
Izumi Takiguchi
- 2016年12月17日
- 4 分
子宮のクラス一日目 in Tokyo
上の写真は7月の子宮のクラスのものです。 が、今年の12月もまた子宮のクラスが始まりました。 名古屋での4日間の子宮のクラスを終えて、すっかりと名古屋で癒されたわたし。 東京でのクラスがスタートです。 一日目は、かなり子宮についてのお話をします。 子宮の構造、位置、だけではなく、それにまつわる症状から子宮がズレる原因など。 そして、午後からはホルモンについてをお話しします。 PMSについても、考え方をシェアして行きます。 『自分のカラダをないがしろにしてきた』 そう伝える生徒さん。 『自分のカラダがこんな風になっているなんて愛おしい』 そう感想をくれる生徒さん。 ほんとうに隣りの家の人が誰か良く分からず、ずっと雨戸が閉まっている状態だと 私たちは不気味に思い、その人を「知ろう」とするよりも「避けよう」という事をして行く。 そして、誰かからの風の噂を鵜呑みにして、そう言う人なのだと決めつける。 そんな事を私たちもカラダに対して、陰部と言われる子宮に対してしている。 ある日突然生理の血が始まって、 良く分からない所。不気味な所。 怪我をした時にしか出

Izumi Takiguchi
- 2016年12月15日
- 4 分
自分の直観を信じる
今週の頭に子宮のクラス in 名古屋が終了しました。 すごい濃い4日間でした。 前日に行った名古屋での2時間のワークショップは、 キャンセル待ちが出る程だったのに、この4日間の講習会は5人の参加者でした。 ここ数年行っていて最小人数。 そして始まったクラス。 なるほど、5名であった理由が本当に分かりました。 濃いメンバーで、もっと一人一人に向き合い、一人一人が発言の場が必要でした。 なるほど、この少人数の面白さもかなりあると。 この4日間のクラスで色んな方向から『存在に』刺激して行きます。 感情にもアプローチをしますし、カラダにもアプローチをします。 とにかく神経経路をゆさゆさと揺さぶって、 今までのパターンを崩して行く事をします。 4日間で沢山のエクササイズをして行きますが、その内の一つ。 2人組になって、自分の直観を信じる実験をします。 今回は5名ですので、私も中に入って行う事にしました。 自分が創ったエクササイズでありながら、クラスの中で体験するのは初めて。 まずは生徒さんの一人が自分の直観のままに、私とつながることをして私の人生を読み取り

Izumi Takiguchi
- 2016年12月7日
- 4 分
ウジ虫パワー
今日、久しぶりに会った彼女。 自分の頭に描いた事をドンドンと形にして行く姿は見るからに気持ちがいい。 自分がこうしたいんだ!と思ったら、借金してでも業者に頼んで工事を入れてその形を創る。 自分がこんな事を持って行きたいんだ〜!と思ったら、惜しみなく海外に飛ぶ。 走り回る彼女に私は、実現して行く姿ってこうだよね〜!と いつもリマインドしてもらう。 そんな彼女が『かなりバッシングされているんです』と帰り際に言った。 内容を聞くと、バッシングの仕方がかなりえぐい。 そんな情熱があるなら、他に使えば良いのにと思う位のえぐい行動力だ。 きっとそのえぐい行動力を取った人は、嫉妬に苛まれている事だろう。 ウジ虫ちゃん。 でも、私はそんな所にエネルギーを持って行かれない彼女の強さも知っている。 確かに殴られればイタイ。不意の身に覚えのない叩かれ方だと尚更だ。 なんで叩かれなきゃあかんねんと怒りも出て来るし、凹む。 その一方、ウジ虫パワーをなめんなよ、とばかりにウジ虫ちゃんは攻撃をしてくる。 この行動力が、えぐいから余計に引く。 私は彼女が魂を売らない強さがあり、

Izumi Takiguchi
- 2016年12月6日
- 4 分
食べ物から侵食されるココロ
日本に帰ってくるには、飛行機に乗る必要がある。 機内食は沢山の防腐剤が入っていて体調を壊しやすいので、 いつも自分のご飯を持参する私。 今回もアレルギー対象のご飯を御願いしてもらったけど 段ボールを食べているみたいだったんだな〜がっくし。 持参のおにぎりと、フルーツの柿を食べた後に機内で映画を観ていた。 立ち上がり、カラダをストレッチがてらにトイレに歩く。 『日本に行ったら、こんな事をしよう、あんな事をしよう!』 沢山の妄想を頭の中で繰り広げながら、ワクワク感が止まらない。 面白い位に沢山のアイディアが出て来て、 3月に頼まれているアーユルヴェーダの講師の内容もこんな風にしちゃおうかな〜 なんて所まで飛ぶ私の頭。 そして、トイレから出て、ストレッチが終わり座席に戻ろうとすると 目にとまったのが『ご自由に御取り下さい』と書かれた紙の横にあるチョコレート。 およよっと見ると、保存料は入っていない。 砂糖が入っているけど、少し位ならハンドル出来るだろう。 そんな風に思って、一つ頂いた。 座席に戻って、映画の続きを見る。 チョコレートを開けて食べながら。

Izumi Takiguchi
- 2016年12月5日
- 3 分
父と母、そして、旦那と私
日本に帰国をしました。 10月に両親がサンディエゴの家に遊びに来てくれたので、 『久しぶり〜』という感動的な出会いは無かったけど、父は起きて待っていたみたい。 眠い眠いと言いながら布団にくるまって、ぐっすりと寝て目覚めた今朝。 父は朝から病院に検査があるようで、着替えをしていました。 母もまた、髪の毛を染めに行くという事で準備をしていました。 そんなバタバタした朝を横目で見ながら朝ご飯を食べていた私。 すると父親が 『お母さん、この洋服でいいかな』 すると母親が 『いいんじゃない』 そして父親が 『お母さん、このズボンはこんな感じで良いかな』 すると母親が 『いいんじゃない。あとは、ねずみ色のVネックのベストを着れば』 そして、父親が 『お母さん、ベストはこっちで良いのかな?』 と赤色のVネックを持って来る。 (内心、さっきネズミ色って言ってたやんと少し苦い気持ちになる) すると母親が 『いいんじゃない、そっちでも』 (おお、結構寛容やん) そして父親が、 『お母さん』 (又、言った!!)って思っていると 母親が『もう、なによ!!!!』 ってキレ

Izumi Takiguchi
- 2016年12月3日
- 3 分
いつもの態度
ある男性のお友達が 『妻と別れようかと思う』 と話をし始めた。 初めは 妻が結婚してから25キロ太ったから僕にとっては魅力的ではない とか お金遣いが荒いんだ とか 言ってた。 でも、なんだか釈然としない。 それで、結構粘った間 『叱られるんだ。』 と一言。 『何に叱られるの?』と聞くと 『何かをすると、どうしてそれをするの?っていつも言われる。 だから、僕はいつもエッグシェルの上を歩いているような気持ちになるんだ。』 つまり,今度は何で怒られるのかとびくびくして過ごしていると。 そうか、じゃあ、どうして欲しい? そう聞くと 『子供の事で大変なのは分かっている。』 そう言って妻をかばう。 結局、彼の中で矛盾している二人の彼がいるようだ。 怒られるのではなく、堂々と過ごしたい。でも、子供で大変だから気を使ってあげたい。 そして、男性は自分の本当の力を失って行くのだ。 奥さんの気持ちを尊重するあまり、自分が何者かが分からなくなって来る。 そんなひ弱な男性を見て、女性は益々頼りないと思ってしまう。 私にはどうしたいのか分からなかったので、彼に 『何か言

Izumi Takiguchi
- 2016年12月1日
- 7 分
子供に生理についてどう伝えるか?
子宮のクラスにもロスにも会いに来てくれたあおいちゃんが いつもFacebookで『お寺ヨガ』を教えていて とっても気持ち良さそうな空間だな〜と眺めていた。 がっつり寝ている人も出ちゃう程、あおいちゃんの人となりが出ている写真はいつも魅力的。 そんなあおいちゃんから、 『そうそう、お寺にヨガ行ってるけど、高学年のお子さんが生理になったり、 性教育についてどう伝えるか悩んでおるみたい。 チューが深くなると子どもが出来るとまだ信じていたりするんだってーw Izumiちゃんの親子教室があればみんな聞きたいだろうなーって思ったわっ。』 ッて言うメイルをもらったのが9月の話。 子宮のクラスを受講してくれた時、 ずっと 『いず美ちゃん、これ、私、高校生の時に受けておきたかった。 自分の性とか、男の子とどうつながるのかとか、大人の為の性教育ってないじゃない。 自分のカラダを愛する事が、人の体も尊重して愛に変わるんだよね』 そんな風に私が伝えたい事を理解してくれるあおいちゃん。 12月にスタジオヨギーのOSAKAで臓器をほぐす講習会をする事が決まり(お申し込みはこ

Izumi Takiguchi
- 2016年12月1日
- 3 分
有名人に会う
カリフォルニアに住んでいれば、 一度か二度は誰でも有名人がクライアントさんとしてくる事があると思う。 先日、ある有名な人が私のIHのセッションの予約をして来た。 『やったぜ!』って武者震いをしているのかと思っていたけど、 実際には私は恐怖でビビっている事に気付いた。 なんだかソワソワが止まらず、ココロがうわっついてるのが分かる。 明らかに浮き足立っているのだ。 毎朝のヨガも身が入らない。 ヘッドスタンドなんて、ゴロゴロ転げ回っちゃう。 何をこんなにグラグラさせられるのだ?と感じるほど、自分のからだがコントロール出来ていない。 そのセッションの日が待ち遠しいのかと思ったら、全然違った。 内心は恐怖心で一杯である。 上手く出来なかったら、どうしよう。 これで、ちゃんと出来なかったら、大きなチャンスを逃がす事になる。 そんな自分にがっかりする。 かつて、ビバリーヒルズで働いていた時に、 ハリウッドの女優さんのヘアーアーティストの人が私の元にヤムナボディーローリングで来た。 あまりの効果に感動をして帰った後、すぐに、今度はその彼女の担当をしていたハリウッ
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