したたかシンデレラ


日本から『いず美先生,クリスタルボトルが届いたよ〜!』というメイルと

写真で久しぶりに春の梅をみせてもらいました。(彼女のクリスタルボトルはこちら

日本の春って美しい。

今日はこれを送ってくれた彼女について考える時、

いつもシンデレラストーリーを思い出します。

あの継母や意地悪な姉に悪態をつかれる可哀想なシンデレラのお話。

可哀想なシンデレラは、毎日黙々と自分は連れ子の身だからというどうでもいい呪縛で

毎日汚い格好で掃除をし、イジメに耐えるケナゲな、いじらしい女の子。

どう考えても人から好かれる要素一杯なのに、全然幸せではない。

でも、やっぱり、ケナゲな良い子なわけです。

そんなケナゲな良い子が、ある日、一人のオトコに眼をくらませて(言い方が雑)

男性の眼に留まる様な格好をして、パーティーと言う所へ繰り出すわけです。

連れ子のくせに!!

という罵声をあびながら。

そして、あんなにケナゲだったのに、ちゃんとガラスの靴を1つ置いてくる技を示し、

あんなにドブネズミの様に隠れて生きていたのに、靴を探しにきた王子様に、ちゃんと足を差し出しに出て来ます。

子宮のクラスにきてくれた彼女は、いつも私にとって、

継母のいじめに耐えるケナゲな女の子なのです。

そして、

私はいつ彼女はしたたかにパーティーへと繰り出してくれるのかと待っています。

私の理解では、

彼女はずっと、お母さんのためにお父さんの役割をして、お母さんを支えて来ました。

とっても気が利いて、優しくて、自分よりも他人を先に優先して、そして、

律儀で、義理堅くて、人の迷惑にならない様に仕事を丁寧にする賢い女性です。

そんな彼女が私は大好きです。

ただ、

そんな彼女が母親に頼られていると感じて、母を助けますが、

本当は彼女だって甘えたい。

でも、私が母から離れたら、母はどうなっちゃうんだろう。。。。

そんな葛藤がある様に見えました。

まるでシンデレラが

『私がこの家の掃除をしなかったら、誰がこの家を綺麗にするのだろう。』

とか

『私がこの人たちの憂さ晴らしの対象にならなかったら、他の人にこの憂さ晴らしがいってしまうわ。』

とか

『私がここで我慢をしないと、お父さんが可哀想』

(な〜んてあくまでも私の妄想ですが)

そんなことを思って、現状を変えるのをやめているかのよう。

私は子宮のクラスで沢山

『自分のフィーリンググッドに忠実になったら女性ってすごい力を発揮するんだよ』っ

てお話をしています。

それがどれだけ大切かを解剖学の面から、筋肉の面から、東洋医学の面から、チャクラの面からお話をします。そして、そのフィーリンググッドの体験もしてもらいます。

そして、そのフィーリンググッドをサポートするために、人を頼ると言う事も話します。

でもね、彼女はいつも、お母さんの件で出口が見つからない様子でした。

起承転結でいうと、初めの二章の’起承’を行ったり来たり。

そんな中、クラスの中で一人の参加者の女の子が、いじらしい彼女に対して

『いつまでも変わらないでいたいんだよね。変わる気がないんだよね。

 ずっとほんとうはそうしていたんだよね』

と言いました。

彼女はその時に立ち止まって考えていました。

大丈夫、彼女はちゃんと自分と向き合って考える事ができるはず。

そう信じてながら、本当にそうだなとも思っていました。

彼女は舞踏会に行くのをしない。いつも隠れて掃除をするケナゲな良い子の彼女。

だから、彼女のストーリーはいつも母親が悪者になってしまう。

勿論、彼女の中でそんな気持ちが一切なくて、大好きだから母のために頑張るんだけど。

シンデレラストーリーだって、継母が悪い女のまま。

でも、シンデレラが家を飛び出て自分の好きな道へ走る事で、もしかしたら、

継母は違う女の役割になれるチャンスを得るかもしれない。

私は彼女の器量をとっても感謝してくれる男性がいるって思っている。

彼女と一緒になったら、きっとその男性は幸せだろうと私は、信じて疑わない。

でも、彼女がその枠から出てくれないと、

シンデレラの物語は、掃除の女で終わっちゃう。

だから、「舞踏会へもう行きなさい」と言う意味も込めて

『もう子宮のクラスに来る必要がないようにならんとね!』と背中を押して彼女とわかれた冬。

そんな彼女からこの写真とともに送られて来たメッセージ。

イズミ先生の子宮のワークショップの

復習会しようと計画中です。

最初は、

どこか落ち着ける良い場所探して

予約して

どうやって進めたらいいか決めて

それから、みんなを誘わなきゃ、

でも、良い場所が見つからない!

なんて一人でモンモンと悩んでたのですが

そうだ❗️委ねれば良いのだ❗️

と思い出し、

何にも決まってないけどやりたいっ!

ていうメールをみんなに送ったら

○○ちゃんから自宅はどう?とか、

○○ちゃんが土日が良いね、とか

上手く行きそうです。

なんか、一人で考えてた私は

先生に教わった通りの

doing goodネタですよねー。

ちょっとずつですが

春のノックを聞き逃さないように

進めたらと思いました。

この”委ねる、私はやりたいんだ!”という言葉が彼女から出て来た事で、

私は、なんだか泣けて来ちゃったのです。

だって、いつも彼女は自分の『○○したい』を後回しにしていたから。

舞踏会に行きたい、王子様をみてみたい、可愛いドレスをきたい、なんなら王子様を彼氏にしたい!

どうよ、魔法使いのばあさん、助けて!(口が悪いシンデレラ)

これがドラマを作るんだと。

新しい芽吹きの予感。彼女のドラマが始まりそうな予感。

春はもうすぐそこに。

魔法使いのばあさんがいたらこう伝えるんだ。

『ばあさん、彼女にとびっきり甘えさえてくれる男性を出してよ』って。

だから,彼女には その日が来るまで、『〜したい』を一杯練習して欲しい。

そしたら、魔法使いのばあさんも願いを叶えてあげやすいと思うんだ。

モノクロから虹色へ

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