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YouTube撮影のためのミーティング



彼女の質問や話し方が的確で、それでいて可愛らしい彼女に私は初めて会った時から好感を持った。


彼女のバックグラウンドを聞きながら、

とても深い部分でいろんなことを理解している人だとも思った。


彼女と何回か会う機会を重ねていくうちに

「私が伝えたいことをYouTubeで話したいんだけど一緒にやりませんか?」


そう私から声をかけた。

即答で「はい!」ともらえたときに、私の心はすごく踊った。


彼女の名前は「さとこちゃん」


そして、ようやく叶ったさとこちゃんとのミーティング。




何度かミーティングをしようと計画はしていたけど、

私自身が産後の疲れに気づかず、ガソリンがないまま走り続けている車の状態だったので

一度リセットをする時間が去年末と今年頭。


睡眠を十分にとり、自分の限られた時間でやりたいことは何なのかを精査した時

やっぱり彼女とYouTubeで発信していきたいことがリストの一つだった。


公衆の場所に出るなんて、いらんいらんって思っていた。

そんな玉じゃないしとも。


でも、自分が男性恐怖症でいた10年前。

恋とか愛とか、どうでもよかった。

そこそこ私の人生は幸せだと思っていた。

独身で年老いた両親と一緒にいろんな旅行をすることも親孝行でいいと思っていた。

もう一度恋をして傷つくのが怖かった。

もう人を愛して裏切られることも嫌だった。


そんな中、私はたくさんの女性に出会った。

そしてその女性から色々と女性という生き物について学んだ。

そして、男性恐怖症を克服して、大好きな人と結婚をして子供を授かった。


結婚すれば、昔話はめでたしめでたしで終わっていた。

ところがどっこい、そうじゃなかった。

産後クライシスに頭から突っ込んでいく勢いで大好きだったはずの人の何が好きだったのかわからないほど、苛つき、怒鳴ったことがない私が怒鳴りまくった。

イライラして、悲しくて、辛かった。

ホルモンのせいなんて一言で片付けられるものじゃないと思った。


そして、そこからまた智恵のある女性にたくさんのことを教えてもらいながら

私は、V字回復をした。


まだまだ子供が小さい分、夫婦の道はガタガタ道を走っている感じだけど

それでも前は車輪も全部外れて、パンクして動けないでいた状態だったから

二人で前に進もうとできている私は、今、幸せだと思う。


トニーロビンズのワークショップに参加したとき、

オーストラリア、ルーマニア、カナダ、ドイツ、そしてアメリカの女性たちと一緒のグループになった。


自己制限の信じ込みをテーマに話し合う時間が設けられたとき

私は彼女たちに話した。


「私は、子宮についてワークショップを開いてきたの。

 でも、どこかで、私が知っている情報であり、経験はそんなに人のためにならないと思うと

 制限をかけて、それを信じ込んでいると思う。

 誰も私の話なんて、聞かないんじゃないかって。」


すると、一人の女性が

「どんなことを話すの?」と聞いてきた。


どうして初潮が始まるのか

生理が移る話

女性のホルモンが最大限に活躍するメンタルについて

生理の血のいろ

子宮が支障をきたすときのパンツの色

などを話した。


たどたどしい英語ながら、全員が一生懸命に聞いてるのが画面越しにわかった。

すると一人の女性が言った。

「私、IVFをしているんだけど、いつも失敗しているの。何かアドバイスはあるかしら?」


横に男性がいたのを見て私は言った。

「Hをするときに、内腿は緩んでいる?

 というよりも、普段の生活で内腿は緩んでいる?

 もしも、内腿が緩んでいないのであれば、あなたの心も男性に対して緩んでいない。

 内腿をチェックして欲しいの。女性の心が開いたら、足が自然と開いて男性を受け入れるわ。

 でも、無理やり足を開いても、心が開いていないとホルモンはうまく回らない。」


そういうと、彼女は隣に座っている彼を見た。

何語で話していたのか、わからなかった。

でも、彼女はびっくりした顔と同時に涙を流していた。


そして、彼女と同時に他の女性が言った。

「あなたのウェブサイトは?」と。


私は、数年前、予約は告知をしなくても今のスケジュールでは一杯だったから

ウェブサイトは下ろしていた。口コミだけで十分だと思っていた。


だから、「日本語のウェブサイトしかないの」

というと、

「あなたの講義を受けたいわ。すぐに英語で作って頂戴」

と、口々に言われた。


もしかしたら、私が知っている情報がどこかのカップルの役に立つのかもしれない。

そう思った瞬間だった。



また、先日ゆかちゃんという神戸に在住のすごくパワフルで情熱いっぱいの女性から

「愛についてのワークショップをしてください」と連絡があり

昔の資料を引っ張り出してきたときに

もう一度、強く感じた。


この私がいろんな先人の女性たちから、もらってきたこれらの恩恵を

自分のものだけにしていいのだろうか?と。


いろんなことを教わり学び、発見し、自分の知らなかった価値観を持てた今の私。


もしも、その人たちから学ばなかったら、

きっと私はアンドリューにも出会っていないし、

産後クライシスも乗り越えられていないかもしれない。


誰かが教えてくれたから、今の状態にあるわけで。


これって、なんか

宝物を誰にも渡さず、ひっそり死んでいく人みたいだ。

なんか、すごく意地悪だなあとも自分のことを思った。



私が学んだことをシェアしていくことで

誰かの人生が豊かに変わるきっかけになるなら、

なぜしないのだ?


そんな風に自分に語りかけて、

ああ、やっぱりこれ、シェアしよう。


そう思い切った。

そこから、さとこちゃんとYouTubeの内容について話し合い。


いろんな話をしながら、彼女が言った。

「テーマは、性ですね。」


それを聞いて

「そうそうそうそう!!!」

と。



女性という愛おしい生き物を知ること、理解すること。

男性という愛おしい生き物を知ること、理解すること。


これって私にとってはすごく面白いってずっと思っているテーマ。


やっぱり誰かが恋に落ちたらキュンキュンしちゃう。

初潮を迎えた娘っ子のことを聞くと、生理について話したくなる。

シングルの女性がいれば、ピンクのパンツを履いているか聞きたくなる。

妊娠してる女性には、心が暖かくなる。

出産を控えている女性がいたら、頑張れ!って応援したくなる。

産後の女性がいたら、涙が出るほどサポートしたくなる。


女性っていう生き物はとても愛おしく思う。


この子宮を持って生まれた女性が、本当に愛おしくその人生のアップダウンの波を

溺れそうになりながらも、乗りこなしていく一生懸命さを考えた瞬間に

泣きそうになる。


そんな女性について小さな動画から少しずつ、私に必要だったように

必要な人に届いて、笑って、泣いて、自分を振り返る動画を提供できたらいいなって。


YouTubeがたとえ、閲覧数3名でも、その3名のうち、一人の女性の幸せのきっかけになれば嬉しいと。


だって、一人の女性が輝いたら、世界はワントーン明るくなると信じているから。


ご興味があるかたは4月から公開予定です。

彼女のこと、別のブログでもっと詳しく紹介します。

見ておくんなまし。


こちらはカメラ撮影、どんなもんかを話し合っているところ




モノクロから虹色へ




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