おっぱいキャベツからの素晴らしきホメオパシー

楽しくて、自分の内なる力を大いに感じた出産直後。

すぐに、その洗礼は訪れました。

出産を目の前に経験した娘の眼差しが

言葉に言い表せないショックと混乱の入り混じった状態。

そういえば色々な人から『一番上の子が何がなんでも優先!』と言われてきたため

赤ちゃんに話しかける時間もそこそ

私の意識は、2歳の長女に向きました。

誰か知らない人がママの胸の上で、私がいつも飲んでいたおっぱいを吸っている。。。

後ずさりして、おっぱいに近寄らない長女を呼んで

抱きしめて、『ユーも、おっぱい飲んでいいんだよ』と伝えて

二人におっぱいを吸わせました。

これが、よかったのかどうか、、、

というのも、

いくら経産婦だとはいえ、

私のおっぱいは、双子を生んでいないのに

二人に吸われている状態。

しかも一人は2歳児。

吸う力の半端なきこと、この上なし。

脳の司令塔から

おっぱいに『作れー作れー作るのじゃーーーー!』と号令がかかったがごとく

驚くほどおっぱいが重くなり

驚くほどおっぱいが乳で満タンになります。

暴走したおっぱい産業は

数日後には、私のおっぱいをカチンコチンにするまでの大量生産で在庫を抱えていました。

ああああああー痛い、おっぱいが痛い。

横になっても痛い。

誰も触るな!と言いたくなるほど痛い。

誰かバキューム機で吸ってくれ!というほど痛い。

あああああーゴリゴリしている。

マッサージなんてとんでもないほど。

鍼灸師の友達に連絡をすると、体が冷えていると教えてくれました。

確かに暑くて短パンとタンクトップでいた私。

おしっこにいくのもめんどくさくて寝ていたら、

おへその横にゴルフボールぐらいの玉ができてました。

ミッドワイフが『すぐにトイレに行って!』という。

『2時間おきにトイレに行きなさいって言ったでしょ!』とも。。。

膀胱に押された子宮が横に飛び出ているのよって。

確かにおしっこをした後、このゴルフボールぐらいの球はなくなっているわけです。

でもですねえ、二人におっぱいをあげた私は動けないわけです。

寝たいわけですよ。

膀胱がパンパンになったところで、

大人用の悪露のためのオムツもはいてるしね、と気持ちは大きくなってくるというか

どうでも良くなってくるというか。

とにかく、自分のことなど二の次になってくるわけです。

それに警鐘を鳴らすが如くのおっぱいゴリゴリ。

あああ、乳性炎になっただろうか、、、、

そんなとき、別のミッドワイフが連絡をくれました。

『あのね、民間療法なんだけど、キャベツをおっぱいに当てるといいわよ』

この痛みに耐え兼ねず、アンドリューにキャベツを購入してきてもらい

一筋の希望を持って、キャベツをおっぱいに当てましたよ。

ひんやりして気持ちいいいい〜

(*上の写真:精一杯の笑顔です。作り笑顔です)

というのも束の間、

全然よくならない。。。。

キャベツ何枚あっても足りない気もするし、

キャベツを当てることすら、めんどくさい。

ああああーどうしよう。

そんな時、家に訪問してくれた助産婦のアシスタントの二人が

ふと助産婦のポーラが何種類か調合したホメオパシーについて話してくれました。

『多分、あのホメオパシーで治るわよ。

 本当にすごいんだから。。。』

善は急げ。

すぐに連絡をしてみることに。

『ポーラ、おっぱい用のホメオパシーのやつ、

 飲んだら私のゴリゴリおっぱい良くなるかしら?』