
Izumi Takiguchi
- 2020年5月31日
- 4 分
ヤムナボディーローリングオンラインクラスを終えて
無事にクラスを先週土曜日に終えました。 クラスを開催するまで、 何度やってもやっぱり人前でお話をするのは緊張をします。 今回は初めてのオンラインクラスでした。 当初は20名ぐらいの予定でしたが、 最数的には、あれよあれよという間に180名の方にお申し込みをいただきました。 ありがとうございます。 上限が100名様のズームでしたので、 80名の方には泣く泣くキャンセル待ちをお伝えした次第でした。 さて、今回のクラスにむけて、 何を話そうかなと考えていました。 90分という短い枠の中で、 話す時間をどれぐらいにして、体のワークの時間をどれぐらいにしようか、、、と。 結構、夜中パッと目が覚めて、考えるほどでした。寝ても覚めてもってやつです。 『私がフォーカスをすることを教えてください』 そう神様に聞くと、こんなページが出てきました。 娘のベイビーシャワーの時に友人が書いてくれたメッセージです。 人生は、ダンスであり、そのDJは神様よ。 ハハーン。 なるほどね。 ダンスをするには、体が自由じゃないといけない。 じゃあ、やっぱり体が動きやすくなる方向で、

Izumi Takiguchi
- 2020年5月22日
- 4 分
録画配信する?しない?
(*この動画は私のインスタからです。妊婦になって、ふくらはぎがつるようになったので、その緩和のためのルーティンです。) 今回のオンラインクラスをするにあたって、 クラスの録画はオッケーですか?という質問を何名かから頂きました。 そんな質問が出るぐらい、クラスを反芻したいと思ってくれているなんて、 本当にプラクティショナー冥利につきます。 ありがたいなあって。 その声に「もちろん!」とお答えしたいものの、 私の返答は、一貫してNoとお伝えさせてもらいました。 まずは、私自身が、ヤムナの著作権を持っていないこともあって、 自分のクラスを無料で配信するのが、気が引けるというビジネス的な面。 そして、もう一つの理由は、 私は個人的に誰かにお金を支払うことって、 誰かに命のバトンを渡すことだなって思っています。 特に今の社会では。 きっと物々交換の時代は、その物物が命のバトンであったんだと思うんですけど。 そう強く思ったのは、私自身が子供ができて、仕事の数がぐんと減って、 私のところに入ってくるお金の流れがクリアに見えたときでした。 いくら入ってくるか、昔

Izumi Takiguchi
- 2020年5月17日
- 9 分
不死鳥のように必ず蘇る
インテグレイティッド・ヒーリングのセッションをしている時 本当にこのセッションて潜在意識とコンタクトをしているんだって思ったんです。 そして、トラウマって私たちにとって、 『今を生きること』をさせなくする大きな要因なのだなと。 さて、顕在意識と潜在意識。 どっちが私たちを司っているか?と言ったら、 潜在意識の方が圧倒的なこと。 だから、潜在意識のワークをした方が、現実社会の変化が早いのは理解できる。 ただ、 寝ている間に 潜在意識だけをワークして、私を変えてください。 目が開いたら、自分の世界が全く変わっている様にして下さい。 って、 顕在意識を置いてけぼりにする事を インテグレイティッド・ヒーリングはしないなあと 私は感じています。 なぜかというと、私の見解ですが、 私たちの生きる一つの目的は、魂の成長を目的としているから。 そして、今回は、 その潜在意識と顕在意識のガッチがパワフルさを出したセッションだったなあと そんな醍醐味を見させてくれるセッションでした。 その日、 画面に映ったその女性は、とても可愛いらしい女性でした。 それでも、顔の表

Izumi Takiguchi
- 2020年5月16日
- 4 分
無料ヤムナボディローリング オンラインクラスについて
カリフォルニア時間で来週の5月23日土曜日に行う 無料のヤムナのオンラインクラスについて お申し込みの開始を始め(そのブログはこちら)て、 Facebookのイベントで告知をして15名の参加者ご希望をいただき とても嬉しく思っていました。 そして、翌日、ニュースレターを配信して、 あと10名ぐらいのお申し込みをいただいたら、 ちょうど良いのかなあと思っていました。 ニュースレターを出してから、少しバタバタと忙しく 翌日にお申し込み表を見た時に、 『え?本当?』 と、久しぶりにパソコンに向かって言いましたよ。 応募の数が50名を超えている。。。 そうか、どうしようかな、大丈夫かな。 そう思っているうちに、数分ごとに人数が増えていきました。 お申し込みフォームに目を通すと、 メッセージをくださった方も沢山いらっしゃって、 「ボールと空気入れを早速オーダーしました!」と言うメッセージもあり、 「久しぶりにお会いできるのを楽しみにしています」と言うありがたいお声もいただき、 ヨーロッパの国から、アジア、アメリカとこんなに沢山の方と繋がれるなんて 本当にあ


Izumi Takiguchi
- 2020年5月11日
- 6 分
もしも世界を変えたければ、、、、
今日の母の日。 私は、朝から涙でいっぱいでした。 アンドリューが仕事の出勤を7時から9時に変更してくれ、 私がボサボサの頭でベッドに「たれぱんだ」並みに横たわっていると 娘が一つのカードを持ってきてくれました。 私は、まだ赤ちゃんだけど、お母さんがしてくれることに感謝をしているの。 特にね、抱っこしてくれたり、キスしてくれたり、抱きしめながら寝てくれたり。 いつもお母さんの愛をもらっているの。 いつも優しくて、面白くて、忍耐強くて、すごくいいお母さん。 今はまだ大きな声で言うことができないけど、お母さん、大好きよ。 そんなメッセージでした。 最近ペンや鉛筆で円を描くことを学んだ彼女がそのカードにグルグルと円が書かれていました。 泣きながら目をあげるとアンドリューがいました。 昨日、急にいなくなったのはこれだったのね、、、 そう言うと、『ハッピーマザーズデー』とおでこにキスをしてくれました。 アンドリューが仕事に出かけ、私もむっくりとベッドから起き上がり、 娘とゆっくりとした時の流れを感じながら 一緒に歌ったり、本を読んだり、ご飯を食べたり、寝っ転

Izumi Takiguchi
- 2020年5月9日
- 4 分
Sacred Birthのアロマ
さて、早いもので妊娠30週。 お腹も出てきて、毎日蹴られて、いてててててというのが口癖になりつつある日々です。 私は、毎日する儀式があります。 お風呂から出たら、必ずこのオイルを手にとって、ゆっくりとなじませ お腹に手を当てて、お腹の中の赤ちゃんを撫でます。 そして、両手を鼻にかぶせて、大きく深呼吸をします。 すると、フワーッと鼻の中に甘くて優しくて心地よい香りが入ってきて ゆっくりと深呼吸をすることが出来るんです。 今回の妊娠は、長女の妊娠とは全く違う経験をしています。 長女を妊娠しているときは、自分一人の時間がたーくさんあったので、 たくさんの本を読みました。 たくさん歩きにいきました。 毎日ヨガに行きました。 そして、 毎日、神様の前でどうか健康な子が生まれてきますように、、とお祈りをしました。 そして どんな子が生まれてくるんだろうって窓の外を眺めながら、お腹を四六時中さすって 思いを馳せていました。 今ですか? 全然なーい、そんな時間全くなーい! 歩きながら踊り、好奇心いっぱいの娘を追う日々で、 あっという間に1日が過ぎていきます。 そ

Izumi Takiguchi
- 2020年5月8日
- 5 分
*無料ヤムナボディーローリングのクラス*の開催ーReturning to be you
先日のブログで、 ヤムナボディーローリングの初級者のクラスの開催を告知しました。 そして、色々な方から、 『詳細がわかりましたら教えてください』というメイルをいただいて、 ありがたいなあって思っています。 その中で、一通のメイルが私をもう一度自分がしようとしていることについて 考えるきっかけになりました。 その一部の抜粋がこちらです。 『ぶっちゃけ今の経済状態(収入2万円)で 私ができるのはどう頑張っても1000円くらいの状況です。 いずみさんの生き方やIHなど、スキルに尊敬を持っているので、 失礼な金額かと感じて、メールを送るのも躊躇しました。 今の私にはこれが精一杯です。 その様な状況でもヤムナのレッスンを受けて、泣きそうになる体と心を どうにか立て直して、次の職業を見つけたりする方向へ行きたいと思いました。』 私は、このメッセージをすごく感謝をして受け取りました。 こうやって自分の気持ちを素直に伝えてくれて、 それでも、泣きそうになる体と心をどうにか立て直して、 次の職業を見つけたりする方向へ行きたいと思ってくれた前向きな気持ちに 私は、


Izumi Takiguchi
- 2020年5月1日
- 4 分
君のお願いは、僕にとって重荷だ
『今日さ、興味深い会話をしたんだよ。』 そうアンドリューが夕飯時に話し始めた。 『へーどんな話だったの?』 私は彼が話し始める時って、かなり面白い見解を聞けるので いつもとっても楽しみで仕方がない。 だから彼との会話は大好きだ。 『ほら、父親のサークルがインターナショナルになるって話をしただろう? そのインターナショナルの管轄をしている人に連絡を取ってさ、 彼と話をするっていう事だったんだけど、 それが、2回流れているんだよ。 彼から連絡をするって言ったのに、連絡がこなくてさ。 で、今日、初めてようやく話すことができたんだ。 僕は言ったんだよ。 ”自分が発した言葉に対して責任を取る行動について、 シェアしたいんだけど、いいか?”って。 で、彼がさ、イエスって言ったから、伝えたんだ。 ”君の方から連絡を僕にくれるって言ったのに、君から連絡がきたことは 一度もなかった。君は自分の言葉にどう責任を取るんだい?どう思う?”って。』 『ほー、そしたら、なんて??』 『ちょっと待って、って言ってさ、彼が自分でプロセスを始めたんだよ。 この自分の発言は、、、、