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どうひととつながるか? 1


金曜日の晩は、SkypeでのIHセッションでした。

IHでは、自分の潜在意識とつながって

そこにある自分の生活を息苦しくさせているブロックを外す作業をしていくセッションです。

サイコロジストのマチルダが作っただけあって

潜在意識というエネルギーの部分と現実的な心理の部分をとても

素晴らしく融合させたヒーリング方法だと思っています。

(*詳しくはこちら

今回は、私の大好きな女の子のセッションです。

子宮の4日間の自分と向き合うクラスを受けて下さった方で

自分と向き合う事をしている一生懸命な女の子です。

彼女のお題は『皮膚』でした。

最近、カラダにポツポツとした赤い湿疹が出るとの事。

どれどれとゲートを開きました。

皮膚の事をひと通り聞いた後に

次にすすもうとすると、進めません。

カラダがカードを引けとの事。

何だろう。。。

すると『魂を取戻す』とういカードが出て来ました。

子供時代に傷ついた魂がかけらとなって離れている為に

それをもう一度取戻して自分として生きて行きましょう

との事です。

IHのコースでもありますが、

魂は、自分が何か傷ついたときに“生き残る為”に破片となって

割れる事があるそう。

そうすると、自分が本来の100%の魂の状態ではないので

どんなヒーリングをしても未完全な形になり、

同じ様な疾患を繰り返すという事です。

私自身も砂糖アレルギー(ブログクリック)が

過去の魂の傷によって、起きている事がありました。

(そのセッション後砂糖アレルギーはなくなりました)

彼女にお話を聞いて行くと、お母さんとの関係性が出て来ました。

彼女はたまに涙をながしながら、

または泣くのをこらえながら、お話をしてくれました。

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小さい頃に小児ぜんそくで、

やりたい事がやらさせてもらえませんでした。

母親の言う事を聞いてきました。

その後に中高生ぐらいに家庭の中が父の長年の不倫が発覚した事により、母親が精神的なダメージを受けて、

母の気持ちがこれ以上乱れない様に、自分の気持ちというよりも

母の事を考えて何かをする様になりました。

でも、もう近くに居たくないから、距離を置いているんです。

私が20歳の時にインフルエンザにかかって、

メンタルがボロボロだった母にそのインフルエンザが移って、、、、

“私が悪いんだ”と思う様になりました。

いつも相手がどうしてくれた良いだろうかと考えています。

仕事場でも、

自分が相手の事を考えて『こうするのがベストだろう』と思って

行っても、それを相手の気持ちでふと違う事をされると、

自分でも止まらなくて、条件反射のように急沸騰する様に怒りが湧いて来ます。

自分は大切にされていない様に感じるんです。

でも、それを話そうとすると、もう涙が出て来ちゃって

言葉にならないし伝わらないから、もういいやって。

自分が我慢すれば良いやってなっちゃいます。

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いっぱい、いっぱい我慢する事をすると、

私が今まで見て来たのは鬱の症状になるパターンか、

怒りが止まらなくなるパターンです。

どーでもいいやってなるか、ふざけんな!ってなるか。

すんごくわかります、このパターン。

自分を犠牲にして、相手のニーズ(だと自分が思い込んでいる)事に合わせていく。

優しさから来ているのだけど、

本当は、そうじゃない。

単純に『良い人でいる事』というサバイバル法が出ているだけ。

だから、自分が相手の愚痴や悲しみに合わせて行く事で

自分本来の輝きが失われてしまう。

彼女の潜在意識はどんな方向を求めているんだろうか。

そう思ってゴールを考えて行くのですが、

なかなかピンと来る物がありません。

そこで潜在意識にもう一度筋肉反射テストを使って

聞いてみる事に。

すると

” 私の魂は美しい光り輝くエネルギーです”

と、また”魂”というキーワードが出て来ました。

ここから、

徐々に深い部分へと入っていきます。

続く

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