テストステロン始動


(ムッチャ面白かったこの動画。再生ボタンを押してご視聴して見てくださ〜い)

先日友人が面白い動画があったからと言って送ってきてくれました。

林修の初耳学という動画で、高学歴ニートへの本気の授業というものでした。

見終わった後、同じ動画を5回ぐらい繰り返して見ました。

その軽快な説明や知的理論で展開されていく内容の面白さ、

そして一番は、「真実」をわかりやすく説いていることだったんだと思います。

この動画の内容を見て、私の解釈をまとめると:

高学歴ニートの方々に『やりたいこと』とするよりも『できること』をするという。

好きなことしかやりたくない。

そういうのは偶然である。環境や状況によって、自分の好きなことは変化するから

本当に好きなことかと言ったらそうではないかもしれない。

もしかしたら、その時代に踊らされているだけかもしれない。

そういうのを東大入試に出てきた文章でアイヌの村長の言葉を用いて説明した時には圧巻。

『僕は自分がしたくなくても、できることを平気でできるんです』

自己啓発本を書いてくださいと言われて、

読んだこともないし、そんな本を読む人がいるのかと思ったけど

つまり、世間が『林修はこれができる』と求めているのなら、と思って本を書きました。

その結果、100万部売れた本の印税が入りました。

それでも、なんとも思わなかったけど、その自己啓発本の売上によって、その話を持ってきたフリーの編集者の人の奥さんのご両親が喜んだのを見て

やりたくないけど、求められることをやって、それを喜んでくれる人を見て

やってよかったと思いました。

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この話って、本当に人によって色々な見方があるんだと思います。

私の専門分野からお話をすると

やっぱり

女性はfeeling good から始まるとdoing goodが自動的にできて

その逆で

男性は doing good から始まるとfeeling goodとなる。

のエネルギー理論は正しいんだなあ〜!!ということ。

女性は、feeling good がモチベーションになって、doing goodができますというのは

よく子宮の講習会でお話をしています。

可愛い、嬉しい、ハッピーなところが原点になっていると

普段だったらできないでしょーっていうことを軽々とやってのけるのが女性。

赤ちゃんにだって、

可愛いっていう気持ちだけで、

睡眠時間が短かくても(女性性が豊かになるには生物学的に睡眠不足は大敵)、

ホラー映画か?ていうぐらい髪の毛が抜けても、

おっぱいを噛まれても差し出し、

肩が粉砕しそうな重さでも抱っこと両手を広げられたらどこからともなく力が湧いて抱っこができ、

赤ちゃんの鼻水を口で吸い取るという

一般的に見たら、こんな至難がなんの問題もなく、ただ『可愛い』という気持ちだけで

「喜び」に変換してできてしまう。

フィーリンググッドであれば、ドゥーインググッドなんて考えずともできてしまう。

その逆で、男性は、まず先にドゥーインググッドが来る生き物。

そりゃそうだ。

誰だって死ぬかもしれない狩猟になんて出かけたくない。

それでも、家族の中で比べたら自分が一番力があって、大きくて、筋肉がある。

だから、自分には狩猟が「できる」のだから、やる(doing)。

そして、狩ったイノシシを家に持って帰って、美味しい美味しいと食べる女房や子供の顔を見て嬉しい(feeling)と思うわけだから。

もしもやりたいことしかしたくない、

と男性が行ったらきっと

待ちぼうけの歌のように「楽して稼ぐ」という夢を見て

木株につまづくウサギを永遠と待つどこか覇気のない顔になるでしょう。

彼らが持つテストステロンを持て余すことになるから。

世間から求められる自分の才能(できること)を他者のためにする。

そのために『ウォー!!』って行くのが男性のテストステロン。

林修さんも動画の中で

『この授業だって本当はやりたくないけど、これは一種のゲームです。

 やるからには絶対に勝ちたい。』

と言っているのがまさしくテストステロン。