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IHの講習会スタート

今年も講習会がスタートを無事に切れました。

そして、今年は私も生徒としてクラスを受けています。

赤ちゃんはベビーシッターをもらいながら。

3日目の今日は扁桃体の修正をしました。

扁桃体とは、私たちが赤ちゃんとして鼓動を始めた瞬間からの記憶を蓄積し、

恐怖に対する反応をする場所。

マチルダが

『どんな赤ちゃんでも、”自己価値”や”自己愛”というものを疑うような出来事がインストールされるのよ。

 つまりね、どんなにお母さんが大事に大事に育てて愛情をいっぱい与えても

 自己価値や自己愛に疑いを持つことを人間てするのよね。』

というので

『ってことは、

 自己価値と自己愛が100%持って育つ大人って誰もいないってこと?

 っていうか、

 神様って、どうしてこの扁桃体みたいなメカニズムを作ったのかしら? 

 だって、それって、自己愛を一度失わせることを目論んでいる感じじゃない。』

そういうと

『いい質問ね。

 確かにそうよね。』

『あ、そうか。

 私たちの欲求の一つって、スピリチュアルの成長をすることが目的だって

 トニーロビンズも言うぐらいだから、

 一度、パーフェクトな愛の存在のところから、成長していく段階で

 疑うって言う闇を知って、

 そこからまた愛を深く学ぶと言うスピリチュアルなレッスンをすることを

 目的にこの扁桃体ってあるのかしら?』

と言うと、

『その通りね。』

と言った。

そう考えると

『自信がないんです』

とか

『自己愛がわかりません』

とか

『自分を大切にする方法がわかりません』

って言うのは、異常なのではなく、正常なのだろう。

それを言える人って、きっと、

「自分の魂を成長させて行きたいんです」

と言っているに過ぎないのかもしれない。

そして、

「自己愛ができる日もあれば、できない日もあります」

と言うのは、

「すげえ、魂の成長、少しずつ遂げているじゃん」

と言うことなのだろう。

魂の成長=愛について学ぶ

そして、その扁桃体のインパクトをワークして、

そこにあるブロックをとることって、

自己愛をもっと深く行けるだけではなく、自己愛を深めた上で人とシェアするところに加速できるってことじゃない。

きっと昔は、瞑想を超やってその潜在意識にあるものをクリアにしてた僧侶とかが

その自己愛っていうところへの

気づきに行けたのだろうけど。

今は、誰でもが自己愛に気づき、それを元に動く時が出て来ているんだなあと

感慨深くなった秋です。

モノクロから虹色へ

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