

Izumi Takiguchi
- 2020年7月7日
- 5 分
やってあげてるから、一緒にやるへの移行
さて、出産予定日の今日。 なんの予兆もないなあと思っていたら、 お昼寝から目が覚めると、 もう骨盤がこれでもかっていうぐらいに引っ張られて押されて広がる感覚。 あまりの強い感覚に 下っ腹も痛いし、これ、陣痛かなあって思いながら、 ドューラーのアシュリーとミッドワイフのポーラに連絡。 話しながら、落ち着いていく気持ちと いや、この子宮に感じるマイナーな収縮は、 もしかしたら、うんこをしたいだけかもしれない。 そういうと、 うんこをしたいという気持ちも陣痛の始まりの一部だから ちょっとpay attention しておいてね。と。 今晩には来るかなあなんて 思いながらのこのポストの投稿です。 この陣痛が怖いというのを克服する過程で たくさんの気づきや人生の方向転換が見えてきています。 出産前のラストスパートで気づきが出てくるなんて クライアントさんたちを通じて経験していましたが 私の見事に気づきのラッシュです。 私が、アシュリーとの話で あああ!そうかと思い気づきを得たのも束の間 親友の 『一人目の時は訳がわからなかったけど、二人目では私が産みたい!

Izumi Takiguchi
- 2020年7月6日
- 3 分
女神からマザーアースへの引き渡し
友人のいう、お産を楽しんでと言う言葉に 私はどう楽しめたらいいんだろうと考えていた。 ヒプノセラピーのアシュリーから 陣痛は『波』よ。 「その波をウェルカムして、グッドバイして。」 そう言われてから ここ数日、 海を訪れている。 海に向かって波が行ったり来たりするのに合わせて 呼吸をしてみるが、 なんだか何を楽しめばいいのかわからない。 でもヤムナボディローリング のクラスでも 体感をすることで、言葉にしなくても腹オチするのをわかっているので 体感をつかみたくて、今日も30分ぐらいひたすら海を見ながら波に合わせて呼吸をして見た。 全然、楽しくない。 いつ終わるん?って言う感じ。 退屈。 で、これ、波に向かうんじゃなくて、 波を背にして見たらどうだろう?? そう思って、背中をくるりと180度回転して ビーチの方を見て見た。 その瞬間に『ああああーこれか』と。 波が私の背中を前に押してくれる。 ビーチの方へ押してくれる。 これを赤ちゃんは体験しているんだ。 陣痛・波が赤ちゃんを前に押してくれて子宮から出てくる仕組みなんだ。 それを私は、呼吸と共にサポ

Izumi Takiguchi
- 2020年7月5日
- 4 分
呼吸と子宮
昨日のブログ(こちら)で、いろいろな個人的なメッセージをもらって、 すでに感動をして、出産を終えた気分の私。 と言うか、その前に 久々にアンドリューと大喧嘩しました。 何もわかってくれてない こっちは色々とやってる上で、不完全な部分もあるのに どうして、そんな正しい一言を言うんじゃ! と、ブチギレて、一度乗った車を降りて、 私はキレながら、「家に残る!」といい 売り言葉に買い言葉で、 『勝手にしろ』 と言うアンドリュー ふん! 事の発端は、ピクニックに行く前に 時間がない中、洗濯機を回し、娘のランチを準備し、 私はご飯も食べずに、キッチンを綺麗にして、 おむつ変えたり、なんやかんやしてた朝。 出かけるときになって、 あ、洗濯機に洗濯物を入れて、乾燥機に入れるのを忘れてた。 そうおもって乾燥機に入れて、 車に乗り込んだら 「ホームオーナーとして家にいないのに乾燥機を回して、 火事になったらどうするんだ』 と言うムッチャ正しい一言。 その瞬間、 キャパごえ。 お腹も空いてるのに。 この3時間座らず、色々やった上で、忘れてただけなのに。 私、妊婦やで!


Izumi Takiguchi
- 2020年7月4日
- 7 分
ヒプノバースで出産観が変わる
出産予定日が近づくにつれ 骨盤が広がっていくのを感じる朝 特に、仙骨がジンジンしていく。。。 そして、ふと、これが陣痛?と惑わされるような子宮のマイナーな収縮 生理痛のようなちょっと重い感覚 寝てたところから、立ち上がった途端に、骨盤がバラバラになる感じ 歩いているときに、恥骨が打撲してるのかと思う鈍痛で『イテテ』と漏れる声 内腿の筋肉のあっちゃこっちゃに引っ張られる感覚 頭がぼーっとして、物忘れがひどく何しにこの部屋に来たっけ?と繰り返す毎日 物事を整理整頓する事が難しく、キッチンや車の中が泥棒が入ったみたいになってる。 尋常じゃないトイレの近さ、で、たまに間に合わない時もあり ずっと立ちっぱなしだと、クラクラしてくる 膣が下に腫れてるというかハンモックみたいになって足が閉じれないでガニ股で歩く私。 そして毎朝、 『ああああああー出産間近だわー』と、カラダ中で感じています。 最近、娘がよく『ママ、おっぱい』というので、 初めは、なんかお腹に赤ちゃんがいるのがわかっているから甘えているんやろか?と思いつつ 私にとっては、おっぱいを吸われた方が 子