Like & Loveが隣り合わせの女性

こういう仕事をしてるからか、

私はいろんな女性からいろんな悩みの連絡をいただく。

自分の悩みを真摯に向き合い、言葉にして伝える彼女たちに

私は愛おしさを覚える。

私が何かを分かっているわけでも

答えを知っているわけでもない。

ただ、私は彼女たちの言葉に耳を傾け、

何か気づきがあるんじゃないかと一緒に考える。

そして、たまに思う。

私たちがじぶんのことをもっと理解していたら、

結果ってたくさん違ってくるんだろうなあと。

だからと言って、私が全てそつなくこなしているわけがないのは

このブログを読んでくれているならお分かりだと思うが。

それでも、多分、私は感情というものがいかに大切なのか、

感情というものがいかに、一生のダメージを与えないために重要なカギとなるかは

知っているので、感情というものを表現することに

絶対に躊躇をしない。

なぜならば、私たち女性は、

不快な感情を感じると、相手のことをdislike になる。

もしも、この不快な感情にワークをしてれば、このdislikeは消えていくし、

それ以上に、不快な感情を持っていた相手に対して、感謝すら感じてしまうことになる。

ただ、このdislikeをワークしないときに、困ったことが起きる。

それは、女性にとって、

dislike と non Loveが 隣り合わせであるということだ。

先日こんな内容のメッセージをいただいた。

*今回のこのメッセージで、Dislike とnon love が一対であるという女性の本能について書いてあるので、全ての離婚なりいざこざが、そういうわけではないことをご了承いただいた上で読んでいただけたら嬉しいです。

『もう、夫とダメです。

 四年前の出来事で私はすごく傷つきました。

 そのあとセラピーに行ったときに、その時のことを話して

 謝ってもらえたけど、それでも許せなくて、触って欲しくなくて。

 そのあとも、何かと不満が出てきて、

 彼のことが信用できないというか、顔も見たくないというか。』

許せないということはよくあることだ。

謝ったからって、許せない。

謝った後に、どれだけの誠意を見せてくれたかで、

ああ、やっぱり私の傷ついた心を本質的に分かっていないんだこの人は、

なんて思うことすらある。

そう感じた瞬間に、女性はサッと引く。心が離れる。

この人のここがイヤ

この人のこの態度がイヤ

そんなイヤは、英語にしたらdislike となる。

女性は、何かdislikeを見つけると、Love できなくなる。

男性は、何かdislikeがあったとしても、Loveできる。

女性は、dislikeな元彼がイヤな目にあっていたら、関係ないと通り過ぎる。

男性は、dislikeな部分があったとしても、元彼女イヤな目にあっていたら、助ける。

だから、女の子の間での、

気にくわないという感情が、その人を愛さない・受け入れない・許さないという行動になりやすいのは、中高生のいじめ問題でよく分かることだろう。

同様に、一昔前の嫁姑問題でも、ドラマは絶えない。

dislikeがあったとしても、

それを話すことができたとしたら、

そして、そこから学ぶことがあるのかもしれない、なんていう見方ができるとしたら

きっと女性のdislikeとnon Loveが常に隣り合わせなことによる本能的な反応(と以前の女性性を理解するクラスで習った)は、少なくなる気がする。

そして、

ほとんどの人が気づいていないが、

たいていの場合、許せないという感情は、

もしかしたら目の前に起こった相手ではなく、

もっともっと、昔の傷からきているかもしれないことが多い。

自分の中にすでに地雷があって、パートナーがそれを踏んでいるに過ぎないことも多々ある。