Broken Wing Syndrome


(*自分のエネルギーのバランスを整えるクリスタルボトル。このお水を飲むと自分の内側のセンターが戻っている感覚があるのが不思議。ショップはこちら

何度かこのタイトルでブログを過去に書いていると思います。

このシンドロームは

『可哀想な人を見つけると助けたくなる症候群』です。

アルファな女性はそれをしがちです。

「私の愛をもって彼を助けてあげる事が出来る」と、

ほぼ100%の親切心から来ていると思います。

彼は私が居ないと。。。。そう思う事ってとても優しい感じがします。

『自分の時間や命を犠牲にしても彼の為に』

凄い美徳だと思うが、なんだか、とっても特殊な世界の話の気も。

もっと、政治とカネが関わって来る匂いが。。。

誰かを助けたいと言う想いが強ければ強い程、このシンドロームになる事もよくあることです。

私は、

『このぶっきらぼうで無表情の彼が私といる時には笑ってくれる』

そんな風に思う男性に惹かれて、彼を笑わせる為に一生懸命になり、

それを見る度に私が特別な存在であるかの様に感じていた事がありました。

*今思うと、家に帰って来ても無表情だったかつての仕事人間の父(今は茶目っ気たっぷり)を笑わせたかったという娘の心情から発生しているかもしれません。

先日、戦争体験者と話す機会がありました。

戦争で人を殺して来て以来、自分の人生はあまりにも変わってしまったといいます。

彼のパニックぶりは本当に見ていて辛かった。

何の為に戦争に人は行くのだろうかと。

彼の中に残った怒りは私が想像するよりも遥かに大きくて、

彼自身もコントロール出来ない様子でした。

『僕は人を殺して来たから幸せになるに値しない。』

そう言う信念を深く持っていました。信念とは、真実ではない事が沢山。

ベトナム戦争が終わっても、彼の中の潜在意識には深く40年もの間その信念が刻まれていて今も尚、悩まされているようです。

何の為に戦争に行くのだろうか。

人を殺す為に生まれて来たのか?

10ヶ月も母親のお腹の中で戦争の体験によるトラウマを求めに育ってきたというのか?

いや、絶対に違う。

この経験を経て、きっと彼が何か彼の人生の中で達成する事が絶対にあるはずだ。

そう考えていると、ある女性が

『私は彼を助けたいという衝動に駆られるわ。でも、このレスキューする症候群は

 私にとって何の為にもならないのよね。』

そう言う彼女に、私はビックリしてしまいました。

と同時に一瞬の怒りが私の中にぶわっと出て来て。

『あなた、自分を何様だと思っているの?』と。

彼女は彼に対して、

『あなたは自分では何も出来ないでしょうから、私が助けてあげます。

 私が楽しい時間をあなたの為に作ってあげます。

 自分一人では立ち上がれないでしょ。辛いでしょ。

 私と一緒にいて慰めてあげますよ』

そんな風に聞こえたのです。

そして、それはまさしく過去の自分に言っていました。

だからこそ、怒りや苛立たしさを感じたのです。

『誰かを助けようとか、役に立とうとしてヒーローぶってるのは、

 結局はその人が自分で立ち上がる事をはばみ、

 その人が弱者でloser(負け犬) で居続ける事を促しているのに。』

と。

『ひえー最大級のエゴ出ましたけど。

 私たちが出来る事は、その人の成長を支えるだけなのに。

 レスキューするなんて最大級のエゴを、私は今まで正義ぶってやっていたのか。』

そんな風に頭の中を自分での会話が駆け巡っていました。

ふと気付くとまだ彼女がそれについて喋っていました。

そして

『私、自分の娘にもレスキューをやっていてね。。。。

 彼女、アル中で私がいないと大変なのよ』

レスキューをしている人は自分がとても相手の為に犠牲になって

色々していると思い込んでいます。

でも、よくみてみると、レスキューをしている人は、

相手がその人の人生を生きる事を阻んでいるに過ぎなくて。

自分が素晴らしい人になる為に、相手の人生をむさぼる豚みたい。

彼女の話を聞きながら、そんな風に過去の自分に嫌悪感を感じていました。

それをアンドリューに話すと、

good thing is you are not there anymore.

(まあ、良い事と言えば、もう君はそこにいないっていうことさ)

どうして私は男運に恵まれないのかしら。

そんな風に思っていた自分。

あー、今あの時の自分に教えてあげたい。

『そこまでして、良い人になりたいの?

 そんなに誰かの役に立っている自分でありたいの?

 それが相手をダメオトコにしているんだよ』

と。

私は、もうレスキューにならない。

私は、それぞれが絶対に自分で自分の人生を開いて行けると信じている。

そのエンパワメントのお手伝いをするだけ。

そうつぶやきながら、帰り道を歩いて帰った夜でした。

モノクロから虹色へ

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