知識は力なり

生理前症候群（PMS）のラインのスタンプを見つけちゃいました。

こちらです。

PMSは、ほとんどの人が持っていると言われている症状です。

肌荒れとか、

異様な食欲とか、

甘いものがたべたくなるとか、

むくみとか、

おっぱいの張りとか、

異常に眠いとか、

感情の起伏が激しいとか。

昔、免許の更新に言った時に

「女性は生理前にスピードを出す傾向があるので注意しましょう」

って言うのを読んだ事があります。

私自身、かつて思春期並みにおっぱいが張って、

異常に眠くなって、

むくんで体重が１㌔位変動して

ニキビとかも出始めて、

無性に泣けてきて泣けてきて、、、、

頭痛が出ることもあり、

生理が始まる二日前に必ずと言っていい程一晩中目がギラギラして寝れない日があり、

『早く生理が来て解放されたい。。。。』って思っていました。

この生理前に体調が異常にくずれる感じ、、、、

なんでだろう？？って思ってたんです。

特に、生理前に感じる不安感やイライラ感には溜まらない物がありました。

PMSの正体を知るには、ホルモンを知る事って大切です。

この間書いた女性ホルモンの一つのエストロゲンですが、

これは、外へ出て人とつながりたい！っていう気持ちのホルモンです。

赤ちゃんの時に女の子の場合は、24ヶ月間、出続けるんですよ。

逆に男の子の場合は、９ヶ月間のみ。

だからね、

お母さんの声の調子を感じ取ったり、

お母さんがどんな気持ちでいるのか表情を感じたり、

私の言う事を聞いてるかなって耳でチェックする。

五感が全部人とのつながりに使われるのです。

だから、もしも、お母さんがボトックスとかを入れすぎて顔の筋肉に表情がなかったら

女の子は、『私はお母さんに好かれていないかもしれない』と不安になっちゃう。

もしも、お母さんが自分の事で、暗くなっていたとしても

『私の何かが悪いんだ』と思い始めてしまう。

それを引きずって大人になる女性も実は沢山セッションで出て来ます。

どちらも人間だから、何が悪いわけではない。

ただ、エストロゲンはそう言う人の顔色をみる作用もあると言う事。

それを知った上で自分の軸を持っておく事って大切な気がするんです。

人の顔色を見ているのか、それとも、自分が相手を理解しようとしているのか。

どちらに自分はエストロゲンを使っているんだろう。

こうやって、エストロゲン一つとっても、

どんな感情とリンクしているかが見えて来ます。

そして、どういう風にカラダの中で一ヶ月作用しているのかを

知識として知る事は私にとって本当に良かったんです。

そしたら、自分のホルモンの波に乗れるから。

目指せ、ホルモンサーファー！！！

そうすると、一ヶ月どんな風に自分のカラダを扱ってあげたら良いか

分かりやすいと思います。

そんな自分のカラダとココロのリンクを知るクラス。

４日間没頭したい方はこちら。

生理(click)について、

オリモノや排卵(click)について

ホルモンについて

私が知っている事をシェアしたいなって思います。

４０日の生理周期でカオにニキビが一杯有った私。

生理前に５㌔位太ったんじゃない？っていう私だったから。

伝えたい事満載やでー

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