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魅力的な旧友の秘密

2017年8月14日
読了時間: 5分

Facebookさんのおかげで高校時代の友達に本当に数十年ぶりに会う事が出来ました。

久しぶりに会う彼女は相変わらず美人でとても魅力的な女性でした。

私の高校時代の彼女の思い出は、

文化祭の時に、彼女の皮膚の匂いをかぐ事がありました。

こういう風に文章にすると、『???』と思うかもしれないのですが

どういう経緯か、どういうシチュエーションか忘れちゃったんですけど、

私は彼女の腕の匂いを嗅いだ事があったです。

彼女はとても色白で、私から見たら男子生徒は彼女の事をみんな好きだったと

私は密かに思っています。

大人びていて、可愛いというより「美人」という響きの方が彼女には合っている感じで。

そんな彼女の肌を、色黒の田舎の私が匂いを嗅ぐと言うレアなケースがあったので

とても衝撃的に覚えているのだと思います。

とても甘い香りがしました。

男性はこういう女性とカラダを近づけたり、寄せ合ったり、一緒にすると、

こういう甘い香りでやられちゃうんだろうな〜と、

私は、高校生ながらに未知の性に想いを馳せたのだと。

当時、彼女がボディクリームを塗っていたのかすら分からなかったです。

ただ、あの甘い香りは体内から出て来ている様な気もしました。

大人になっても、ふと『大人っぽい』女性として彼女の事を思い出す事が

多々ありました。

あの雰囲気は私の稚拙な表現力では書ききれないものです。

そして、私は色々な事を経て、

今、「女性という生き方」という物に興味をもった仕事をしています。

結局、思春期から私の興味は変わっていないんですよね。

かっちょいい言い方をすると”ぶれていない”というやつ。(本当にかっこつけてみた)

生理用ナプキンを入れる三角コーナーも気になっていたし、

タンポンを使う友人を尊敬のまなざしで見ていたし、

性病になった友人をすげえと思っていた思春期。

一つだけ、その思春期から変わった事は「女性という生き物」について学び、

たくさんの知識を身につけ、今も学び中であると言う事。

そんな私が彼女に久しぶりに再開した時に、

彼女の事をどうしてあんなに魅力的なのかがようやく私なりに解明しました!

もう今はパワハラとかセクハラとかで言わなくなりましたけど、

かつては、男性が酔っぱらった勢いや怒りに任せて『女は笑っておけば良いんだよ!』と言っていた時期があったのを覚えています。

『女は愛嬌』というのも、その類いに入るんだと。

今、思うと、あれは、多分、女性蔑視から出て来た訳ではなく、

男性の単純なる「本気の本音」なんだと今は思います。

この「笑っておけば良いんだよ」という言葉を少し変えると

『君が笑顔でいる事が僕にとっては本当に嬉しい事で安心するんだよ。

 だって、女性を笑顔に出来ない事って、自分はダメな奴だって言われている様なものだから。』

となります。

もしくは

『君が笑顔でいないと、僕はどうしたら良いか分からなくなって右往左往しちゃう』

という事なんだと。

さて、その大人っぽい美しい旧友。

その彼女の美しさに輪をかけていたのが、この『笑顔』というやつ。

多分、本人は気付いていないでしょうが、

彼女の絶え間ない笑顔は、かなりやられちゃいます。

ずっとずっと微笑んでいるから。

難しい話をしていても目が笑っていて。

そうすると、何でも許される気になっちゃう。

女性の私でもメロメロになるのだから、男性にしてみたら彼女は女神に見える事でしょう。

彼女がトイレに言く後ろ姿をみながら、

そう言えば、お腹が柔らかい女性ってよく笑顔だったなあ〜とふと思い出しました。

そして

私のセックスセラピーのドクターが言っていたのが

『笑顔の練習をしなさい』だった事も。

私の様な、アルファな女性は「笑顔」なんつーことよりも、

自分が何を成し遂げるか、しっかり出来るかという方に意識が向いているので

眉間にしわが寄ったり、目つきがキツかったり、口がへの字になっているパターンが多いです。

だから『女は笑っていれば良いんだ』という男性の言葉に真っ向から歯向かっていきます。男性の本音だと気付かずに、『女性蔑視だ!』とキリキリしながら。

『私はこんなにも頑張っているのだから、そんな事を言われる筋合いはない!』と。

多分、女性がキリキリした雰囲気が男性にとっては一番自信喪失につながるから

そういう形でしか言えなかったんだろうけど、

そんな所を理解してあげる余裕もアルファな女性にはない。

もちろん、そんな風に扱われ、言われる筋合いはないのですが、

きっとこの笑顔の旧友だったら、歯向かうよりも、たしなめるという色っぽい手口を使いこなしそうです。(あくまでも私の予想)

久しぶりにあった彼女でしたが、

私があの頃に感じた甘い香りは人工的に作ったボディクリームの匂いではなかったのかもしれません。

彼女のこの絶え間ない笑顔が私の脳を刺激して、

勝手に甘さを感じたのかもしれません。

帰宅後、彼女の真似をしてみて微笑みの練習をしてみるアルファな女性特有の努力をする姿勢。

筋肉がなれていないせいかピクピクしやがるぜ。

これも実験。筋トレや。

内側から出る微笑みに越した事はないが、

微笑みの練習をしてみようじゃないか。

帰宅した旦那さんに、『おかえり〜!!』と、思いっきりの笑顔。

そしたら、

『歯から血が出ているよ。』だって。

そう言われて、私の笑顔の筋肉も血しぶきをあげるまでになったか。。。。。と

鏡でみると、先ほど食べた梅干しのちっこいシソが歯の間につまっていた。

ちっ

やっぱりスマートに、いかないものだと舌打ちするけど、

それでも、一瞬のアンドリューの嬉しそうな表情は私は見逃さなかったぞ。

モノクロから虹色へ

 
 
 

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