ほおぽのぽの

扁桃体の記憶について、コンセプト２日目に話しました。

とにかく泣きっぱなしの感動しっぱなしの、素晴らしい時間が過ぎて行きます。

セッションを外から見ている限りですが、たまにサポートに入って話を聞くと

自己愛や自己価値と言う所が沢山出て来ます。

自分の６年前を振り返ると、

『私は愛される価値が無い』なんて死ぬ程言っていました。

今、思うと、なんでやねんって思うけど。

なにを思ってそんな事を本気で信じていたんだろう？？？と

ぽかーんとしちゃう。

でも、あの頃は本気で信じていたっけ。

マチルダに出会って、変化したこの６年を振り返っていました。

そんな中、一人の人から連絡がありました。

好意を持って行った事に対して、あなたに責任がありますと言わんばかりの勢い。

およよ、、困ったなー

そして、相手からの罪悪感を使って人をコントロールする方法は止まらず

エスカレートして行くばかりです。

言葉を上手く操って、『私の責任だ』と思い込ませる巧みな方法は

昔は気付かず、いつも自分を責めていました。

でも、そのループから抜け出した今は明らかにそう言う方法を取ろうとしている人の

意図が痛い程分かります。

そうそう、そうやって、罪悪感を使って人を自分の思い通りにしたくなるよねって。

そう言う人は、きっとどこかでそう言う経験をさせられたのだろうと。

どこかで学んだんだと思います。

思い通りに行かない私に対して、相手がストレスが溜まっている感じが良く分かります。

そのストレスも痛い程分かる。

分かる、

分かる、

分かる、

むむ

分かる、、、、

わか、、、、、

わかりたくなーーーーい！！！

てめえ、

えええええ加減にせえええよ〜！！！！

で、結局、私もその怒りに染まって、『むっかー！！！！どっかーん！！！』

分かるわよなんて言っていた仏のココロはどこへやら。

むかつくうううううううう〜！！！と地団駄を踏みまくっていると

マチルダに、

『ステップバックして、自分がした事は愛がある所からか、

　いやな思いに差せようとしたのかを考えなさい。』

と。

『勿論、愛のある所からやっているに決まっているじゃない！！！』と

こんな風に扱われる覚えは無いわ！！！

と言うと

『自分がその人のエネルギーに染まって自分らしさを失っているわよ』

『あなたがビッチになってどうするの？』

って。

しってるうううううううううううう

『どうしたらいいの？どうしたらいいの？？？

　私、いま、このクラスで生徒さん達と素敵な時間を過ごしているから、

　こんな外部の事で乱されたくなーい！！！！！！』

と言うと

『後、もう少しで成長出来るわよ。

　これからそう言う人に沢山、出会うから、練習だと思いなさい。

　どうあったとしても、自分が変わらないって言う所にいなさい。

　reaction ではなく、respondよ』

ふーん。

リアクションね。

ってことは、ワンワン吠えないってことよ。

Respond ってことは、相手に応えるってこと。

でも、恐怖とか怒りの場所からではなく。

ぶふぅっと深呼吸をして、自分とつながってみる。

頭の中の狂犬が止まらない。

そしたら、アンドリューが夜に

『もしかしたら、むかーし、むかしにその男性があなたにした事と

　君が同じ事をしたのかもしれないよね』

だって。

確かに。

私も、罪悪感を使って人に何かをしてもらった事がある。

私も、人の優しさに気付かずに、『これをしてくれない』ってしてくれない事ばかりに

集中してしてくれた事には、目もくれなかったこともある。

私も、誰かを怒らせたけど、黙って許してもらった事がある。

私も、誰かに迷惑をかけたけど、愛で返してもらった事がある。

そっか、私が今度それをさしてもらう番に来たんだ。

IHに出会う前の私は、罪悪感を使って、自分も人をも責める事でしか

物事を進める事が出来ない部分があったから。

ほおぽのぽの

昔は嫌いだった。なにこれ？って思ってた。

言ったからって全てがうまく行くって言う商売方法だと思って、うさんくさいって。

でも時期が来たらその古代の智慧って言うのが理解出来るんだと思う。

昔の罪悪感を使って人に何かを指図し、人の行為に気付けず、感謝出来なかった私へ

過去にそう言う事をしてしまった方々、ごめんなさい

その時、気付けなかった未熟な私を許して下さい

そして今、気付き、この機会をくださってありがとう

そして、そんな未熟だった私も全て愛しています。　

モノクロから虹色へ