赤ちゃんとつながる

（ここんところ毎朝、この状態で寝ている私たちの写真をアンドリューは撮るのが流行っているそうで。。。。もちろん、Tシャツがめくれているのは、授乳終わってOppaiを出しっぱなしで寝ている状態です。。。。）

上の写真のように、私は赤ちゃんとすごくつながっている感じです。

この文章っておかしいですよね、でも私はとても今彼女とこう繋がれて幸せです。

というのも、あるセッションのおかげでした。

ロサンゼルスで行ったインテグレイティッド・ヒーリング（IH）のマスタークラス４で

私はさこさんというプラクティショナーの方に、

赤ちゃんが寝ている間にセッションをお願いしました。

その内容は『自分との関係性を癒す』というもの。

その中で修正が頭とハートにエネルギーを送るというもの。

IHのセッションをして行けば行くほど、誰でも感じるこのエネルギーの流れ。

私は、彼の手から流れるボワーンとした大きな水脈のようなエネルギーを感じて

気持ちよくなっていました。

ただ、終わった後にさこさんが言いました

『いずみーる（←彼からの私のニックネーム）

なんかね、天からのエネルギーは本当に本当にたくさん流れているの。

たくさん受け取っているの。

さすが、いずみーるね！天からサポートをどれだけ受けているの？っていうぐらい

すごい量なのよ。

でもね、、、、』

と一呼吸を置いて

『ハートがすごく冷たいの。』

これを聞いて、ぎくりとしましたね。

『ハートからのエネルギーが流れて行くはずだし

もっと、いずみーるだったら流れていると思ったんだけど、、、、』

ハートが冷たい。

エネルギーの交換をする間口が狭いか、シャットダウンしているか。

ハートが開くと、喜びだけが入って来るかと思いきや、

ところがどっこい

悲しみも苦しみも怒涛のごとく入って来る可能性があるわけです。

一度、人間関係で痛い目にあった私は

パタリと閉じてるわけですよ。

もう、あーいう感情に振り回されたくない。

もう、しんどい思いはしたくない。

もう、もう、もう、いい。

で、私は自分の赤ちゃんとつながることってとても難しかったんです。

一緒にいるにつれて徐々に近くなってきましたが、それでも一定の距離があったんです。

隙間風が通るぐらいの。

彼女に少し距離を置くというか。

赤ちゃんを失うのが怖いという感覚。（＊流産を経験したので）

また、死を経験するの？？？

またお別れするの？？？

という恐怖。

それが晴れて生まれてくれたのに、

生まれてからも、可愛いと思うよりも少し距離を置いてみる、、、、

そんな感じだった気がします。

時間とともにその距離が徐々に縮まってきたものの

完全に縮まったわけではなく。

自分との関係を癒すことでハートのエネルギーが流れていない。。。

ふむ。

こうやって過去に囚われて入る時って、エネルギーが暗くて重いですよね。

前に進む時には、ゴーゴー！って感じで明るいのに。

セッションが終わってから、

インテグレイティッド・ヒーリングの仲間のらぶりんという女性にシェアをしました。

すると彼女が

『いずみさ、目の前にいる赤ちゃん、

あなたのいなくなっちゃうかもしれないっていう気持ちに

必死に反抗して、戦って、生きて、生まれて来てあなたの目の前にいるじゃない。

また死んじゃうかもしれないという思いで

目の前にいる生きている子と繋がれないなら

あなたは彼女を殺しているも同然よ。

彼女が存在していないというのと同じって意味ね。』

と言いました。

頭を抱えて、ヒクヒク泣きましたね。

ハートを閉ざしてしまうことなんて、ありますよ。

でも、

ハートを閉ざしっぱなしは、アマテラス大神の

岩に閉じこもって周りが太陽の光を感じれないのと一緒。

このさこさんのセッションの後、

私と赤ちゃんとの間にエネルギーのシフトがありました。

距離を置いていた関係から、こんな風にぴったりと寄り添う関係へ。

愛のエネルギーが、サラサラと留まることなく流れていく関係へ。

で、今ではこんな風にして二人で寝てるわけです。

インテグレイティッド・ヒーリング（IH）があって、

愛を取り戻すことができることがとても感謝でいっぱいです。

そして、インテグレイティッド・ヒーリングで繋がったお友達がいたことも

私にとってはとても宝物です。

ご興味がある方は、サンディエゴに１１月においでやす。

モノクロから虹色へ

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