上質な空間をカラダに


昨日の日曜日は、臓器をほぐすワークをしました。

3週連続のワークショップ。今週で一区切り終わります。

初めてのスタジオで初対面のアメリカ人に対して『先生』としてお話をする事は

心臓が口からゲロみたいに出る程、緊張をしました。

承認欲求かしら。

10年前に、初めてビバリーヒルズのスタジオでピラティスのクラスをした時、

私の英語が伝わらなくて、学級崩壊が起きた事がありました。

ある人は、自分の運動を始め、

ある人は、友達と話し始め、

別の人は、バナナを食べ始め、

そして、

ある人は、あまりにも私の英語が分からなかった様で途中で怒って帰って行きました。

この日の翌日のスタジオの留守電には沢山のクレームが入っていました。

満員だったクラスは翌週には2名のみ。

そこから、発音矯正のクラスを取って徐々に復活して、最終的には

新しいクラスを開設しても、キャンセル待ちの人が名前が載る様になりました。

それでも、その時の学級崩壊の映像は私の中にきっちりと残っていて

毎回、新しいクラスをアメリカ人に教えるたびに、その過去の映像によって

膝がガクガク震えます。

今回はYBRのクラス。

2時間半のクラスの最初の30分から45分はお話をします。

臓器がどうしてうまく機能しなくなるのか。

YBRを使って臓器に対して何が出きるのか?

どのようなカラダの反応を期待出来るのか?

そんな事を自分の経験を通じて話しました。

そして、一人の生徒が質問しました。

『ボールに乗ったら子宮の位置は真ん中に戻るのかしら?』

『YBRでもとに戻る事は期待出来ます。

 子宮は自由自在なんです。

 左右に移動出来ますし、前後にも移動できます。

 出来るからこそ、子宮は4㌢から30㌢に膨れ上がる事が出来るのです。

 毎月生理になる度に私たちの子宮は2倍に膨れ上がります。

 その為のスペースも確保されています。

 言って見れば、通常ではムダな空間があると言う事です。

 ムダな空間といいますけど、これって遊びの空間です。

 遊びの空間は、私たちにとってとても大切です。

 女性が遊んでいてはしゃいでいる声って、明るくて人が集りたくなる様な

 雰囲気があります。

 女性が無駄な時間を遊んでニコニコ過ごし、ムダな話をして笑っていて

 洋服など、無駄遣いをして自分の身の美しさにウキウキしてたら

 世界って明るいと思いませんか?

 私たち女性は、ムダな場所があるけど、

 それって、実は、いざという時に使える空間なんです。

 私も無駄な時間が出来ました。

 かつては10時間近く毎日働いていました。

 でも体調を壊して無駄な時間が出来ました。何もしていない時間が出来ました。

 ただ、その時間が有る事で、友達から相談の電話を取って

 長話をする事が出来る様になりました。

 今までは自分でどうにかしなよって思っていました。

 もしくは、自分の考えうる答えだけを渡していました。

 私がいった通りにすればうまく行くよ、最善最短って感じで、

 その人の個人の成長を尊重してなかったと思います。

 寄り添うよりも、解答を渡す事が自分が出来る唯一の事でした。

 また、そのムダな時間が有る事で、旦那さんとその日一日にあった事を

 ココロの奥から話す時間が出来る様になりました。

 無駄な時間のおかげで、私は、目に見えない事につながる事が出来ました。

 無駄な時間が、いざという時に誰かにとって役立つ時間となる事があるんだと

 知りました。

 時間がキツキツで働いている人は、臓器もキツキツになっている事が多いです。

 人間関係も、時間も、家の中の物も所狭しとキツキツになっていると

 うまくまわりません。

 このボールがやる事はカラダに空間を作る事です。

 臓器の間にも、関節の間にも、筋肉同士の間にも。。。

 そしたら、カラダが遊びの空間が出来て、生き生きとし始めます。

 カラダの中に空間が出来たら、

 カラダの外の世界にも同じ事が起きると思っています。

 だから私のこのボールのワークのキャッチフレーズは

 『上質な空間をカラダに』

  です。 

 子宮もこのボールが深く呼吸と共に入っていく事で、

 遊びの空間が出来る事でしょう。』

そう言って進んで行った講習会。

ボールで遊び疲れた子供たちは最後にこんな格好で寝ていましたとさ。

モノクロから虹色へ

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alphanajosei@gmail.com    Bevely Hills, Santa Monica, San Diego   tel:818-298-7468 イラスト 櫻井乃梨子 from “Art of living magazine”