愛の形状
- IzumiTakiguchi
- 2017年5月17日
- 読了時間: 4分

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アンドリューに聞きました。
『なんでこんな風に男女関係でいざこざがあって、
親子関係でもめて、友達関係で嫌な思いをして、
職場でフガフガ言い合う事もあって。。。。
単純に愛を交換したいだけなのにさー、こんなぐちゃぐちゃするんだろうね。』
特に赤ちゃんの一件によって、ココロがあっちゃこっちゃ喜怒哀楽をいきまくって、
あげくの果てに、前回のブログに書いた通り、過去の事が出て来るとは。
そしたら、あかちゃんとさよならするセレモニーの日にこんな詩を読んでくれました。
そして、なるほど。。。。とココロから納得したんです。
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DEAR HUMAN
親愛なる人間へ
You have got it all wrong.
君たちはまったくもって勘違いをしているよ。
You didn't come here to master unconditional love.
That is where you came from and where you will return.
無条件の愛をマスターする為にここに来たんじゃないんだよ。
無条件の愛から君たちは来て、そこに戻って行くんじゃないか。
You came here to learn personal love.
君たちは個人的な愛を学びにここにやって来たんだ。
Universal love. ユニバーサルな愛を
Messy love. 泥沼の愛を
Sweaty love. 汗まみれの愛を
Crazy love. 狂った愛を
Broken love. 壊れた愛を
whole love. 全体的な愛を
infused with Divinity. それらは神聖さを注ぎ込まれ
Lived through the grace of stumbling.
足をよろめかせるなんて恩恵を受けながら,人生をいき
Demonstrated through the beauty of ...... messing up. Often.
たいていのばあいは、めちゃくちゃな状態といった、、、、美しさを見せられてる。
You didn't come here to be perfect.
君たちはここにパーフェクトになる為にきたのではないんだよ。
You already are.
だって君たちは既に完璧だから。
You came here to be gorgeously human. ここに非常に美しい’人間’としてきたのだよ。
Flawed and fabulous. 不完全だけど,すばらしくて、
and then to rise again into remembering. そして、もう一度思い出す方向へと上がって行くんだ。
But unconditional love?
無条件の愛の為にここに来ただって?
Stop telling the story.
そんな話はもう言うのはよしたまへ
Love, in truth, doesn't need ANY other adjectives.
愛と言うのは、実際には、なんの形容詞もつかないんだよ。
(つまり愛は,単純に愛でしかないんだ)
It doesn't require modifiers.
修飾語も必要ないし
It doesn't require the condition of perfection.
(無条件などと言う)完璧さを示すような言葉も必要ないんだ。
It only asks that you show up. And do your best.
単にそれが求めているのは、そこに姿をあらわすことであり、
そこでベストを尽くす事のみだ。
That you stay present and feel fully.
つまり、『いま』この瞬間にいて、そこで完全に感じきる事だ。
That you shine and fly and laugh and cry and hurt and heal and fall and get back up and play and work and live and die as YOU.
そこで、輝いて、飛んで、笑って、泣いて、傷ついて、いやされて、また落ちてそして立ち上がる。そして遊び、働き、生きて死ぬだけさ、『君』としてね。
It is enough. It is plenty.
それで充分だ。それでもう充分なんだよ。
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人間として生まれて来たのであれば、無条件の愛などと学ぶ必要ではなく、
その中に含まれる苦しかったり、傷ついたり、泥沼だったり、狂ってしまう様な愛の
全部を体験する為に人間として生まれて来たのだ。
いろんな感情をフルに生きて『私』として死ぬだけ。
色んな愛を経験して、もしも、上に上がれなくて行き詰まった時
IHのセッションで、身体が自由軸に戻る。
それを経験したのだと、
あらためてこの死を読んで納得をしました。
無条件の愛だからどんなカタチの愛を学んでも良いと言う自由意志がそこにある。
だから、私は自由に感情を生きてみようと翌日の男性が集るミーティングで、初めて『男性に怒る』と言う行為をしてみました。
それが最後に出て来たIHの私のセッションの内容だったからです。
続く
モノクロから虹色へ










































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