曼荼羅ちゃん
- IzumiTakiguchi
- 2017年2月2日
- 読了時間: 2分

アーユルヴェーダの学校に通っていた時,曼荼羅はその人のエネルギーによって
良くも悪くも影響を及ぼすから、むやみやたらに家に飾るものではないと
インド人の医師であり先生に言われてから、『こえーじゃん』と言って避けて来たもの。
インド人のお友達も、気をつけないと死を招くのよ
とか言うから「もっとこえーじゃん」って言って、私のチェックリストから外して来たもの。
今回日本に帰国をした時に、あこちゃんという子宮のクラスに参加してくれた生徒さん(スタジオヨギーのTOKYOスタジオでヨガを教えているよ)が
この曼荼羅を描いてプレゼントしてくれた。
私のサツンの色(緑)と、私のテーマの色(ゴールド)、
そして愛情を示すピンク色が素晴らしい配合で描かれていて、どビンゴ!!!!
とてもしっくりくる!!!
『昨日いず美さんの事を思って描きました。』
泣ける。
それと同時にすごく感動。
だって、これが本来の女性の力だもの。
遠くにいてもその人を感じとって、形にする事が出来る。
インド人のおっさんめ!(ちなみに権威ある先生である)曼荼羅って、とっても良いじゃなーい
と思ったけど
多分彼女の愛があるから、貰って気持ちがいいんだと分かった。
子宮のクラスで行うエクササイズの1つが『自分の直感を信じる』というもの。
私は女性であれば、絶対に直感とかサイキックパワーと言われるものを持っていると思う。
第3の眼が開いた状態で真理を見たら、きっとその能力は開花されると。
それって、霊と交信が出来ますって言う特殊なスキルの能力ではなくて、
人として、もっと深い所で相手の真実が見えると言う事。
裏をめくると、あこちゃんの手紙が。
『子宮のクラスで心にもカラダにも大きな変化がありました。
本当に見るもの、見える景色が変わったので、自分でも驚いています。。。。
自分の思い込みが世界を閉じ、苦しくないと強がる程カラダが傷ついていたのだと思えたとき、
少しずつ良い方向へ向かったのだと思います』
開眼したんだねええ〜第3の眼が。
だから、こんなに私のエネルギーを感じて、汲み取ってこの色と形を選んでくれたんだ。
遠く離れていても、相手を思う気持ちと自分の感覚が開いていれば
こんな風につながれるんだなぁと
あこちゃんの女性的なサイキックパワーにただただ、感動をしました。
女性はいつだって、自分の第3の眼をを存分に開いたら凄い能力があるんだ!!
(*男性は,私が調べた事や、男性になったことがないから、わからにゃい。
でもきっと凄いものを秘めていると思う)
モノクロから虹色へ
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