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セルフキンハンお申し込み開始です♡





朝から、とっても頭にきた日があった。


子供たちの「ママーー」の内容がひどい。


「ママーこれやだ。あれやだ」


の連続に気が参る。それに応えようとして疲れる。


ふと思った。


この2人女子はもう赤ちゃんではない。


なぜ私はあくせく彼女たちの要望に応えようとしているのだ???自分でできるではないか?


だからと言って、自分の嫌だという気持ちを押し殺せというのも違う。


朝ご飯中


『ままーこの朝ごはんやだあ』にプッツンした私。


『感謝がなくて、不満ばかりで、何も楽しくない。』と私は席を外した。


アンドリューが私の背中を揉みながら、

『わかる、わかるよ』と言い、口パクで、子供たちに『サンキューって言え』と言っている。


頭にくる。


こういうアホな対処法が一番頭にくる。


何も学んでいない。


対処だけ。


国会議員の謝罪に似ている。


そして、ドクターパッドの講義を思い出した。


『多くの女性が不満ばかりを言ってて、

 何も自分が不満に対してどうしたいかの考えも行動もしないで、どんどん不満顔になっていくんです。


 女性は、自分の権利を尊重することを長年させてもらえなかったので、嫌なことだけを伝えるようになっていきました。


 自分の本当の望みを伝えるよりも、I don’t want ばかりいう。


 そのくせ、欲しいものをもらえず「我慢してるんです」ばかりを言って、何も現実を変えない自分の力を失った姿になっていきました。』


と、そして私に面と向かって

『あなた、今から、I would like toじゃなくて、 I want to で話しなさい!』と


言ってもらった時のことを。


あの日は、衝撃的だった。


だって、そこに集まっていた女性みんなが口々に

「あーゆー男性の姿は嫌よね」という話ばかりで


何を男性に求めているのかの発言をした人はいなかったから。



ドクターパッドが話してくれた進化の過程が正しいかどうかは分からない。


勉強していくうちに、自分の権利を尊重することを奪われる歴史よりも前からあるような教えをしている方もいるから。


まあ、どっちでもいい。


目の前にいる、この3歳児と5歳児の、I don’t want to にはもう、私がうんざりなのだ。



それ以上に、私は、今、子供たちにそういう女性になる訓練をしてるのかと思うとイラッとした。


3歳になる次

女に、

『何かが嫌だったら、嫌だを言い続けて現実が変わるのをまつな。頭をつかって自分がどう現実を変えたいかを考えなさい。』といった。



実際は、もっと優しく言ったかもしれないけど、そういうことを伝えた。


『お水がない』そう言って座ってる次女。


『じゃあ、どうしたいの?あなたが取れる行動は何?』


そういうと、次女は立ち上がって自分でお水を汲もうとした。


まだ背が足りないので、手が届かない。


そこへ長女が『助けるよ』と言って水を汲んであげた。



『そうやって、自分が動いたら助けがくる。

 あなたを幸せにすることは、ママの責任じゃない。

 あなたの責任だ。

 自分で考えて行動して、その先でヘルプが必要な時は、私はあなたのそばにいる。

 でも、嫌だと言い続けて、私がなんとかしてくれるのを待つ人間になるな。

 自分で自分を幸せにする方法を考えなさい。

 だから、今あなたがとった行動をママは素晴らしいと思う。』


と伝えた。


3歳児に難しかっただろうか


いや、私は不平を言えば、誰かがなんとかしてくれる人間を作りたいわけじゃない。



そんな経験を経て、



私自身だって振り返れば、もれなくたくさんの不平を言うことで現実を変えようとしてきた過去がある反省も踏まえて、



もっともっと女性は、私がドクターパッドから学んだように、


「自分のwant を伝えてクリアなコミュニケーションをすること」の習慣を得たら


もっとパワフルな存在になっていくのではないか?と考えるようになった。


そんな中の先週末のセルフキンハン、オンライン公開収録。


私たちが頭と潜在意識の両方を使う筋肉反射テストのやり方をお伝えした。


もっと自分が望む世界に、筋肉反射テストが役立つように。


潜在意識が教えてくれることもあるけど、

潜在意識でもなんでも、誰かがなんとかしてくれるのを待つ姿勢を私は促進したいわけではない。



どう言う風に、潜在意識と対話をするかの第一歩の内容をお伝えした。



私が過去に戸惑ったように、参加者の方フィードバックでも、

その自分が欲しいものをクリアにすると言う点で戸惑っている様子をいただいた。



「戸惑うこと出来る」ことは、無意識に嫌だを言うことが当たり前になっているより

遥かに未来が違うと私は思う。



この自分の望みを創造する内容を盛り込もうと思う。


8月3日のお申し込み。

朝、起きたら、告知を私がしていない中で、すでにお申し込みが入っていた。


とっても嬉しい。


望む未来を一緒に作る時間だから。


定員数が決まっていますので、ピンときた方はお早めに♡


対面でお会いできることを楽しみにしてるざまーす。



モノクロから虹色へ




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