カラダに風水を取り入れる
- Izumi Takiguchi
- 2016年10月11日
- 読了時間: 3分
柿の季節に入って、隣りの家の柿の木が私の家の庭に侵入をしてくる光景を見て
ふと思うんです。
『これ、私の家に柿の実が落ちたら私、食べてもいいのかな?』
私が大好物の柿の実。
だから、嬉しいけど、これがもしも、毛虫が一杯ついた桜の木だったら
お隣さんとは上手く行かないよね。
そんな風に思いながら、ぼーっと眺めていました。
これ、臓器でも一緒だな〜って。
隣りの家が侵入をして来ただけでも嫌な気分になる。
それって臓器も一緒で、大腸がある所に胃が侵入をしてきたら、『おいおい』ってなる。
心臓は二つの肺にサンドイッチ状態になっているけど、
肋骨が動かなすぎて肺が動けないと心臓に圧迫がかかる。
食べ過ぎて小腸が下に下がって来て、子宮を押しつぶそうとしていたら
生理痛にもなるかも。
私たちは適当なパーソナルスペースで生きている。
距離感てとても大切だ。
それって、風水でもいわれているし、関節でも適度な空間が必要。
膝とかでよくテニスボールを膝裏にはさむとかいうのも、膝関節に空間を与えるため。
喧嘩をしたら距離を開けるし、朝が来たら窓を開いて空気の距離感を作る。
臓器も一緒。
臓器の間に空間が無いと、どうやって蠕動運動をするんだい?
臓器がギュウギュウの人は、たいていスケジュールもギュウギュウでいつも急いでいる。
臓器がギュウギュウの人は、たいてい気持ちもギュウギュウで話を最後まで聞かず早合点する。
臓器がギュウギュウの人は、頭も固くなっているのですぐに決めつけて話す。
臓器がギュウギュウの人は、遊びの空間が無いので何でも深刻に捉える。
臓器がギュウギュウの人は、動けないから他の方法を探しにくい。
臓器がギュウギュウの人は、糞詰まり。だから手放す事がなかなか出来ないし、自分に必要じゃない事もずっと持ち続ける。で、花粉症とかになる。
つまり、臓器ギュウギュウをやめたら、隣りの家の人がうちに侵入する木を伐採してくれた様に
すかっとするの。
これ、体験してみないと、伝わらないわ。
と言う事で今回の日本帰国、東京銀座と大阪で臓器をほぐすクラスをするの。
去年の帰国時も行ったけどとても好評だった。
うんこがずっぽり出ましたとか。
よく眠れましたとか。
カラダがポカポカですとか。
原因不明の食べ過ぎが納まりましたとか。
原因不明の痛みがなくなりましたとか。
そうそう、だから、カラダの中に風水を取り入れる的な。
臓器一つ一つに色もあるから、心臓は赤、胃は黄色、腎臓は青、、みたいなね。
(上の絵はこちらからお借りしました)
改名しようかな、Dr.ズパ(いずみのズにDr.コパのパ)
と言う事で、Dr.ズパの体内風水クラスへ興味があるかたはご連絡を下さい。
2017年の運気をあげちゃいましょ。(Dr.コパ風)
モノクロから虹色へ
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