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脂と、リンパと、でかパイ


一昨日から、『いてーいてー』と書き続けている私のおっぱい。

思春期並みの膨れ方に何が起こっているの?とカラダに聞いてみる事にしました

と言うお話を昨日書きました。

さて、その答えは『オイル』と出ました。

一般的に、私たちのカラダはオイルを必要としています。

コレステロールが悪い様に扱われていますけど、

コレステロールの存在のおかげで肝臓が上手く機能しています。

細胞液を囲っている細胞膜も,オイルで出来ているそうな。

私の皮膚がタダレていた時、

油を消化も吸収も出来ない状態でした。

油をたっぷりとカラダに入れて、消化出来る様に、そして、吸収出来る様に、カラダを整えて

皮膚が回復をして来ました。

アーユルヴェーダで、健康的な人は皮膚に脂のノリがあるって習いましたけど、

本当にそうなんだな〜と感じます。

潤滑油がカラダに回っている事ってこんなに大切なんだ〜!って

皮膚が絶好調のときは思います。

うんちもゴールデンでちょうどいい脂で卵黄を塗ったかの様にピカピカしてるし、

髪の毛もテカテカしている。爪だって何もしていなくてもつやつやしている。

その上、関節も痛くなーい。

あぶらかたぶら、って念じたくなる位!(*そう言う意味かは知らない)

ただし、そのオイルがうまく分解が出来ないと、

お風呂のパイプのつまりの様な、ドロッとしたベタベタなオイルになるようです。

キネシオロジーで見て行くと

今回の私のからだは、その摂取した油が消化分解出来ずにベタベタになって

リンパの流れが詰まり、そして、おっぱいのリンパが犠牲になったと言う反応でした。

なぜ、体にとって必要なオイルがヘドロになるのだ?と言う事で、

どのオイルが私にとって支障をきたしているかを聞いてみました。

オイルはオメガ3、6、9とありますが、

どれ?!って体に聞くとオメガ6だと。

でたーーーーー!!!

オイルは,前述した通り、とても大切。

ただ、摂取するオイルを間違うとカラダに「炎症作用」を起こします。

今まで色々なクライアントさんを見て来て、ほとんどの方が炎症を起こして病気になっていて

私自身の皮膚も含めて、炎症って病の根源やな。って思っていましたけど

(*ずっとくすぶり続ける怒りや妬みや恨みと言う心の炎症も含めて)

先日お医者さんの集るミーティングにお忍びで行かせてもらったら

『全ての病気は炎症からです』って言っていた方がいました。

他にも炎症を引き起こす食べ物があるんですけど、今回はオイルについてなので、

脱線せずにこのまま書きます。

そして、私のからだに出て来たオメガ6。

オメガ6は,もちろん、オイルなのでカラダに必要なオメガ6なのですが、

私の調べた所によると、

イブニングプリムローズと言って月見草油と

カシスオイルの二つのみが炎症を起こさない唯一のオメガ6でした。

その他の油は、炎症を引き起こすようです。

そして、炎症を起こすオメガ6の油とは

サラダ油だったり,コーン油、パーム油です。

日本で一般的に使われている家庭調理油ってこれらが主流なんだなーと気付いたのは、最後に泊まった別荘で、サラダ油が大量においてあったから。

そして、コレステロール値ゼロって書いてある。

ちょっと、そもそも油からコレステロールを抜いたら、もはや油ではないのではないか?

しかも、この家、マーガリンとかも置いてある。(マーガリンて、、、あんた、私を殺す気?)

ひええええええ〜

もともと,アトピー体質で油をうまく分解できず、吸収できない、そのくせ油を必要としている

私にとって、これらの油は大敵。

しかも、パーム油なんて、熱帯雨林を伐採している大きな原因の1つなのに。

熱帯雨林を伐採する会社って酷いわね〜なんて言っていたけど、

その会社が販売しているパーム油をまんまと消費して、その会社の熱帯雨林を間接的にサポートしていたなんて、

マヤ文明で熱帯雨林をサポートしている私にはあるまじき行為!

でも、きっと知らない内にレストランで、こういう安いサラダ油とかパーム油という”植物油”を

使っていたんだろうな。

と言う事で、もしも生理が始まる7日前の代謝が落ちて来た時に、

おっぱいが思春期並みに痛くなったら、食してた油をチェックしてみるといいかもしれません。

ちなみにこのポテトチップスラバーの私。

これは、米油を使っているので安心。

アミノ酸やMSGも入っていないし。

ま、それでも油は酸化しているので、そこは代謝がいい時に食べる様にしていました。

(ウェブサイト:ノースカラーズ

と言う事で、オメガ6の詰りを排毒すべく

アーユルベーダでは常套手段の目には目をと言う形で、オメガ6にはオメガ6を,カシスオイルを摂って様子を見ます。

(*私のカラダがそれって反応を示したので。でも、全員に当てはまるわけではないでーす)

脱15歳の思春期のカラダもどきめ。

えいえいおー!

やっぱりカラダって何でも知っているわ。

モノクロから虹色へ

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