体調絶不調の中
ここ数週間、かなり体調を崩していました。
そして、かなり気持ちが落ち込んでいたんです。
こんな感じで。。。。
とにかく止まらない咳による呼吸の浅さと、鼻水の量で、頭がすこぶる痛くて。
背骨も痛く、頭をもたげてしまうぐらい。
目の奥が、かなり凹むほど痛みがほとばしる感覚も辛かったです。
夜中に咳がひどく眠れないですし、朝が来れば、子供たちのご飯を作ったり、洗濯をしたり、お風呂に入れたり、という作業は苦しい以外の何者でもなくて。
アンドリューに、心がとにかく落ちてることを伝えるんですが
そんなアンドリューは、日曜日、寝込んでいる私のところにやってきて、
「今14時だよ」といいました。
その一言で
「はあ？？？？」とキレて
「どうして一人で寝かせてくれないの？この６年間、一人にしてって、こんなにお願いしたことないのに！」
と感情的に言い放ち、泣きじゃくりました。
でた、妖怪ヒステリーババア
ただの時間を伝えたアンドリュー
その時間を「もう14時やで。どんだけ遅くまで寝てんねん」と言われてると解釈した私。
頭が痛いなあ。
咳が止まらない。
呼吸が苦しい。
背骨が痛い。
肩が痛い。
ああああああーとなりながら、この痛みをどうにかしてくれ、、、、と
子供を引き連れベッドルームから逃げるように退散したアンドリューのあと、
IHセッションをしました。
そしたら、インナーチャイルドが出てきて
「励ましてあげなくてごめんね」
という言葉が出てきたんです。
まあ、読んでる人でIHを体験されたことがないかたは何のこっちゃ？って感じだと思うんですけど、
私は、すごく不安だったんです。
こんなに痛みが続くなんて、おかしいんじゃないか。
こんなに体が痛いなんて、あとどれぐらい耐えられるだろうか。
あああ、明日が来るのが怖い。子供の世話をする体力が残っていない。
でもインナーチャイルドからのメッセージを読んだ時、
私は「今、すごく辛いだろうけど、大丈夫だから。もうすぐ良くなるから。」
そう言って励まして欲しかったのかと気づいたんです。
安心したかったんだろうと。
その後、外が暗くなるまでそのまま寝て、汗をぐっしょりかいた時
アンドリューが恐る恐るドアを開けて笑
「何か必要なものはあるか？」と聞いたので
「Can You make a prayer for me? 」
とお願いをしました。
励ましてほしいというよりも、
私は、ヤンチャボーイのアンドリューが神様にお願いをする言葉が、
とても美しくて好きなのでそうお願いをすることにしました。
そして
「神様、いずみのバイタリティーが元に戻るように力を貸してください」という言葉から始まって
どんどんと素敵な言葉をたくさん言ってくれました。
それを聞いて、泣きながら、後少し、頑張ってみようっていう気持ちになった一昨日でした。
あ、ここまで自分の体調不良にまつわる、ヒステリー犠牲者からの復活劇を
ダラダラ書いたんですけど
何を伝えたかったかというと、
「アゲること」と「立ち上がること」は
違うと言うこと。
外からの刺激で気分をあげることは私の常套手段。
その刺激とは、
ブランド品だったり
効くと言われるお守りだったり
優しい言葉がけだったり
SNSのいいねの数だったり
かっこいい車だったり
素敵なヘアスタイルや化粧品だったり
きっと
人によっていろいろだと思うのですが。
外からのエネルギーで気持ちがアガることは、一瞬はできるかもしれない。
今回の場合も、
「大丈夫だよ。すぐ良くなるよ」って言ってもらったとしても、その一瞬は良くなるかもと思っても
（全然良くならないじゃないか！）と後からガッカリした気持ちになるパターン。そして、納得するまで、何度も良くなるって言ってくれないと嫌だ！と思うパターン。
でも、今回の場合を例にすると、
内側との対面で、そうか、私、不安だったんだなあと気づき認め
自分に対してFaith を持って、「立ちあがろう」という気持ちになった時、
外からの、気持ちを上げてくれる刺激（お祈り）が追い風になってくれたんだろうと思います。
だから、
まず、自分が立ち上がること。
外から上げてもらう前に。
すると
その外からの刺激はもっと功を奏してくるから。
まず自分と繋がることが大事だという理由はここにあるんだろうと思います。
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今月のテーマは仕事！
仕事について、もやもや、イライラ、カツカツ、フガフガ、チーン、を
感じている方、ぜひ、お越しくださいな。
プラクティショナーが潜在意識のメッセージをイベントの中に
チェックしてくれますよ。
先月の失恋編はこんな内容でした。
