女性のカラダは面白い

『砂鉄???』

と目を細めて鏡をまじまじと見る私。

どう考えても砂鉄にしか見えない。

(これが、もしや先にお母さんになった人達のいうツンツン毛というやつか・・・・)

髪の毛の量が太い習字の筆だったのが、

100円で売っている「ぺんてる」の簡易な筆ペンぐらいの量になっていた私の髪の毛がまた太字の毛並みに戻ろうとしているのか!

そう思うと、見た目は砂鉄だが、ホッと安堵した。

出産を終えてカラダが変化をするのを見るのは、私としてはとても興味深い。

赤ちゃんが月年齢を増やした6ヶ月の今、

今までは私が彼女のそばから離れても、何にも問題がなかったようだが

先日は、私が友達に赤ちゃんを抱っこしてもらっている途中で物を取りに出かけたら

凄まじく泣き始めた。

おおおーこれぞ、「私が必要なのね」と思わせられる瞬間。

私が戻ってくると、両手を私の方に出して、

『どうにかして、あなたに抱っこして欲しいのよ、私は!!!』

と訴えてくる赤子の姿に、心がほだされてしまう。

「私が必要なのね」と思う瞬間は他にもある。

赤ちゃんが車の中でスヤスヤ寝ている間に、

私はアンドリューに車に残ってもらい

私だけ買い物に出かけた。

10分ぐらいしてから、

痛い痛い痛いとおっぱいが猛烈に乳首と逆方向から吸われている感覚がする。

それと同時にボタボタと流れ落ちる白い液体。

(こりゃ、赤ちゃん、おっぱいの時間かな)

と思った瞬間にアンドリューから

『目が覚めて、すごい勢いで泣いている』

との連絡。

違う場所にいるのに、

彼女のお腹が空いているのと私のおっぱいがシンクロするなんて。。。

インテグレイティッドヒーリングのクラスでマチルダが

実験室にいる人の髪の毛を何千マイルも遠く離れたところに置く。

そして、実験室にいるその人のカラダに刺激を加えると

何千マイルも遠いところにいる髪の毛が同時に反応をする

というのを話したことがある。

現時点で、私の赤ちゃんは、

私の血液からできたおっぱいで、からだの構造を作ってる。

彼女のタンパク質も、血液も、髪の毛も、脂肪も、全部私の血液でできているようなものだ。

もはや、赤ちゃんは、私の分身と言っても過言ではない。

その分身がお腹が空いたら、

私の体が共鳴しておっぱいを供給する仕組みになっているのは

何度体験しても、すごいなあと思うのである。

さて、今朝、久しぶりにカラダをとにかく動かしたくてヨガに行くことにした。

まだまだ走ることが難しい私の体。

なんだか急にふと、ヨガ行こう。

そう思って、アンドリューに赤ちゃんを託し、

半年ぶりにヨガマットを持って出かけた。

カラダを動かすことは気持ちがいい。

体と魂は密接なつながりがあるから、

カラダを動かすことってとてもスピリチュアルなことだと思う。

関節を動かし油を注いで行くような感覚。

呼吸をしながら、固まった筋肉のビリビリしたところに息を吹き入れて行く感覚。

ああああああー気持ちがいい。