても、私がしっかりしないとどこにも向いていけないのだと感じる。

 だからまずは私が自分の人生を生きることなんだよね」



この言葉が出た時、私は泣きそうになった。


自分の人生を生きるというのは、

かなりの覚悟がいる時もある。


スルリと行く時もあるけど

誰かが自分の人生に関わっていたら

そう言う訳にもいかない時がある。


今回、タロットを見てほしいとお願いをいただき

タロットで今後を見て行くことになった。



そうなんです、私、実はタロットもやっているんです。


さて、その連絡をくれた彼女は、

旦那さんと今後について考える必要があるとのこと。


可愛らしくってしっかりしているけど、どこか抜けている彼女。

彼女と知り合って何年になるだろう。


私は彼女のことをある時期「やさぐれヤンキー」と呼んだこともあった。


その言葉のままだが、


ヤンキーのようにやさぐれていたからだ。


本当は違う。やさぐれるとは逆方向でもっと純粋でもっと自分らしく闊歩していける人だと感じる。でも彼女は、ヤンキーみたいにやさぐれてしまうことで、彼女の本来の輝きはくすんでいる感じだった。


それでも、彼女自身の芯の強さはあるので

I Hのセッションを通じて、自分を少しずつ高みを見て変化をしていた。


ただ、私はまだまだ不安定な彼女に

きっとどこかで強く変わる時が来るだろうと信じていた。


過去の経歴を聞けば、華々しい職歴もあり

彼女の生い立ちを聞けば、強く逞しく生きてきたように思う。


でも本人はその自分の強さが認められず、ひよってしまう感じがあった。


なぜそうなってしまうのかその理由も理解はするが、

それを理由に彼女が輝かないと言うことには、私は承諾はしない。



絶対に彼女は力を取り戻す。



そう信じて、ずっとずっと私は、彼女がいつ目覚めるのだろうかと待っていた。


なぜそう思うか?


私の周りにいる方々は

自分の人生に不満を持ちながら生きて行くことがしんどくなるから。


もちろん、生きているうちに、誰だって大なり小なり苦情は色々出てくる。


ただ、それは自分の人生を生きる上でのチャレンジとして出てきたものであり、

犠牲者として生きる文句や愚痴ではないようになってくる。


だから、彼女がくすぶってい続けられるわけがないと

私は思っていた。



そしてX デーはある日突然やってきた。


地面を揺るがすような、絶対的な存在の旦那さんが夫婦関係に異議を唱え始めた。


彼女の苦しさは手にとるように感じ想像できた。

状況は違えど、私もXデーを何回か体験し、その心境にいたことがあるから。


私だったら、

自分のしたことを悔やんだり

私の何がいけなかったのか?と悶々としたり

相手にだって非があったと自分を擁護したり

いろんな方向に感情を持っていかれたりする気持ちになるだろう。



ただ、彼女の場合は、

I Hのセッションをやってきたおかげで

自分を見失うような自暴自棄の方向に持ってかれそうになりながらも

自分を見つけるように踏ん張っていた。



電話で話す時、彼女がこのまま命を絶つことになるかもしれないと想像した時もあった。

でも、私は、頭を振って、絶対にそうならない未来に持って行くことを想像し直し、彼女の強さを信じることに切り替えた。



彼女をみてきて

自分と向き合うワークをしている彼女だからこそ

自分の不甲斐ない点を理解し、そこに悩んでいるように見えた。


そして今まで悶々とした自分と向き合う時間を過ごしてきたからこそ、

今回のXデーで大きな揺るぎはあったものの

彼女はちゃんと現実と向き合おうとしているのではないかと彼女の揺らぎの中から

想像をした。



そして、I Hセッションをした日、

そのセッションの内容から、私は彼女に強く伝えた。


「もうI Hを何度もやっているから伝えるけど

 今日のセッションの流れを見たら

 あなたの意思次第だって潜在意識も言ってるの客観的に見てわかるかな?


 インナーチャイルドでもない、扁桃体の修正でもない、過去の何かが原因となってこうなっているのではなくて、

潜在意識は「もう自分の本来の力を取り戻せ」って言ってきてるじゃない?


 つまりさ、今までのパターンをしてきて今、自分が本当に望むものが得られた?


 もう新しいパターンを選択することを今日のセッションで求められている気がするんだけど、

 どう思う?」



と。


これを伝えて、彼女は乱れることもなく冷静な表情で理解を示していた。


そんな彼女のことを誇らしくすら思った。

なぜなら、そうか、そうだよね。自分だよねと責任の所在を受け入れているから。


あなたは、私のことをなにもわかっていない!と泣き散らす人もいる。

どこまでも犠牲者にいる人もいる中で、

彼女はやっぱり中の芯の強さがあるからこそ、

「だよね」

と言ったのだと私は感じていた。


そんなI Hセッションがあった後に、

今度はタロットのセッションをお願いしたいと伝えてきてくれた。

今後の方針を見たいとのことだった。


タロットのセッションの中で

自分がある一つの決断をして行動をしたらどうなるか?

という問いに一枚のカードが出てきた。


それが

「あなたにとって、その選択をした未来は

 束縛からの解放、依存からの脱却、そして自立を暗示します。」


というカードだった。



その内容を見た時、


「ああーそれを本当に望んでいたんだと思う。」


そう彼女が納得する言葉が出た。


私も彼女のことを見てきて

(彼女が悪いわけでも、彼が悪いわけでもない。

 この関係性が彼女を苦しめていたに過ぎないんじゃないか。)

と納得をした。


そして、セッションが終わる時

彼女が言った言葉が冒頭の言葉だった。


「旦那と今後どうであったとしても、私がしっかりしないとどこにも向いていけないのだと感じる。だからまずは私が自分の人生を生きることなんだよね」



夫婦関係だけではなく、

人間関係でうまくいかない時、

他責の人は、誰かを悪者にしようとする。


「あの人のせいで、私はこうなった」

もしくは

「私のせいだわ、私って本当にダメな人間」


など、他人にしても自分にしても『誰かが悪いと考える』傾向がある。



でも、本当は、悪い人間はいなくて、

「「悪い関係」が存在していたに過ぎない」のだと

私は過去の人間関係を振り返ると思う。


そういう仲違いという事故が起きる時、

当事者たちが悪い人間なのではなく

その事故が起こりうるであろう関係性を持ってしまったのが原因に過ぎないのではないかと。


そして、そこに気づける人は少ない。


なぜなら、

子供の頃からが「悪人を成敗する」という概念を植え付けられているから。


しかし、I Hで習うNLPに、

「すべての人にそれをする正当な理由がある」という内容がある。


それは

自分から見たら相手は悪い奴であっても、

悪い奴から見たら、自分が相当悪い奴に見える


ということだ。


もしかしたら、

旦那さんの過去や、旦那さんの態度や、自分の態度や、自分の過去に起きた出来事に

目を向けて、誰がこの状況の責任を取るのかというところではなくて


彼との関係性において、


自分が自分のやりたいことやありたい形を失って

自分を発揮できなかったという点が


この関係性を招いたのだと、気づいた時、


「ああ、そうか。自分が自分らしく生きた時に、

 彼との関係が、初めてどんな方向性でいたいかが見えてくるんだ」


と未来を見たんじゃないかと私の目には映った。


自分の方向性が決まった時、

人は前に向かって何をどうしたいかをクリアに見定め始める。


その姿を見て

私は本当にパワフルだなあ、本当に彼女にパワフルさを取り戻して

生きたいように生きる未来が楽しみだ!


と私がインスパイアを受けるほどだった。



私は彼女がパワフルに住みたい場所に住み、やりたいことをやって

自分の人生を過ごしながら、他人と関わっていく姿を先に想像をする。


きっと色々な話をしていく中で、心が痛いことがたくさんあるだろう。

今の環境を変えるということは、相当なエネルギーもいる。覚悟もいる。

もう後戻りできないとすら思うかもしれない。


でも、私は心から応援するしサポートする。


後戻りすらしたくない、未来が待っているから。



私は、この11月に東京でI Hの講習会を行う予定でいる。


ぜひ、彼女のように自分の人生を自分らしくフルに生きたいと思う方に来てほしい。



私は、そう思っている方と一緒に時間を過ごせることがとても楽しみだし

私自身も心からサポートをする気持ちで臨んでいる。


ただ、中には来てもがっかりする方もいると思う。


なぜなら、私が応援できる人は

「自分の人生をフルに生きたいと思う」方だからだ。


だから「イズミさんにどうにかしてもらおう」という気持ちの方は

きっとガッカリする。


なぜなら、そう考える方の特徴は、


「私の状態が変わらないのは、イズミさんのせいだ」


としたくなるから。


イズミさんが私を気にかけてくれないから

イズミさんが私に手を差し伸べてくれないから

イズミさんが何もしてくれないから


そう言ってガッカリする。怒りすら出てくるかもしれない。



でも、

I Hは私が何かをしてあげる内容ではない。


I H講習会は自分が人生を取り戻すツールをお渡しする内容だ。


一般人の私がなんとかしてその人の人生を取り戻すなんてちっぽけなことより

はるかに素晴らしい結果が待っている内容だ。



だから、セッションをしてても講習会をしてても、変化が早い人は


「ああ、なるほど。私の人生は、これがカギだったんだ」と気づいて

自分のものとして、生きていく人。

勝手に傷ついて、勝手に嘆くことはない。


なーんてと言ってるけど、

こんなことを言っている私自身、かつては、他責思考だった。


元祖地下アイドル


みたいに言いたいぐらい


元祖他責思考だった。



体があまりにもボロボロで

「マチルダしか治せない」と思って講習会を受けに行ったぐらいだから。笑


でも、マチルダは、私を治すことよりも、

私が自立することを促してくれた。


そりゃ、もうガッカリだった。

だって、私の目的はマチルダに治してもらうことだったから。


でも

現在の私が過去の私を一つ誉めたいとすれば、


あの時に元祖他責思考だったところから


「いっけね!そうじゃん、自分の人生を自分でどうにかしていくしかないじゃん」


というところに気づけた事だったと思う。


そして、気づけたからこそ、そこで引っ越しという行動を起こし、環境を変え

苦手だった誰かを傷つけるかもしれないと思っていたNOを伝えることをやるという行動に変え

自分で自分がどういきたいかを決めるという決断をしてきて

今があると。


このように

その他責から自分の人生を素晴らしいものにしていく変容の道を私も辿ってきたから、彼女のこれからを心から私は信じることができる。


「絶対に大丈夫だから」


私はそう信じて彼女のこれからも応援したいし

きっと彼女は大丈夫しかないと信じている。



モノクロから虹色へ



 
 
 

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