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悲しみとつながることで愛とつながる


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私たちが持っている権利というのは『去る』ことであり、相手を変えることではない

そう習った時に

『去ってばかりいたら、誰もいなくなっちゃうわ』

と言った女性。

するとドクターは

『そりゃそうよ。だから、まずあなたはパートナーにあなたの悲しみを伝えるのよ。

 なじる方法ではなく、私は今こういう感情ですということをね。

 もしも、あなたが事実をみて、自分の悲しみとつながって、

 彼に対してやっぱり一緒にいたい人だと思うのであれば、こう伝えたらどうかしら?

 ”あなたが、彼女と一緒に2日間出張と言って過ごしたのを知って、

  私は心がとても痛かったわ。

  でも、私はあなたの行動に対しては、何も言わないわ。

  あなたが決断したことを尊重する。

  ただ、それと同時に、私自身も私の気持ちを尊重をしたいと思っているの。

 あなたと一緒にいたいし、子供の成長を一緒に見ていきたい。

 そして、老後は一緒に過ごしたいと私は思っているけど、

 この事実はとても辛すぎるの。

 自分のあなたと一緒にいたいという思いを尊重して、一緒に過ごしたいと思う。

 だから、今回は、ここにとどまろうと思う。

 でも、もしもあなたが他の女性と時間を作ることを選択するのであれば、

 私自身の幸せを尊重して、あなたのところから、去るわ。”』

ふーん。

すると、女性が言った。

『こんな気持ちに私をした彼を懲らしめたいのに!』

すると

『あなたはゴッドではない。だから、あなたが罰を与えるというのはやめなさい。

 罰を与え始めると、自分にも罰を与え始めるわ。

 するとね、あなたは正しさを元に生きるようになる。

 すると、感情と繋がれなくなって、喜びを感じなくなるのよ。

 自分の悲しい気持ちは、”負け”ではないわ。

 悲しみに繋がったら、自分が本当に欲しいものがクリアに見えるのだから、

 その彼は、単純にその悲しみを教えてくれた男性だったに過ぎないと思うことね。』

ほぅ。。。。

深ーーーーーーーーーいぜ、ベイビー!!!!

罰を与えること。

恥をかかせること。

罪悪感を感じさせること。

こんな風にして、相手を変えようとする手段。

でも、それは結局何もいい方向には行かない。

だから、それをする癖をやめて、自分の幸せとつながって選択をするということが

お互いの尊重になるんだな〜と感じたセッション。

これは、裏切られた時によく使うパターンである。

相手に裏切られた時、相手に罪悪感をかかせるために、

こんなに酷かったんだと思い知らせるために、女性がすることがある。

それは女性自身が自分の体を壊していくことだ。

あなたのせいで、私はこんなにボロボロなのよ。

そうやって、自分の痛みを相手に知らしめる。

こんなのは、源氏物語でも出て来るほどだから、きっと歴史的にDNAで受け継がれてきたのではないかと思うほど。

恥ずかしいけれど、私はここにいた。

そんな風に思いもしなかったけど、IHをしていくことで

その罪悪感で相手にわかってもらおうとする手段を使っている自分に気づいたのだ。

そこに気づいた時には、発狂するかと思った。

自分の一番見たくない、認めたくない醜いところを見たから。

でも、その悲しみと、その罪悪感の手段が有効的ではなく自分を苦しめるしかないと気づいた、その悲しみにつながった時、私は、自分を愛するために一歩を踏み出したと思う。

少しずつ、少しずつ。

だから、どんなに醜い状態の女性を見ても、私は理解ができる。

そして、一緒に愛を選んでいこう。

そう肩に手を置いて話しかけることができる。

だから、今は、その罰を与えたかった彼に感謝をしているのだ。

そして、本当の意味で、フィジカルだけではなく、メンタル、スピリチュアルでも

彼の元を去ることで、今、私は本当の愛に囲まれて生きていると思うのだ。

悲しみとつながることで、愛につながる。

喜びだけが愛じゃない。

本当にそうだと思うんっすよ。

モノクロから虹色へ

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