駆け抜けた2018年
あっという間に今年も終わります。
日本への一時帰国も終えて、ロサンゼルスに戻ってきた12月25日から
驚くほど毎日寝ています。
1日のうちベッドにいる時間の方が長く、冬眠していると言っても過言ではないぐらい。
布団で赤ちゃんと二人でまったりと過ごしながら、
2018年という年を私は走り抜けてきたなあとしみじみ感じています。
そんな中、ぬっくりと起きてきて、このブログを書いている次第です。
赤ちゃんを出産してから、息つく暇もないぐらい駆け抜けてきたこの5ヶ月。
11月のインテグレイティッドヒーリング(IH)の講習会の準備で
実際に心が完全に休まる時がなかったと今、振り返ると感じています。
途中で、こんな思いをしてまで私は仕事をする必要があるんか!!!と
あまりの疲労で、泣きながらアンドリューに八つ当たりをしたほど。
それでも、今振り返って見ると、私はとても幸せで恵まれて仕事ができていたのだと
感じる気持ちだけが残っています。
そしたら、日本滞在の最終日。
朝、目が覚めると首が回らない。。。。
首が回らないことなんて私の人生にあったっけ???と思い出せないほど。
あああああー痛い、痛い、痛い。
アンドリューにマッサージをしてもらい、少しずつ良くなってきたものの
これじゃあ、どこにも出かけられん。
運転が出来るわけでもなく、
赤ちゃんを抱っこするのもしんどくて、
何もできん。
ということで、もうギブアップとして
宿でゆっくりのんびりと時間を過ごしました。
ずっと突っ走ってきたこの5ヶ月に急ブレーキをかけて休ませるかのように
体が急にエンストした感じ。
そこで、
3人で昼間から、大きなベッドで川の字で昼寝をする極上の幸せさといったら。。。。
温泉に入り、美味しいご飯を食べ、そして昼寝する。
動かないことも、幸せ。
夜は、プロ野球のキャンプ地で働くという整体の方に鍼を打ってもらって
なんとか首が回るところまで回復しました。
すると今度は、翌日フライトでロスに到着をすると、赤ちゃんの鼻が詰まっている。
仰向けに寝ると呼吸ができずパニックになって泣く赤ちゃんの声。
乳首を吸っていると呼吸がしやすいようで、一晩中、彼女を抱きしめながら
彼女におっぱいをくわえたままで寝る夜。
アンドリューは「大変だね、誰か雇ってきてもらおう」というけど、
私は頑なに拒み、赤ちゃんと二人っきりの時間を選択。
それが、今の私には、すごく幸せな時間。
赤ちゃんもこの5ヶ月、本当に頑張ってきたなあと。
私が100%彼女に意識を注げる時間が今、ようやくきたとばかりに
今、風邪をひくなんて。
いっぱいいっぱい抱っこしよう。そう感じています。
赤ちゃんを抱っこすることって、独身の時は大変だなあと思っていました。
まだボディワークの仕事の駆け出しの頃、
主婦の方々のカラダをヤムナボディローリングでワークしていく事をしていました。
毎日5人ぐらい見ていましたが、肩が全員、バリバリ。
そして、頭からは独特の匂いがしていました。
固形の無臭石鹸で洗って数日経った匂い。
ちゃん、りん、しゃん
というCMで育った私にとって、
この匂いは『女性』である事を諦めたような匂いに感じてました。
髪の毛を洗えないほど、忙しいのか、、、と。
一人目の子供を後ろの荷台に乗せ、赤ちゃんを前で抱っこしながら
ガニ股でチャリンコを漕ぐ女性を見て、『女性として終わった』と眺めていた時期も
ありました。
赤ちゃんを持つことって、大変であり、自分が女性でなくなることだと。
確かに、肩が粉砕するんちゃうか?と1日の終わりに思うことがあります。
でも、赤ちゃんを持って、寝違えて一日赤ちゃんを抱っこしなかったことで
一つ気づいたことがありました。
赤ちゃんを抱っこすることは、女性として、ビックリするぐらいの愛を身体中で感じていたことだったと。
女性を失ったわけではなく、
女性としての新たに今度は目に見えないところでの醍醐味を感じているのだと。
髪の毛もいつ洗ったか覚えていないし、
髪の毛は抜けっぱなしで禿げ上がり、
肩は抱っこのしすぎで粉砕しそうな勢い、
今回の寝違えも
「あー頚椎5番がストレートネックになって、やられちゃってますね」と。
「どーしましょ」
「もう赤ちゃんの方をむく下向き姿勢をやめれますか?」
(出来るわけないやーん!)心で叫ぶ。
という一連のお話をして。

でも、
赤ちゃんを抱いた時、
肌と肌で感じる温もりが中毒になる程、心がほだされてしまう。
目に見えなかった愛
形として見えていなかった愛
経験したことのない愛
身体中を駆け巡る愛
こんなに誰かとずっと肌を寄せ合えるって、幸せなこと。
こんなふうに知らなかった愛の温もりを感じながら
布団の中でぬくぬくと2018年を締めくくりたいと思います。
ただ、アンドリューに「髪の毛、臭いよ」と言われたので、
「ちゃん、リン、シャン 」してきます。
今年も沢山の愛で囲まれた一年でした。
ありがとうございます。
来年も沢山の愛をみなさんと選択していきますように。
モノクロから虹色へ



































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