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結婚してから一年


結婚して一年が経ちました。

この間、家を買い、旅行に行き、そして、車を買いました。

あっという間の一年。

そしてここの所、スピリチュアルな人に『赤ちゃんが待っているよ』と言われます。

昨日もちょうどある女性が私の目を覗き込んで

『赤ちゃんが待っているわ。とっても可愛いベイビーよ。 

 でも、あなたがジップアウトしちゃうから、そこがベイビーが待ちかねている所ね』と。

『ジップアウトってなに?』

そう聞くと、『身体からあなたの魂が飛んで行っちゃう事よ』

『エー、死んでるやんけ。』と言うと

『そうじゃないわ。自分のカラダをかえり見ずにどこかに行っちゃうって事よ』

ってけたけた笑って話してくれました。

昔は私、

こんなに幸せでいいのかって恐怖に感じていました。

あまりにも上手く行かない事が当たり前すぎて。

あまりにも努力をして束の間の幸せを貰うと言う事が当たり前すぎて。

でも今、

家も車も自分が欲しい物が手に入った。

そして、旦那さんは私の事を大好きでいつもケアしてくれる。

先日も,愛に溢れる講習会をオーガナイズして、私の愛している事を仕事に出来ている。

その上で、あなたに赤ちゃんが待っているわよッて言われたら

幸せすぎて、私は、本当にゴッドにBlessing されているわって思うと同時に、

いつ何が起こるんだろうって、きっと心配していただろうな。

でも、今は、『感謝する事』を常にしています。

私はアンドリューと付き合い始めてから、

毎日、ご飯の時にお祈りをするようになりました。

宗教チックというよりも、その日にあった事に感謝をする時間を持つと言う感じです。

アンドリューが

『神様、今日も一日働けた事ありがとうございます。

 屋根があり、ベッドがあり、そして仕事がある事もありがとうございます。

 目の前に私たちの栄養となる食べ物があること、

 そして、私たちを元気にさせてくれる動植物にも感謝をします。』

そう言って毎日夕ご飯の時にお祈りをするのです。

日本での結婚式の時にも、

私の日本の親族みんなで手をつないで、お祈りをしました。

『こうやって皆様に祝福してご飯が食べれること、ありがとうございます』って。

そして、IHの講習会でもやらさせてもらいました。

お祈りなんて宗教チックで嫌やって昔は毛嫌いをしていました。

でも、皮膚がタダレて痛みと痒みと絶望でボロボロになった時に

私の親友が

『神様、いずみに対して何かの意図があってこのような状況を与えている事は分かっています。

 ただ、ここから抜け出せる様にいずみの進むべき道を照らし下さい』

そう一生懸命にお祈りをしてくれた時、私は、皮膚は痛いままだったけど

すごく救われました。涙が感謝でとまらなかったのを覚えています。

その日からお祈りのイメージが変わりました。

敬虔なクリスチャンのイメージではなく、感謝の時間と変わりました。

感謝が一杯になったら、今持っている幸せを失う恐怖が薄れて行きました。

毎日毎日アンドリューがお祈りをしてくれます。

私も毎日アンドリューのお弁当に感謝のメッセージを乗っけます。

日本のスティッカー状のメモは優秀だわ〜

愛が循環すると言う事は、感謝が循環すると言う事。

そうしてきた1年でした。

これからもずっとよろしく、アンドリューさん。

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