2026年冬季 Soul of Pilates 講座、満員御礼。

おかげさまで、2026年冬季 Soul of Pilates 講座は満席となりました。
お申し込みくださった皆さま、本当にありがとうございます。
こうして私が感じているピラティスの世界を、一緒に探究したいと思ってくださる方々がいることを、
心から嬉しく思っています。
そして今、12月から始まるグループレッスンを前に、私自身もとてもワクワクしています。
今回の冬季講座では、まず参加者の皆さんにクラシカルピラティスのマットシークエンスをお送りします。
12月のグループレッスンが始まるまでに、きっと皆さんはもう一度シークエンスを見直し、ご自身の身
体の中でブラッシュアップしてくださることでしょう。
そして、そこからが今回の講座の本当のスタートです。
シークエンスを覚えた、その先へ。
今回のグループレッスンには、5つのテーマがあります。
足先
骨盤
肩周り
身体を3Dで扱う
もう1つのパワーハウス
クラシカルマットのシークエンスをベースに、この5つの視点から身体を探究していきます。
すでに身体にシークエンスが入っているからこそ、次は「何をするか」ではなく、「自分の身体の中で
何が起きているのか」に意識を向けることができる。
足先が変わると、身体全体に何が起きるのだろう。
骨盤の動きが変わると、背骨はどう反応するのだろう。
肩周りが自由になると、身体のつながりはどう変わるのだろう。
そして、身体を平面的ではなく立体的に感じたとき、中心から動くとはどういうことなのだろう。
そんな問いを持ちながら、どんどん自分の身体の内側へと没頭してもらいたいと思っています。
正しい形を完成させることだけが目的ではありません。
自分の身体の中に、まだ知らなかった可能性を発見していく。
私は、その瞬間がたまらなく好きなのです。
自分の身体で発見したことは、自分の言葉になる。
なぜ、インストラクターである私たちが、これほど自分の身体を探究する必要があるのでしょうか。
それは、自分自身が体験したことには、言葉だけでは伝えきれない力が宿るからだと思っています。
自分の身体で何かを発見したとき。
今までできなかった動きが、ある瞬間、驚くほど自然にできたとき。
身体の一部分を頑張って動かしていたのに、全身がつながった途端、まったく違う感覚が生まれたとき。
その驚きや感動は、知識として覚えたものとは違います。
自分自身が経験した真実です。
だからこそ、それを誰かに伝えようとするとき、言葉に熱が宿ります。
そこには、エキサイトメントがあり、真実があり、確信があります。
私は、そんな言葉に熱を持ったインストラクターが増えてほしいと思っています。
エクササイズの向こうにある、物語を伝えたい。
ピラティスのエクササイズには、それぞれ動きの形があります。
脚を伸ばす。背骨を丸める。身体をひねる。腕を動かす。
もちろん、それらを正確に教えることも大切です。
でも、私たちが伝えられることは、それだけではないはずです。
その動きによって、身体の中にどんな変化が生まれるのか。
どんなつながりが生まれ、どんな可能性が開かれていくのか。
それを自分の身体で知っているインストラクターは、ただ動作を説明するのではなく、その動作が持
つ意味や、そこに広がる深い物語を伝えられるようになる。
私はそう思っています。
そして、その物語は、インストラクター自身が身体で経験しているからこそ、説得力を持つのです。
熱は、伝わる。
私は、熱は伝わると思っています。
自分の身体の可能性にワクワクしているインストラクター。
新しい発見に目を輝かせているインストラクター。
その人からピラティスを教わったクライアントさんは、きっと自分自身の身体に興味を持ち始めるでしょう。
「えっ、私の身体ってこんなことができるの?」
「こんなふうに動けるなんて知らなかった!」
「もう一度やってみたい!」
そんな瞬間が生まれたら、どうでしょう。
きっとその人は、自分の身体に夢中になっていくと思うのです。
そして私は、自分に夢中になるということは、とても幸せなことだと思っています。
私たちは日々、自分にダメ出しをすることが少なくありません。
できないところを探したり、足りないものに目を向けたり。
ときには、自分自身の可能性を、自分で見捨ててしまうことさえあります。
でも、ピラティスを通して自分の身体に夢中になっているとき、私たちはまったく違うことをしています。
自分の可能性を探し、発見し、育てているのです。
「私には、まだこんな可能性があったんだ。」
そう感じる瞬間は、単にエクササイズができたという喜びを超えて、自分自身への信頼を育てる時間になるのではないでしょうか。
この冬、一緒に探究したいこと。
今回の冬季講座で私が皆さんにお渡ししたいのは、単なる新しい指導テクニックではありません。
自分の身体を通して発見する喜び。
身体がつながる瞬間の驚き。
そして、その経験から生まれる、自分自身の言葉と確信です。
それを持って、またそれぞれのクライアントさんの前に立ってほしい。
自分が感動したように、今度は目の前の人が自分自身に感動する瞬間を、一緒に見つけてほしい。
そんな想いで、今回の冬季講座を準備しています。
頑張って動く身体から、全身がつながって動く身体へ。
そして、
正しく動かすことから、自分の身体の可能性に夢中になることへ。
12月、皆さんと一緒にどんな発見ができるのか。
今から本当に楽しみです。
お申し込みくださった皆さま、ありがとうございます。
この冬、一緒に身体の奥深い世界を探究していきまっしょ!

モノクロから虹色へ



































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