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Integrated Healing Module 4 終了

「もうね、子供が気球に乗ろうっていうんだけど、怖くて」


そう教えてくれた一人の生徒さん。



モジュール4はマインドについて。


マインドって、いろいろな側面がある。



この状況になったのは、あなたのこんなマインドのせいだって

思われがち。


私が変われば、世界は変わる。


本当にそう。その通り。

ただ、チャレンジなのは、どう変えるか?の話で。


マインドって、自分がしてきた全ての経験や体験や学びだから

一筋縄の『意識』だけでは到達できないことは多い。


その一つが、恐怖症なのだと思う。


今まで出会ってきた恐怖症の方は、自分がなんで出来ないんだろう?って思っている。


他の人はできるのに、どうして出来ないんだろう?って。


でも、『自分はもう生まれ持ってそういうものだから』とどこかで折り合いをつけて

「仕方がない」という言葉で納得をして、

毎日を生きている。



私は、猫が怖いの


から始まって


私は、ブランケットが怖いの


私は、コインが怖いの


私は地下鉄が怖いの


私は、MRIが怖い。



かつて私もそこにいた事があるから、わかる。


それさえなければ、自分がもっと楽に生きれるのはわかるんだけどね。って。


でも、どうしても怖い。


どうしても足がすくむ。

どうしても震えが止まらなくなる。


自分の可能性を閉じてるって思うよりも、

自分はその反応にどう適応していくかだけを考える。


私の場合は、男の人が怖いだった。


わかる。そんなの馬鹿げてることぐらい。

この世で、ごまんといる男性。


でも、ある日、ピラティスのスタジオのクリスマスパーティーで言われた。


「君って、男性の目を見る事ができないんだね。

 君の中になんのブロックがあるの?」って男の人に言われた。



何を言ってるんだろう???って始めは思った。


でも、それを言われた時に、無性に恐怖が全身を覆った。


クリスマス会を途中で抜け出し、泣きじゃくりながら車を運転して帰った。


自分の避難場所であるアパートに。


そんな事ない!と思って、デートに行った。

誰かクライアントさんにセットアップされたブラインドデートで、

足がすくみ、冷や汗が出始め、呼吸がうまくできなくなった。

頭がクラクラして、顔の筋肉が硬直し始めて、早く帰りたかった。


「では」


と帰った後、腰が砕けたかと思うように車に倒れ込んだ。


そして号泣した。


本当に馬鹿げてると思う。

たかだか、30分ぐらい話をしたぐらいで。

でも、その時の私には地獄よりも酷い場所に感じた。


もう嫌だと思った。


もう会いたくない。

もう2度とこんな想いをするのはごめんだと。


その男性が悪かったわけじゃない、でも、私はもう嫌悪感でいっぱいになった。


全てはマインドから来てる。


でも、マインドを変える前に体が驚くほど反応をしてしまい、何もできなくなる。

太刀打ちできない何かがあるのを感じる。



ブランンケットが怖いという女性の件もそうだった。

彼女の家には、ブランケットがない。


寒い夜は、シーツを10枚ぐらいかけて寝るのだという。


ブランケットを見て、体が恐怖体験を全身で起こすぐらいなら、シーツで寒さを凌いだ方がマシだと補填をする行動をする。



でも、それがたかだか20分のセッションで無くなると思ったら、

どれだけの自分への可能性を感じられるようになるだろうか?


そのやり方を教えるのが、モジュール4である。


私にとってモジュール4は、人の可能性を一瞬にして引き出す魔法のクラスだと思ってる。


それは、コーチングの要素も入っているしNLPという神経言語プログラムも入っているから。



コーチングだけだと、人の認識を変えるのに失敗する事がある。

それがなぜかもここのモジュール四では学べる。


筋肉反射テストを使うから、絶大なる信頼を置いて人の変容を見る事ができる。


さて、その高所恐怖症の彼女。


3日間のクラスの中で、2日目に

「私は、ジョイを感じた事がないんです。きっと今まで一度も。でも、ジョイを感じたい」


とシェアをしてくれた。


涙を浮かべんながら。


ほとんどの人はジョイを感じるなんて、考えずに生きているのかもしれない。


言われたことをこなし、

任されたことを果たし、

やるべきことをやることでいっぱいになって

たまに笑うことはあっても、

それは特別な時で、毎日ってわけじゃない。


毎日だ、ヘラヘラして生きてる感じにすら思うかもしれない。


幸せや喜びは何かがあるから感じてもいいし、何もなくても感じていい感情。


そんな話をしていた最終日の3日目。

彼女は高所恐怖症で、エレベーターとかも無理だと教えてくれた。



「どう?恐怖症のセッションをやってみる?」


と聞くと

本人は「うん、やる」と。


その会場には、階段の上から下を見下ろせるところがある。


そこに連れていく。


一番上から下を見下ろすところに連れて行こうとすると

足がすくむ彼女。


「ちょっと、待って、待って」


わかる。わかる。


でも、あなたはもうここにいる自分じゃなくて

高いところすらも、絶対に無理だと思っていたところすら

ジョイでいるあなたになるんだよ。



そう思いながら、彼女の目を動かしていく。

彼女も覚えていないであろう、全ての記憶を溜めてる目を動かしながら

過去の記憶も感情もチャージも全てをスクラッチアウトしていく。


彼女の目力が変わってくるのがわかる。


私も、彼女の目の前に立って、彼女をしっかり見据える。

彼女の可能性を信じて、彼女の未来の高いところのジョイを先取りして。


彼女の足元の心もとなさがなくなっていく。

彼女の目が座ってくる。

彼女の声に力強さが宿ってくる。

彼女の呼吸が安定してくる。


そして、セッションが20分ほどで終了。


さあ上から下を見てみよう。


彼女は「あれーなんか大丈夫だよー」


本当に、この恐怖症のセッションは何度やっても、大きな感動がない。

それぐらい、サラリとやってしまう。


見てる周りはその変容ぶりに圧倒されるけど。


忘れてしまう。

前の自分がどうだったかなんて。

今のもう大丈夫な自分を所有すると、前のビビってた自分は姿かたちは遠い昔になってくる。


たかだか20分前の自分なのに。


そうマインドは変わる。

そして、マインドが変われば、見ている世界は変わる。


それは、変わりたいと自分が願い、IHというツールを使うことで、

エレガントに変われるのだ。



モノクロから虹色へ




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