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身体に合うもの探し


今日は朝、栄養キネシオロジーのセッションが入りました。

『カラダに合う食べ物、あわない食べ物をチェックして下さい』との事でした。

sessionでは上の写真の様な食べ物やカラダの臓器のエネルギーを転写した物を使います。

私自身が皮膚に問題があった時に、食べ物から発症している事が分かり、

テレビで言われる食べたら良いものに惑わされて、

納豆ご飯(納豆菌はカラダに良くて、上戸彩ちゃんも毎朝食べているって言ってたし)

バナナ(バナナはポタシウムが入っていて筋肉をサポートするって言うし)

ごま(ごまに凄いセサミンパワーがあるってCMで言ってたし)

豚肉(ぶたみんCって言う位ビタミンが入っているみたいだし)

もやし(よいこの濱口さんがもやしを一ヶ月食べ続けて肌が綺麗になったって言うし)

しいたけ(しいたけのキノコ類は食物繊維が入っていて良いってテレビで言ってたし)

リンゴ(一日一個のリンゴは医者要らずッて、ことわざがある位だし)

ヨーグルト(ビフィズス菌でしょ?)

などなど(もの凄く一杯他にもある)

これらをよく食べていました。

身体に良いって言う物を食べているのになかなか良くならない私の皮膚。

そして、結局、私のカラダが良い物を消化出来ない状態だからだ

と言う事に気付きました。

どう気付いたかと言うと、身体にキネシオロジーで聞いて行く事をしたのです。

キネシオロジーとは、筋肉を使ってその食品が合うかどうかを

筋肉が強くなるかどうかでみていく方法です。

そして、私自身は

ここから身体の食品に対してアレルギー反応が出ない様に調整する事もしました。

一番驚いたのは、身体が『塩』を消化出来ないって反応が出た時!!!!

そりゃ、何食べても塩が入っているのだから消化が出来るわけないじゃんって

後から思いましたけど、

キネシオロジーをするまでは

そんなことを考えもしなかった。

何も食べれなくなったと途方に暮れていたあの時。

塩が自分のカラダが消化出来ないと知った時には一つの光を見つけた瞬間でした。

あれから、本当に私たちがカラダに入れる物で何が必要かはカラダが一番よく知っているのだと信じる様になりました。

だから、TVやCMや、ネットワークビジネスで良いと言われる物でも

自分の筋肉が反応をしなかったら、私は見向きもしなくなりました。

自分のカラダが一番答えを知っている。

だから、私は人にこの食品は良いよとはススメません。

私がよくても、他の人によいとは限らないから。

(ただ、栄養素がどういう風に私たちのカラダに影響をするかは話しますが)

あと、私の過去の経験では

『3ヶ月飲んでみないと効果は出ない』というのはあり得ないので

続けてみてとは、あまり言いません。

カラダは私たちに本当に欲しいものをくれた時に

数日内にはすぐに反応をし変化を見せるからです。

飲んでみてあまり反応がなければ、

害はないけど利益にもなっていないのだと私は認識しています。

さて、今回のセッションでは

そして、まずは身体に合わない物をチェックしました。

沢山のリストの中で、ほとんど普段頂いている物がアウトで

『何を食べれば良いの〜?』と嘆いていらっしゃいました。

わかる、わかる。

ただ、アーユルヴェーダのインド人の大学講師が

『いず美、カラダは色々な栄養素を必要としているから、もしも病気を治したかったら

自分が毎日たべているものをいったん止めてみる事だ』

と教えてくれました。

だから毎回栄養キネシをすると、いつも食べている物がダメだーッて言う方が多いので、あのインドのおじさんが言っていた事って正しいんだなぁと毎回納得するのです。

さて、

取り除いた上で、今度は身体の臓器が機能的に動いて行く様に1つずつの臓器の動きをチェックし、1つずつの栄養素をチェックします。

彼女の場合は、小腸に炎症があると出ました。

『小腸が栄養を吸収するよりも炎症として出ている反応です』

と御伝えすると

『あ、小腸に憩室が出来て、手術した事があるんです』

との事でした。

『へえぇぇぇ』

カラダってやっぱりすごい。

さて、その炎症に対して必要な栄養素を調べていきます。

これって

例えば、肝臓の動きが悪いと出た時に

油が足りないのか、

ミネラルが足りないのか、

マグネシウムが足りないのか、

それとも

油を分解する成分が身体に足りていないのか?

と、みて行くのです。

写真で人の顔の絵がありますよね。

あれって、手のひらを下に向けるとカルシウムが足りていないとか、分かるんですよ。

本当に面白い。

よくこんなもんを見つけたなと思うわけです。

アメリカに来て私のセッションは沢山の学んだ事を融合して

カラダを全体的に見ていく方法をしていますが、

やはり、いつもやっぱりカラダは何でも知っているぜ。。。。。と

関心しちゃうんです。

そして、セッションでする後一つは、

彼女が

『この調味料だけは使えないと困るんです。』

というものがありましたので、

それにアレルギー反応が出ない様にエネルギーを整える方法をします。

この調整をした後は24時間触れる事も見る事も、近くに寄る事も出来ないので

『たいへーん!』って言っていましたけど、

私は、塩に対するこの調整法で今も塩に反応が出ませんから

『24時間位、屁のカッパです』と思っています。

来月その調味料に反応が出ないか彼女に会ってチェックするのが楽しみです。

ココロだけではなく、身体の面もワークする。大事です。

だって、食べ物によってココロも左右されるから。

モノクロから虹色へ

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