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春が来た


もうすぐ立春。

立春大吉の前の日に豆まきをして福をよせるって知っていました?

私は豆まきがそんな意味があるなんて知らなかったです。

さて、春が来て、そろそろ動き出そうかなと思っている私。

昨日はある会社とお話をして、これは色んな人にとって便利でいいじゃーん!という内容を

探してもらいました。内容はもう少し詳しくなったらお話しします!!

もう、早くお伝えしたくて仕方がない!

さて、

昨日は旦那さんと一緒に、旦那さんが参加しているグループミーティングに参加をして来ました。

彼は、男性だけのMan Kind Project(略してMKP) と言うワークショップに参加をしていて

彼が

私とこうやって

感情の話をしたり、

スピリチュアルな話をしたり、

どう会話をしたら相手の心に寄り添えるのか、

どうこの状況をもっとより良い方向に変換出来るかと言う事が出来るのも、

このMKPのおかげだと思っています。

男性だけのワークショップで、

1歳の時に両親が離婚して父親の存在を知らずに育ったアンドリューにとって

男性とは、

父親とは、

女性を守るためには、

社会に貢献する為には、

人とどう男性性を保ちながら深くつながっていくか

そんなことを参加した他の男性達に教えてもらったようでした。

男性だけのワークショップですので、私がその内容を知る事も聞く事も出来なかったけど

毎回このMKPのワークから帰って来たアンドリューは

また1つの智慧をもって生き生きとした表情で帰って来ます。

色々な男性をブラザーと呼び、血はつながっていなくても兄として慕う姿は

いつも見ていて美しいと感じていました。

さて、毎週火曜日の晩にこのMKPのメンバーが集ってミーティングがあるのですが

私が住んでいる地域は、唯一女性がミーティングに参加しても良いと言う事で

私は鼻息を荒くして参加をして来ました。

総勢20名の男性の中、女性一人の私。

サッカー部のマネージャーでもない限り、こういう状況はないんではないかしら?

しかもサッカー部のマネージャーなら男子だけど、このMKPは大人の男性の集り。

私が知っている男性が多い職場はいつも殺伐としていたっけ。

権力争い、プライド争い、上下関係、、、と

目に見えない危ういパワーバランスがあってトゲトゲしていたのを覚えています。

でも、このミーティングに参加をした時は、

あまりにも。。。。驚く程、純粋なクリーンなエネルギーが流れていて実は最初の5分間はあまりにも感動して涙をこらえて必死でした。

こんな風な雰囲気を男性が作れるんだ。。。と。

その中で参加者一人一人が今何を感じているのか、ファシリテーターと言って先生役の人がいる中で

今週の良かった事、悪かった事をその時の感情を含めて2分程度で話して行きます。

ふと、私の父や兄は今週を振り返って、

楽しかった、悔しかった、悲しかった、寂しかった、喜びだった、感動だった、、、、

そう、自分の人生を振り返った瞬間は普段の生活の中にあったのだろうか?

と思いながら、色々な年齢層の男性の話を聞いていました。

その後にグループに分かれてワークをして行きます。

このミーティングは、単純に今日何があった。。。とか言う話し合いではなく

『兄弟と上手く行かないんだ。意見の対立がある』

とか、

『恋人/嫁にこんな事を言われたんだ。』

とか

『父親を許せない出来事があったんだ』

とか。

あくまでもこれらは例ですけど

そんな自分のジレンマをみんなの前で話し合った上で、

それをどうしていくか?と言うプロセスをふむもの。

一人一人が自分のワークをしていく時間。

言って見れば、20名が2時間の間で変化を起こし、新しい選択にコミットをする時間でした。

叫ぶ男性もいたり、大声で泣く男性もいたり。

男性が色々な表情を見せる事、しかも安心して見せてくれる事に大きな敬意を持ちました。

昔は男性が感情を表すのが怖かったです。

収まりがつかない様な感じがして。

でも、このミーティングではちゃんと一人の男性が自分を失った時に

『どうブラザーとして支えるか、見守るか、助けを差し伸べるか』

それが出来ていました。

誰かがあまりの悲しみに我を失っても、それを「絶対に大丈夫だ。よく自分と繋がれたな」と支える男性の力は本当に頼りがいがあって、安心出来るものでした。

女性が男性的な部分があり、これをやろう!あれをやろう!と行動して行く事があるように、

男性だって女性的な部分があり、感情を持っていて、それによって苦しむ事がある。

当たり前のこと。

ただ、それを学んでこなかったのかもしれません。

アンドリューが言います。

僕は、

MKPがなかったら、男性として家族を守るってことがどういう事か分からなかったかもしれない。

たしかに、

彼がMKPのワークをしていなかったら、私は彼に魅力を感じていなかったかもしれません。

男性が男性を支えるグループ、すごく素晴らしかった。

私も、そう言えば女性だけのグループに支えられて来たっけ。

毎週あつまるDr.パッドのグループミーティング。

女性性なんて分からなくて、習いに行ったっけ。

昨日は、そのMKPの集りに行って

マヤ文明の子宮マッサージをジャングルで習った時、

かつてのマヤの女性達が自分の体のケアの為に集ったコズメル島の様に、

私も女性が癒される為の場所を作りたい、自分の体について学ぶ場所を提供したいって

強く思ったことをもう一度思い出しました。

『あるくコズメル島になろう!』

そう願って、日本ではじめた子宮のワークショップをして5年。

私も参加者の女性達が、他の女性を支える姿をみさせてもらって

こうやって人とつながるってなんて素敵なんだろうって毎回感動。

特にキネシオロジーをしている周りで見守る女性の姿は、このMKPと同じ位美しい。

ああ、もっとこういう空間にいたい、、、

そう思っていた中

今回、

サンディエゴにあるBODY BEAUTYさんで”子宮とつながるクラス”を開いてください

とご依頼を受けました。

子宮とつながってキネシオロジーを通じて、その人のワークに寄り添って行く会にしたいなと思います。少人数の6名のみで色々と女性の話が出来て、魂の成長していく会にするんだ〜。

芽吹いて愛の花を咲かせたいぜー

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モノクロから虹色へ

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