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自分のことを「可愛いじゃないか」と思う

こんな嬉しいメイルが来ました。

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イズミ先生

こんにちは。

とってもご無沙汰しています。

久しぶりにサンディエゴの写真を

見返していたら

自分が本当に良い顔してて、

心の底から自分のことを「可愛いじゃないか」と思えて、

そう思えるようになったのが嬉しくて

イズミ先生に伝えたくて思わずメールしました。

本当に心の底から湧き上がるように

「かわいいじゃないか」と感じたんです。

そんな風におもったことなかったから、

イズミ先生に出会って

いろいろ勉強して、

ここまで来たんだなーと思ったら

泣けてきて、

自分にも感謝だし、

今までの出会いとか、

辛かったけど起こったこと全て

そしてイズミ先生に感謝です。

この気持ちを伝えたくて

メールしました。

イズミ先生ありがとうございます。

このメール、書きかけると泣けてきて

他の事が書けないから

短いけど取り急ぎ。

イズミ先生に愛と感謝を込めて

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自分のことを可愛いじゃないかと思えるって本当に素敵なこと。

子宮のクラスに参加した彼女は、

クラスの中でたくさん自分と向き合い気づきが起きる行程の中で、

私って愛がわからないっていっていた。

『私の人生は、ツーっと平坦です。』

そういう彼女に、

『それって、心音でいうと死んでるってことよ。 

 アップダウンがあるのが人生で、アップダウンがあるのが生きているってことだと

 私は思う。

 そのアップダウンに恐れたら、ツーって何も感じれない世界になっちゃう』

そういう私の言葉を聞きながら、彼女はポカンとしていた。

誰もが、生まれて来た時から何も感じないようにいたわけじゃない。

でもどこからか、感じないことを学んでしまった。もしくは、選んでしまった。

感じることよりも考えることを。

Feeling よりもThinking を。

彼女のように正義感と家族思いと、優しさが溢れる女性は陥りやすいthinkingの法則。

愛がわからない、そんな風に言っていた彼女。

Feeling good を頭でわかっていると言っていた、Doing good の彼女。

その彼女がメイルでこんな風に書いてくれた。

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こんな気持ちになることが 愛を感じるってことなんでしょうか。 自分が良い顔してたって気がついた時から サンディエゴの日々を思い出したり 他の、例えば姪のこと思ったりすると 突然スイッチが入ったように 嬉しくて泣けてくるようになってしまいました。 めっちゃアンカリングしてます。 そして、 「嬉しくて泣く」っていうことが わかるようになったんだ!と思ったら また嬉しくて泣けてくる、っていう 倍々ゲームみたいな感じです

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Feelingは生きているということ。だから、心音のように波打つ。

嬉しくて泣くことがわかって、嬉しくて泣く。

そんな波のように、後から後から押し寄せてくる。

それって女性的だなあと感じる。

変化したいけど、変化することが怖かった彼女。

みんな変化していいなーって羨ましそうにしてた彼女。

ただ、彼女がサンディエゴに行くと決めた時からもう変化は始まっていたんだと思う。

私も、彼女がサンディエゴにくるとメイルがきた時は、

潜在意識がごろりと変わるところへ向かう決心ができたんだと思い、

パソコンの前で興奮した。

「サンディエゴにる行く!」と初めての海外旅行を決めて、

来る前日に熱を出すぐらい興奮して、

それでもサンディエゴまで来た覚悟。

あのサンディエゴでの時間で、たくさんの初めましてのお友達ができて

マチルダのコーチングの元でたくさんのセッションをし、

たくさんのお話をして過ごした濃かった時間。

アンカリングと彼女がメイルの中で言っているのは、クラスの中で行うワークの一つ。

自分の中に、どんどんと素敵な感情をストックしていき

そこにいつでもアクセスし、アクセスするたびに素敵な感情を味わえるようにして行くことを学ぶ。

一つ思い出すことがある。

このアンカリングでみんながどんどんと自分の中に素敵な感情を貯めていった中で彼女が

私にいったこと。

『いず美先生、私はアンカリングするものが、そんなに思い浮かびませんでした』

『どうして?』

『’自分が誰かをすごく愛した時の感情を思い出して’ってマチルダが言って、

 そこの感情のアンカリングをしたり、

 誰かに愛された時の感情をアンカリングしたり。

 でも、そうやって愛しても、その人とうまくいかなくなっちゃったから。』

『そっか。

 あのね、何かうまくいかなくなったことを、全部ダメにして言ったら、

 私たちって成功し続けなくちゃいけない。

 それってすごく難しいことだと思わない?

 でもさ、それだけ誰かを愛することができたって素敵なことじゃない?

 今でもその人のことを思い出すぐらい、好きになれたってさ。

 その時にそれだけ愛したっていう、その時の感情だけをアンカリングすればいいんだよ。

 誰かを深く愛したっていう自分にアクセスできるって豊かじゃない?

 愛したけど、ダメだった

 だから、愛することはだめ。

 そんな風に結果重視のDoing good になると、誰も愛せないし、

何も好きになれなくなっちゃうと私は思うよ。』

「いず美しぇんしぇー」って泣きながら言っていた彼女。

 状況を変えることに、抵抗をしていた彼女。

 みんなが変わって行く中で自分が変化していないと焦っていた彼女。

 自分を何度もいいのか?と自問自答していた彼女。

もしかしたら、このブログを読んだ時に

『そうでしたっけ?』というかもしれない。

だって、過去の自分がどうであったかも曖昧になってしまうぐらい

今違うところにいるのだから。

変化というと、

新幹線やジェット機のようにひとっ飛びで変わることを予想するかもしれない。

でも、

鈍行列車でも、ゆっくり各駅を味わいながら進んで行くこともいいんだよ

そう教えてくれたのは私の初めてのキネシオロジーを教えてくれた本間先生だった。

どっちの変化も私は好きだ。

その人に合っていれば、なんだっていい。

その彼女がこのメイルのやりとりの最後に綴った言葉。

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当時の気持ちとしては 辛かったことから逃げるようにサンディエゴに行った、、、 みたいに思っていたけど 今は、 辛いこともあったけど、 それが私をサン・ディエゴにぶっ飛ばしてくれたんだなと思えて そして今の幸せな涙になったんだ、と思うようになったら、 4月からの転勤も 不安ではあるけど怖くないというか、 これからまた何があるかな?っていう気持ちになれて そんな自分が嬉しくて またまた涙、、、っていう倍々つづき

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波に乗るってこういうことだと思う。

不安はあるけど怖くない。

これからまた何があるのかな?っていう未来にいる自分を信じる気持ち。

それこそエンパワメントだ。

この文章を読んで、顕在意識よ!よく追いついたぞ!!!と声を大きく出して

讃えたい気分。

私は、『ツー』だった彼女のこの変化のメイルを泣きながら読みました。

愛を感じれるって本当に素敵なこと。

自分を可愛いって思えるって本当に素敵なこと。

世界貢献レベルです、自分をそう感じて愛を感じれるって。

彼女のメイルをもらって、やっぱり子宮のクラスを日本で行なって気づきをもたらし

インテグレイティッド・ヒーリングでその気づきに対してワークをして潜在意識を変えることで自分の生き方をしてほしいって心から思いました。

なので今年は7月13、14、15日で子宮のクラスを行う予定。

13日から15日に向けてどんどんと深まっていく予定。

詳細が決まり次第、またブログでおしらせしまーす。

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