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自分のカラダに戻る

  • 2019年10月4日
  • 読了時間: 2分

『ふう』と腰をかけて間も無く

私は『おっと』と久しぶりの光景を目にした。

トイレに座った私は目の前のパンツに広がる血を久しぶりにみたのだった。

生理が始まったんだ。。。。。

とっても不思議な気持ちだった。

初潮を迎えたような気持ちでもあった。

ここ数日の娘のご飯への関心の見せようは今までにないことだった。

今では食べるよと言って食べさせていたが、

自分からお皿の上のものを口に運ぶようになった。

触ってもくれなかった

オニオン、サラダ菜、パプリカ、きゅうり、金時豆、黒豆、ひよこ豆などなど

どんどんと口に運び、嫌いなら口から出して、それでもまた食べてみるの繰り返し。

あんなに、ねこまんましか食べなくていいのだろうか?という私の不安は

単純に娘の成長を待てなかった忍耐力のなさからくる焦りの結果だったということだ。

どこかでおっぱいをやめるまで、生理は来ないのだと思っていた。

でも、

自然は私に生理を開始させ、自分のカラダの波に戻ることを誘導させている。

そして、

自然と娘は『食』というものに脳がカチッとはまったかのように興味を持ち始めた。

それから、

ふと気づいた。

私が妊娠した2017年の10月から丸2年。

2年間、私のカラダは、娘を成長させるためだけに、

ずっとずっと献身をしてきたんだ。

そして、彼女が一個人として、一人歩きし始めた時に、

生理というものを使って、私が私に戻り、彼女は彼女としてこの世の中に

一人立ちし始めたのだと感じた。

子宮のワークショップで私は

生理前になると、いつも見過ごしている場所を無性に掃除したくなったり、家に飾るものを買いたくなったりします。

巣作りのようなものですね。

なんて言ってたけど

まさしく、今日の私は、この生理の血を見る前は

カーテンを変えよう

シャワーカーテンも変えよう

テーブルクロスも秋っぽくしよう

そう、色々とショッピングをしていたところだった。

興味のなかった料理も、

今日はオンラインのクッキングクラスをみて1週間の作り置きをするために

材料を買い物するなんていう快挙を見せている。

『娘と私は一心同体』という世界から

『娘と私が共存する』世界に移行する宣言に感じた生理。

それでも、私のおっぱいは、まだまだピューピュー出続ける。

ただ、きっと主食からデザートという立ち位置に

私のおっぱいが変わったのだろう。

私のカラダ、お疲れ様。

2年間、一人の人間を形成するためによく頑張りました。

そう言いながら、

久しぶりにナプキンを買いに行きました。

モノクロから虹色へ

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